皮膚血管炎・血管障害診療ガイドライン 2023 ―IgA血管炎,クリオグロブリン血症性血管炎,結節性多発動脈炎,リベド様血管症の治療の手引き 2023―

皮膚血管炎・血管障害診療ガイドライン 2023 ―IgA血管炎,クリオグロブリン血症性血管炎,結節性多発動脈炎,リベド様血管症の治療の手引き 2023―

初回投稿日:2024年1月11日

ページ更新日:2024年3月19日

初回投稿日:2024年1月11日

ページ更新日:2024年3月19日

書誌情報

作成委員会

皮膚血管炎・血管障害診療ガイドライン策定委員会

発行年月日

2023年

発行元

発行形式

PDF

基本情報

文書の種類

診療ガイドライン

新旧属性

最新版

公開ステータス

本文公開中

Minds選定日

2024年1月12日

本文掲載日

2024年3月19日

Mindsからのお知らせ

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この診療ガイドラインは、「皮膚血管炎・血管障害」を主題として、日本皮膚科学会によって作成されています。2023年に発行されました。Mindsでは、2024年1月12日に選定部会にて選定されています。

Mindsでの評価・選定・本文掲載等の状況については「基本情報」の「公開ステータス」の項目をご覧ください。
診療ガイドライン評価・選定・掲載の手順や、公開ステータスの詳しい説明については、こちらをご参照ください。

目次

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皮膚血管炎・血管障害診療ガイドライン2023 作成の経緯

本ガイドラインの目的

本ガイドライン 2023 の特徴

最新 GRADE Working Group 手法で使用する資料と項目の説明

クリニカルクエスチョン(Clinical question;CQ)の推奨とまとめ

パネルチーム会議および全体会議

皮膚血管炎・血管障害診療ガイドライン2023 の背景

皮膚血管炎・血管障害診療ガイドライン2023 で対象とした疾患

皮膚血管炎・血管障害診療ガイドライン2023 での役割分担

皮膚血管炎・血管障害診療ガイドライン2023 を使用する場合の注意事項

今後の改訂とめざすべき改訂のあり方

資金

利益相反

IgA血管炎(IgA vasculitis,IgAV)

定義と機序

疫学

検査所見

皮膚症状

腎炎

消化器症状と関節症状

予後

重要臨床課題の選択

アウトカムの抽出

クリニカルクエスチョン(Clinical question;CQ)

CQ1-1:IgA 血管炎の患者に対してグルココルチコイドの投与を行うべきか?

CQ1-2:IgA 血管炎の患者にグルココルチコイドに加えてシクロホスファミドの投与を行うべきか?

システマティックレビュー

エビデンスの確実性の評価

推奨の作成

CQ の推奨のまとめ

CQ1-1 の推奨と解説

CQ1-2 の推奨と解説

クリオグロブリン血症性血管炎(cryoglobulinemia vasculitis;CryoVas)

定義と機序

疫学

臨床症状

治療

クリオグロブリンの検出方法

重要臨床課題の選択

アウトカムの抽出

クリニカルクエスチョン(Clinical question;CQ)

CQ2-1:クリオグロブリン血症性血管炎の患者にグルココルチコイドの投与を行うべきか?

CQ2-2:クリオグロブリン血症性血管炎の患者にグルココルチコイドに加えてシクロホスファミドの投与を行うべきか?

CQ2-3:クリオグロブリン血症性血管炎の患者にグルココルチコイドに加えてリツキシマブの投与を行うべきか?

CQ2-4:クリオグロブリン血症性血管炎の患者にグルココルチコイドに加えて血漿交換を行うべきか?

CQ2-5:HCV 関連クリオグロブリン血症性血管炎の患者に抗ウイルス療法を行うべきか?

システマティックレビュー

エビデンスの確実性の評価

推奨の作成

CQ の推奨とまとめ

CQ2-1 の推奨と解説

CQ2-2 の推奨と解説

CQ2-3 の推奨と解説

CQ2-4 の推奨と解説

CQ2-5 の推奨と解説

結節性多発動脈炎・皮膚動脈炎(皮膚型結節性多発動脈炎)・小児の結節性多発動脈炎

結節性多発動脈炎(polyarteritis nodosa,PAN)

定義と機序

臨床症状と病理所見

予後

重要臨床課題の選択

アウトカムの抽出

クリニカルクエスチョン(Clinical question;CQ)

CQ3-1:重症の結節性多発動脈炎に対する寛解導入治療では,グルココルチコイド+シクロホスファミドの併用はグルココルチコイド単独よりも有用か?

CQ3-2:重症でない結節性多発動脈炎の寛解導入治療では,免疫抑制薬の併用は必要か?

CQ3-3:重症でない結節性多発動脈炎に対してグルココルチコイドが奏効しない場合,どの免疫抑制薬の併用が有用か?

CQ4:皮膚動脈炎(皮膚型結節性多発動脈炎)に対して有用な治療法はあるか?

システマティックレビュー

エビデンスの確実性の評価

推奨の作成

CQ の推奨とまとめ

CQ3-1 の推奨と解説

CQ3-2 の推奨と解説

CQ3-3 の推奨と解説

皮膚動脈炎(Cutaneous arteritis,CA)・皮膚型結節性多発動脈炎

定義と機序

皮膚症状

CQ4の推奨と解説

医療消費者へのインタビュー結果

小児の結節性多発動脈炎

リベド様血管症(livedoid vasculopathy)

定義と機序

疫学

検査所見

重要臨床課題の選択

システマティックレビュー

文献検索に使用した検索式

検索の結果と治療評価の基準

抗凝固薬

免疫グロブリン大量静注療法(intravenous immunoglobulin,IVIG)

ステロイド

コルヒチン

アスピリン

ペントキシフィリン

PUVA

高気圧酸素治療

このガイドラインは日本皮膚科学会より許可を得て掲載しています。

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