小児痙縮・ジストニア診療ガイドライン2023

小児痙縮・ジストニア診療ガイドライン2023

初回投稿日:2024年3月12日

ページ更新日:2024年9月3日

初回投稿日:2024年3月12日

ページ更新日:2024年9月3日

書誌情報

作成委員会

小児痙縮・ジストニア診療ガイドライン策定ワーキンググループ

発行年月日

2024年2月1日

初版

発行形式

書籍

基本情報

文書の種類

診療ガイドライン

新旧属性

最新版

公開ステータス

本文公開中

Minds選定日

2024年3月12日

本文掲載日

2024年9月3日

Mindsからのお知らせ

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この診療ガイドラインは、「小児痙縮・ジストニア」を主題として、日本小児神経学会によって作成されています。2024年2月1日に診断と治療社から発行されました。Mindsでは、2024年3月12日に選定部会にて選定されています。

Mindsでの評価・選定・本文掲載等の状況については「基本情報」の「公開ステータス」の項目をご覧ください。
診療ガイドライン評価・選定・掲載の手順や、公開ステータスの詳しい説明については、こちらをご参照ください。

目次

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発刊にあたって

序文

Introduction

小児痙縮・ジストニア診療ガイドライン2023 作成組織

略語一覧

ガイドラインサマリー

小児痙縮・ジストニアのおもな治療アルゴリズム

第1章 痙縮とジストニア

1-1 小児の筋緊張亢進の種類

1-2 痙縮の定義

1-3 ジストニアの定義

1-4 原因不明の痙縮・ジストニアに行うべき検査

第2章 脳性麻痺

2-1 脳性麻痺の定義

2-2 脳性麻痺のおもな病型分類

2-3 脳性麻痺の重症度分類

第3章 経口治療薬

CQ3-1 脳性麻痺,痙縮・ジストニアの治療において,経口筋弛緩薬はどのような病型・重症度に推奨されるか?

CQ3-2 どのような痙縮に経口筋弛緩薬が推奨されるか?

CQ3-3 どのようなジストニアに経口筋弛緩薬が推奨されるか?

CQ3-4 ジアゼパムの効果と副作用は?

CQ3-5 チザニジンの効果と副作用は?

CQ3-6 ダントロレンナトリウムの効果と副作用は?

CQ3-7 バクロフェンの効果と副作用は?

CQ3-8 トリヘキシフェニジルの効果と副作用は?

CQ3-9 レボドパはどのようなジストニアに有効か?

CQ3-10 多剤併用は有効か?

CQ3-11 経口筋弛緩薬以外に,効果が期待できる薬剤は?

第4章 ボツリヌス治療

CQ4-1 脳性麻痺,小児痙縮・ジストニアの治療において,ボツリヌス治療はどのような病型・重症度に推奨されるか?

CQ4-2 ボツリヌス治療は何歳から治療できるか?

CQ4-3 ボツリヌス治療はいつまで続けられるか?

CQ4-4 ボツリヌス治療は軽症の脳性麻痺に推奨されるか?

CQ4-5 ボツリヌス治療は重症の脳性麻痺に推奨されるか?

CQ4-6 ボツリヌス治療中のモニターは有用か?

第5章 バクロフェン髄腔内投与療法

CQ5-1 脳性麻痺,痙縮・ジストニアの治療において,バクロフェン髄腔内投与(ITB)療法はどのような病型・重症度に推奨されるか?

CQ5-2 バクロフェン髄腔内投与(ITB)療法は,何歳から治療できるか?

CQ5-3 バクロフェン髄腔内投与(ITB)療法は,どのような痙縮に推奨されるか?

CQ5-4 バクロフェン髄腔内投与(ITB)療法は,どのようなジストニアに推奨されるか?

CQ5-5 バクロフェン髄腔内投与(ITB)療法は,どのような合併症あるいは副作用があるか?

第6章 脊髄後根切断術

CQ6-1 脳性麻痺,痙縮の治療において,脊髄後根切断術はどのような病型・重症度に推奨されるか?

CQ6-2 脊髄後根切断術は何歳から治療できるのか?

CQ6-3 脊髄後根切断術は,どのような痙縮に推奨されるか?

第7章 定位脳手術

CQ7-1 小児ジストニアの治療において,定位脳手術はどのような病型・重症度に推奨されるか?

CQ7-2 小児の二次性ジストニアの治療において,定位脳手術は推奨されるか?

CQ7-3 遺伝性(一次性)ジストニアの治療において,定位脳手術は推奨されるか?

CQ7-4 小児ジストニアに対する定位脳手術は何歳から治療できるか?

第8章 整形外科手術

CQ8-1 脳性麻痺,(小児)痙縮・ジストニアの治療において,整形外科手術はどのような変形・拘縮に推奨されるか?

CQ8-2 歩行改善のため,下肢の整形外科手術はいつ行うべきか?

CQ8-3 下肢の拘縮・変形の改善のため,整形外科手術はいつ行うべきか?

CQ8-4 股関節亜脱臼のため,整形外科手術はいつ行うべきか?

CQ8-5 上肢機能改善に手術療法は推奨されるか?

CQ8-6 脊柱変形に対する手術療法は推奨されるか?

付録

パブリックコメント・外部評価への返答

公開前評価への対応

文献スクリーニング

索引

このガイドラインは日本小児神経学会 、診断と治療社より許可を得て掲載しています。

書誌情報には、評価対象となった発行物の情報を記載しています。

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