がんサバイバーの慢性疼痛治療に関するステートメント

がんサバイバーの慢性疼痛治療に関するステートメント

初回投稿日:2024年3月12日

ページ更新日:2024年7月30日

初回投稿日:2024年3月12日

ページ更新日:2024年7月30日

書誌情報

作成委員会

がんサバイバーの慢性疼痛診療ワーキンググループ

発行年月日

2023年09月04日

発行元

発行形式

PDF

基本情報

文書の種類

診療ガイドライン

新旧属性

最新版

公開ステータス

本文公開中

Minds選定日

2024年3月12日

本文掲載日

2024年7月30日

Mindsからのお知らせ

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この診療ガイドラインは、「がんサバイバーの慢性疼痛」を主題として、日本ペインクリニック学会によって作成されています。2023年9月4日に発行されました。Mindsでは、2024年3月12日に選定部会にて選定されています。

Mindsでの評価・選定・本文掲載等の状況については「基本情報」の「公開ステータス」の項目をご覧ください。
診療ガイドライン評価・選定・掲載の手順や、公開ステータスの詳しい説明については、こちらをご参照ください。

目次

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1.基本理念と概要

1.1 背景

1.2 目的

1.3 がんサバイバーの定義

1.4 対象

1.5 オピオイド鎮痛薬の定義

1.6 作成グループの構成

1.7 利益相反

2.エビデンスレベル・推奨度

2.1 系統的レビュー

2.2 エビデンスの確実性・推奨度

2.3 推奨度決定基準と合意形成

2.4 関連学会からのパブリックコメント

3.臨床疑問

CQ1-1 がんサバイバーの慢性疼痛治療においてオピオイド鎮痛薬は有効か?

CQ1-1-1 処方方法(対象疾患,投与量,投与期間,一過性の痛みの増強への対応,副作用対策,etc)はどのようなものか?

CQ1-1-2 医療用麻薬は有効か?

CQ1-1-3 トラマドール,ブプレノルフィン,コデインは有効か?

CQ1-2 がんサバイバーの慢性疼痛治療においてオピオイド鎮痛薬以外の薬物療法は有効か?

CQ1-2-1 非オピオイド鎮痛薬(NSAIDs,アセトアミノフェン)は有効か?

CQ1-2-2 がんサバイバーの慢性疼痛治療において鎮痛補助薬は有効か?

CQ1-2-3 がんサバイバーの慢性疼痛治療において漢方薬やビスホスホネート製剤は有効か?

CQ1-3 がんサバイバーの慢性疼痛治療において薬物療法以外の治療は有効か?

CQ1-3-1 インターベンショナル治療は有効か?

CQ1-3-2 心理療法,補完代替療法,その他の療法は有効か?

CQ1-3-3 運動療法,その他の療法は有効か?

CQ1-3-4 集学的治療は有効か?

CQ2 がんサバイバーの慢性疼痛患者における医療用麻薬使用障害のリスクアセスメントと軽減戦略は,オピオイド鎮痛薬適正使用に有用か?

CQ2-1 ガイドラインで示される内容とは?

CQ2-2 評価ツールは有用か?

CQ2-3 同意書取得は有用か?

CQ2-4 教育は有用か?

Appendix

CQ1-1:がんサバイバーにおける薬物療法(オピオイド鎮痛薬)

CQ1-2:がんサバイバーにおける薬物療法(オピオイド以外の鎮痛薬)

CQ1-3:がんサバイバーにおける非薬物療法

CQ2:慢性疼痛患者における医療用麻薬使用障害のリスクアセスメント

引用文献

このガイドラインは日本ペインクリニック学会より許可を得て掲載しています。

書誌情報には、評価対象となった発行物の情報を記載しています。

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