便通異常症診療ガイドライン2023―慢性下痢症

便通異常症診療ガイドライン2023―慢性下痢症

初回投稿日:2024年1月11日

ページ更新日:2024年8月13日

初回投稿日:2024年1月11日

ページ更新日:2024年8月13日

書誌情報

作成委員会

便通異常症診療ガイドライン作成委員会

発行年月日

2023年7月13日

発行元

発行形式

書籍 

基本情報

文書の種類

診療ガイドライン

新旧属性

最新版

公開ステータス

本文公開中

Minds選定日

2024年1月12日

本文掲載日

2024年8月13日

Mindsからのお知らせ

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この診療ガイドラインは、「便通異常症-慢性下痢症」を主題として、日本消化管学会によって作成されています。2023年7月13日に南江堂から発行されました。Mindsでは、2024年1月12日に選定部会にて選定されています。

Mindsでの評価・選定・本文掲載等の状況については「基本情報」の「公開ステータス」の項目をご覧ください。
診療ガイドライン評価・選定・掲載の手順や、公開ステータスの詳しい説明については、こちらをご参照ください。

目次

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便通異常症診療ガイドライン刊行にあたって
(一般社団法人 日本消化管学会 第5代理事長
日本消化管関連学会機構 理事長 樋口 和秀)

便通異常症診療ガイドライン刊行にあたって
(一般社団法人 日本消化管学会 理事長 永原 章仁)

『便通異常症診療ガイドライン2023―慢性下痢症』作成の手順

『便通異常症診療ガイドライン2023―慢性下痢症』の作成方法

利益相反(COI)に関する開示

第1章 定義・分類・診断基準

CQ1-1 下痢はどのように定義されるか?また慢性下痢症はどのように定義されるか?

CQ1-2 慢性下痢症はどのように分類されるか?

BQ1-1 慢性下痢症の診断基準は何か?

FRQ1-1 難治性慢性下痢症はどのように定義されるか?

第2章 診断検査

FRQ2-1 慢性下痢症の診療に有用な問診票は何か?

BQ2-1 慢性下痢症の診療に有用な身体診察は何か?

CQ2-1 慢性下痢症における警告症状・徴候は何か?またその警告症状・徴候は有用か?

CQ2-2 慢性下痢症の鑑別診断に有用な臨床検査(内視鏡以外)は何か?

CQ2-3 慢性下痢症の鑑別診断における内視鏡検査の意義は?

第3章 疫学

CQ3-1 慢性下痢症(狭義)の有病率はどれくらいか?

CQ3-2 慢性下痢症(狭義)はQOLを低下させるか?

FRQ3-1 慢性下痢症(狭義)は長期予後に影響を与えるか?

第4章 病態生理

FRQ4-1 慢性下痢症(狭義)の原因となる病態は何か?

FRQ4-2 慢性下痢症(狭義)の病態に心理的異常は関与するか?

CQ4-1 慢性下痢症(狭義)の病態に生活習慣は関与するか?

FRQ4-3 慢性下痢症(狭義)の病態に腸内細菌は関与するか?

第5章 内科的治療

FRQ5-1 慢性下痢症(狭義)に生活習慣の改善は有効か?

CQ5-1 慢性下痢症(狭義)にプロバイオティクスは有効か?

CQ5-2 慢性下痢症(狭義)に止瀉薬は有効か?

FRQ5-2 慢性下痢症(狭義)にセロトニン(5-HT3)受容体拮抗薬は有効か?

FRQ5-3 慢性下痢症(狭義)に抗コリン薬は有効か?

FRQ5-4 慢性下痢症(狭義)に漢方薬は有効か?

FRQ5-5 慢性下痢症(狭義)に心理療法は有効か?

FRQ5-6 慢性下痢症(狭義)に抗菌薬は有効か?

FRQ5-7 慢性下痢症(狭義)に高分子重合体は有効か?

FRQ5-8 慢性下痢症(狭義)にアドレナリン作動薬は有効か?

FRQ5-9 慢性下痢症(狭義)にソマトスタチンアナログは有効か?

索引

このガイドラインは日本消化管学会、南江堂より許可を得て掲載しています。

書誌情報には、評価対象となった発行物の情報を記載しています。

Mindsが提供するコンテンツの著作権は、それを作成した著作者・出版社に帰属しています。私的利用の範囲内で使用し、無断転載、無断コピーなどはおやめください。

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