2021年版 脳腫瘍診療ガイドライン 小児脳腫瘍編 髄芽腫診療ガイドライン

2021年版 脳腫瘍診療ガイドライン 小児脳腫瘍編 髄芽腫診療ガイドライン

初回投稿日:2022年9月13日

ページ更新日:2023年2月7日

初回投稿日:2022年9月13日

ページ更新日:2023年2月7日

書誌情報

作成委員会

髄芽腫診療ガイドライン作成グループ

発行年月日

2022年04月17日

第1版

発行元

発行形式

Web

基本情報

文書の種類

診療ガイドライン

新旧属性

最新版

公開ステータス

本文公開中

Minds選定日

2022年12月20日

本文掲載日

2023年2月7日

Mindsからのお知らせ

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この診療ガイドラインは、「髄芽腫」を主題として、日本脳腫瘍学会によって作成されています。2022年4月に日本腫瘍学会Webサイトで公開されました。Mindsでは、2022年12月20日に選定部会にて選定されています。

また、「脳腫瘍診療ガイドライン 小児脳腫瘍編 2022年版 第3版」に収載される形で、2022年5月18日に金原出版から発行されています。

目次

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(Ⅰ)ガイドラインサマリー

(Ⅱ)診療アルゴリズム

(Ⅲ)用語・略語一覧

(Ⅳ)作成組織・作成方針

(Ⅴ)スコープ

(Ⅵ)推奨

<課題1:手術摘出>

CQ1: 肉眼的全摘出は生命予後を改善するか?

<課題2:神経認知機能を含む機能的予後と生命予後の向上>

CQ2: 手術後の予後因子は何か?

<課題3:放射線治療>

CQ3: 全脳脊髄照射において、各リスク群における標準線量からの線量低減または線量増加は有用か?

<課題4:陽子線治療>

CQ4: 放射線治療として陽子線治療は推奨されるか?

<課題5:化学療法>

CQ5: 3歳以上の標準リスク群にはどのような術後治療が推奨されるか?

CQ6: 3歳以上の高リスク群にはどのような術後治療が推奨されるか?

CQ7: 3歳未満の群にはどのような術後治療が推奨されるか?

<課題6:再発時の治療>

CQ8: 局所再発時の適切な治療法は何か?

CQ9: 播種再発に対する適切な治療法は何か?

<課題7:治療による晩期障害>

CQ10: 髄芽腫に特徴的な晩期障害とそれをきたしやすい背景因子は何か?

このガイドラインは日本脳腫瘍学会、金原出版より許可を得て掲載しています。

書誌情報には、評価対象となった発行物の情報を記載しています。

著作権者の意向により、閲覧できる内容が評価対象となった発行物から変更になっている場合があります。

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