Clostridioides(Clostridium)difficile感染症診療ガイドライン2022

Clostridioides(Clostridium)difficile感染症診療ガイドライン2022

初回投稿日:2024年1月11日

ページ更新日:2024年6月11日

初回投稿日:2024年1月11日

ページ更新日:2024年6月11日

書誌情報

作成委員会

CDI診療ガイドライン作成委員会

発行年月日

2023年1月24日

発行元

発行形式

PDF

基本情報

文書の種類

診療ガイドライン

新旧属性

最新版

公開ステータス

本文公開中

Minds選定日

2024年1月12日

本文掲載日

2024年6月11日

Mindsからのお知らせ

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この診療ガイドラインは、「Clostridioides(Clostridium)difficile感染症」を主題として、日本化学療法学会、日本感染症学会によって作成されています。2023年1月24日に発行されました。Mindsでは、2024年1月12日に選定部会にて選定されています。

Mindsでの評価・選定・本文掲載等の状況については「基本情報」の「公開ステータス」の項目をご覧ください。
診療ガイドライン評価・選定・掲載の手順や、公開ステータスの詳しい説明については、こちらをご参照ください。

目次

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C. difficile 検査・治療のフローチャート

I.作成経過

II.総論

C. difficile の細菌学

・CDIの病態

・CDIの定義

・CDIの検査

・CDIのリスク因子

・再発の定義

・再発のリスク因子

・重症度の定義

・難治例の定義

・CDIの治療

・CDI患者に対する感染対策

・CDI患者に対する接触予防策の継続期間

・CDIにおける環境消毒

III.クリニカルクエスチョン

・医療経済性の面からNAATを施行すべきか?

・抗トキシンB抗体によるCDI再発抑制は推奨されるか?

・初発CDIの治療はMNZで良いか?

・フィダキソマイシンを初発CDI患者の初期治療薬として使用すべきか?

・アウトブレイク時等における院内感染減少にフィダキソマイシンの投与は有用か?

・抗菌薬投与患者におけるCDIの予防にプロバイオティクス製剤は標準治療として有用か?

・プロバイオティクス製剤はCDIの治療に抗C. difficile薬の併用薬として有用か?

・プロバイオティクス製剤は CDI治療の再発を予防するか?

・糞便移植:Fecal Microbiota Transplantation(FMT)は再発予防策として推奨できるか?

・CDIの低減を目的として Antimicrobial stewardshipを推進すべきか?

IV.薬剤情報

このガイドラインは日本化学療法学会、日本感染症学会より許可を得て掲載しています。

書誌情報には、評価対象となった発行物の情報を記載しています。

著作権者の意向により、閲覧できる内容が評価対象となった発行物から変更になっている場合があります。

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