泌尿器外傷診療ガイドライン2022年版

泌尿器外傷診療ガイドライン2022年版

初回投稿日:2023年2月28日

ページ更新日:2023年8月29日

初回投稿日:2023年2月28日

ページ更新日:2023年8月29日

書誌情報

作成委員会

泌尿器外傷診療ガイドライン作成委員会

発行年月日

2022年8月20日

第1版

発行形式

書籍

基本情報

文書の種類

診療ガイドライン

新旧属性

最新版

公開ステータス

本文公開中

Minds選定日

2023年3月6日

本文掲載日

2023年8月29日

Mindsからのお知らせ

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この診療ガイドラインは、「泌尿器外傷」を主題として、日本泌尿器科学会によって作成されています。2022年8月20日に医学図書出版から発行されました。Mindsでは、2023年3月6日に選定部会にて選定されています。

Mindsでの評価・選定・本文掲載等の状況については「基本情報」の「公開ステータス」の項目をご覧ください。
診療ガイドライン評価・選定・掲載の手順や、公開ステータスの詳しい説明については、こちらをご参照ください。

目次

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泌尿器外傷診療ガイドライン 作成の経緯と手順

Ⅰ.腎尿管外傷

CQ1 わが国における受傷機転の特徴は?

CQ2 腎外傷の診療の特徴と望ましい施設の要件は?

CQ3 腎外傷の頻度と程度は?

CQ4 腎外傷における他臓器合併損傷の頻度と程度は?

CQ5 腎外傷の損傷分類にはどのようなものがあるか?その有用性や問題点は?

CQ6 腎外傷の診療に有用な臨床所見はどのようなものがあるか?

CQ7 腎外傷の診療に有用な検査所見はどのようなものがあるか?

CQ8 腎外傷の診療に有用な画像診断法はどのようなものがあるか?

CQ9 腎外傷に対する非手術療法(nonoperative management:NOM)の適応と方法は?合併症の種類と頻度,診断,治療は?

CQ10 腎外傷に伴う尿溢流はドレナージが必要か?

CQ11 腎外傷に対する非手術療法(nonoperative management:NOM)での経カテーテル動脈塞栓術(transcatheter arterial embolization:TAE)の適応と合併症は?合併症の種類と頻度,診断,治療は?

CQ12 腎外傷に対する手術療法(operative management:OM)の適応と術式は?合併症の種類と頻度,診断,治療は?他臓器合併損傷に対する開腹時のrenal explorationの適応は?

CQ13 腎外傷の診療における小児と成人の相違点は?

CQ14 尿管外傷の受傷機転の特徴と診断に有用な臨床所見,検査所見,画像診断法はどのようなものがあるか?

CQ15 尿管外傷の初期治療法,待機的治療法にはどのようなものがあるか?

Ⅱ.膀胱外傷

CQ16 膀胱外傷の受傷機転は何か?

CQ17 膀胱外傷における他臓器合併損傷の頻度と程度は?

CQ18 膀胱外傷の診断に有用な臨床所見,検査,画像診断法はどのようなものがあるか?

CQ19 膀胱外傷に対する保存的治療の適応と方法は?

CQ20 膀胱外傷に対する外科的治療の適応と方法は?

Ⅲ.尿道外傷

CQ21 尿道外傷の受傷機転は何か?

CQ22 尿道外傷の診断に有用な臨床所見,検査,画像検査にはどのようなものがあるか?

CQ23 尿道外傷の適切な初期治療は何か?

CQ24 尿道外傷の合併症にはどのようなものがあるか?

CQ25 続発する尿道狭窄症に対する適切な治療は何か?

Ⅳ.生殖器外傷

CQ26 陰茎折症の診断に有用な臨床所見,画像診断法は何か?

CQ27 陰茎折症の適切な治療法,注意すべき後遺症は何か?

CQ28 精巣破裂の診断に有用な臨床所見,画像診断法は何か?

CQ29 精巣破裂の外科的治療選択:温存か,摘除か?

CQ30 陰茎切断の外科的治療選択:接合か,断端形成か?

このガイドラインは日本泌尿器科学会、医学図書出版より許可を得て掲載しています。

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