顎関節症初期治療診療ガイドライン2023 改訂版

顎関節症初期治療診療ガイドライン2023 改訂版

初回投稿日:2023年10月10日

ページ更新日:2024年5月21日

初回投稿日:2023年10月10日

ページ更新日:2024年5月21日

書誌情報

作成委員会

日本顎関節学会 診療ガイドライン委員会

発行年月日

2023年

改訂版

発行元

発行形式

PDF

基本情報

文書の種類

診療ガイドライン

新旧属性

最新版

公開ステータス

本文公開中

Minds選定日

2023年10月13日

本文掲載日

2024年5月21日

Mindsからのお知らせ

閉じる

この診療ガイドラインは、「顎関節症患者のための初期治療(自己開口訓練およびスタビリゼーション口腔内装置)」を主題として、日本顎関節学会によって作成されています。2023年に発行されました。Mindsでは、2023年10月13日に選定部会にて選定されています。

目次

閉じる

サマリー(推奨文と適用)

診療ガイドライン委員会

Ⅰ.診療ガイドライン作成の経緯と目的

1)顎関節症とは

2)世界のシステマティックレビューと診療ガイドラインの現状

3)本邦における診療ガイドライン

4)診療ガイドライン作成の対象と目的

5)診療ガイドライン作成の経緯

Ⅱ.作成方法

1)作成方法・エビデンス総体(body of evidence)の確実性(強固さ)と限界・対応関係について

2)利害関係者の参加と利用者について

3)外部評価と改訂について

4)推奨の適用に対するコスト・リソースについて

5)本診療ガイドラインにおける顎関節症の病態について

6)臨床の疑問(Clinical Question:CQ)ならびに選択基準

(1)患者集団(Patients:P)

(2)治療介入(Intervention:I)

(3)比較対照(Comparator:C)

(4)アウトカム(Outcome:O)

(5)評価期間(Timing:T)

(6)セッティング(Setting:S):本診療ガイドラインの使用者・使用医療機関

(7)治療による健康上の利益、副作用、リスク

7)エビデンスの系統的な検索(検索時期)

8)エビデンスの統合の方法

Ⅲ.結果

表4:Evidence to Decision(EtD)テーブル

Ⅳ.その他

(1)モニタリング・監査

(2)資金源

(3)利益相反

(4)著作権・連絡先・免責事項

謝辞

付録1:選択論文

付録2:「myalgia または arthralgia」を含む顎関節症における効果判定時期(3か月以内で最長時点)の結果

付録3:1か月以内の評価と重複診断を行なわない場合の評価

付録4:その他診療ガイドラインパネル会議用資料

付録5:パブリックコメント等

付録6:外部評価

参考文献

このガイドラインは日本顎関節学会より許可を得て掲載しています。

書誌情報には、評価対象となった発行物の情報を記載しています。

Mindsが提供するコンテンツの著作権は、それを作成した著作者・出版社に帰属しています。私的利用の範囲内で使用し、無断転載、無断コピーなどはおやめください。

戻る