根面う蝕の診療ガイドライン-非切削でのマネジメント-
根面う蝕の診療ガイドライン-非切削でのマネジメント-
初回投稿日:2022年12月20日
ページ更新日:2023年2月7日
初回投稿日:2022年12月20日
ページ更新日:2023年2月7日
最新版
部位
歯・口腔
トピックス
検査・手技
監修・著編者
書誌情報
基本情報
文書の種類
診療ガイドライン
新旧属性
最新版
公開ステータス
本文公開中
Minds選定日
2022年12月20日
本文掲載日
2023年2月7日
Mindsからのお知らせ
この診療ガイドラインは、「根面う蝕」を主題として、日本歯科保存学会によって作成されています。2022年11月7日に永末書店から発行されました。Mindsでは、2022年12月20日に選定部会にて選定されています。
Mindsでの評価・選定・本文掲載等の状況については「基本情報」の「公開ステータス」の項目をご覧ください。
診療ガイドライン評価・選定・掲載の手順や、公開ステータスの詳しい説明については、こちらをご参照ください。
目次
第1部 本診療ガイドライン作成について
1. 目的
2. 対象
3. ガイドラインの利用者
4. 基本姿勢
5. ガイドラインの構成と優先課題の選定
6. ガイドラインの作成法
7. ガイドラインの作成資金
8. ガイドライン作成の組織編成
9. 外部評価
10. 消費者と利害関係者の関与Ⅱ
11. 普及の方策
12. 評価と使用
13. 改訂の予定
14. 利益相反
15. 改訂の履歴
16. 引用文献
第2部 根面う蝕の特徴、CQ設定からエビデンス検索まで
Ⅰ 根面う蝕の疫学的および臨床的特徴と診療ガイドラインの必要性
1. 多発する根面う蝕
2. 病因と病態
3. 活動性・非活動性
4. う蝕の進行、停止、回復
5. 根面う蝕への対処
6. 修復の困難さ
7. フッ化物等を応用した根面う蝕の非切削でのマネジメント
8. 引用文献
Ⅱ CQの設定からエビデンス検索まで
1. 臨床上の疑問の生成
2. アウトカムの設定
3. 採用するエビデンスの決定ならびにエビデンスの検索
第3部 根面う蝕の診療ガイドライン
CQ1 永久歯の活動性根面う蝕の回復に、フッ化物配合歯磨剤とフッ化物配合洗口剤を併用すべきか
CQ2a う蝕ハイリスク患者の活動性根面う蝕の回復に、5,000ppmFフッ化物配合歯磨剤を使用すべきか-セルフケアできる患者の場合-
CQ2b う蝕ハイリスク患者の活動性根面う蝕の回復に、5,000ppmFフッ化物配合歯磨剤を使用すべきか-セルフケアできない患者の場合-
CQ3 活動性根面う蝕の進行抑制に、38%フッ化ジアンミン銀を使用すべきか
資料
資料1 文献検索と抽出
資料2 PRISMAフロー図
資料3 採用・除外論文
資料4 フッ化物の有効性と安全性について、世界を代表する機関が作成した「Position Paper」に関する調査報告
資料5 SDFの「害」に関する調査報告
資料6 頭頸部放射線治療に伴う放射線性う蝕
資料7 日本で販売されているフッ化物製剤のリスト
資料8 5,000ppmF歯磨剤の各国での取り扱い
資料9 う蝕治療ガイドライン作成小委員会における「RoB」の判断基準
資料10 最適情報量(optimal information size:OIS)の判定法
このガイドラインは書籍として発行されています。
このガイドラインは日本歯科保存学会、永末書店より許可を得て掲載しています。
書誌情報には、評価対象となった発行物の情報を記載しています。
著作権者の意向により、閲覧できる内容が評価対象となった発行物から変更になっている場合があります。
Mindsが提供するコンテンツの著作権は、それを作成した著作者・出版社に帰属しています。私的利用の範囲内で使用し、無断転載、無断コピーなどはおやめください。