形成外科診療ガイドライン 3 2021年版 創傷疾患
形成外科診療ガイドライン 3 2021年版 創傷疾患
初回投稿日:2022年5月10日
ページ更新日:2023年5月9日
初回投稿日:2022年5月10日
ページ更新日:2023年5月9日
最新版
部位
皮膚
書誌情報
基本情報
文書の種類
診療ガイドライン
新旧属性
最新版
公開ステータス
本文公開中
Minds選定日
2022年3月8日
本文掲載日
2023年5月9日
Mindsからのお知らせ
この診療ガイドラインは、「創傷疾患」を主題として、日本形成外科学会、日本創傷外科学会、日本頭蓋顎顔面外科学会によって作成されています。2021年9月30日に金原出版から発行されました。Mindsでは、2022年3月8日に選定部会にて選定されています。
Mindsでの評価・選定・本文掲載等の状況については「基本情報」の「公開ステータス」の項目をご覧ください。
診療ガイドライン評価・選定・掲載の手順や、公開ステータスの詳しい説明については、こちらをご参照ください。
目次
改訂第2版 序
形成外科診療ガイドライン改訂にあたって
第1版 序
第1版 ガイドライン作成にあたって
形成外科診療ガイドライン(第2版)について
第Ⅰ編 急性創傷診療ガイドライン
1章 切創,裂創,擦過創,刺創,異物(汚染のない創)
1 検査
CQ1 刺創にCT,MRI,超音波検査は有用か?
2 保存的治療
CQ2 切創,裂創,擦過創,刺創において消毒剤による洗浄は水道水による洗浄より有用か?
CQ3 切創,裂創,擦過創において,創傷被覆材は皮膚外用剤よりも有用か?
CQ4 切創,裂創,刺創に予防的抗生物質投与は有効か?
CQ5 切創,裂創,擦過創,刺創に破傷風予防は有効か?
3 外科的治療
CQ6 切創,裂創では受傷から縫合までの時間が術後創部感染に影響するか?
CQ7 切創,裂創における合成皮膚表面接着剤は縫合,皮膚接合用テープより有効か?
2章 挫滅創・汚染創
1 検査
CQ8 評価に創部細菌培養は有用か?
2 保存的治療
CQ9 水道水による洗浄は有効か?
CQ10 局所抗生剤投与は有効か?
3 外科的治療
CQ11 デブリードマンは有効か?
CQ12 一時的縫合は有効か?
3章 皮膚欠損創,剥脱創
1 診断
CQ13 皮膚欠損創,剥脱創にX線,超音波,CT,MRI検査は有用か?
2 治療
CQ14 皮膚欠損創,剥脱創に陰圧閉鎖療法(NPWT)は有効か?
CQ15 皮膚欠損創,剥脱創に皮膚外用剤と創傷被覆材のどちらが有効か?
CQ16 皮膚欠損創,剥脱創に多血小板血漿(PRP)療法は有効か?
CQ17 皮膚欠損創,剥脱創には人工真皮と植皮術,皮弁術などの外科的手技は有効か?
CQ18 皮膚欠損創,剥脱創に対する植皮片の固定に陰圧閉鎖療法(NPWT)は有効か?
CQ19 剥脱創に対し剥脱した皮弁を利用した植皮は有効か?
4章 切断創
1 検査
CQ20 切断指にX線写真は有効か?
CQ21 切断指に細菌培養は有効か?
CQ22 切断指に神経学的検査は有効か?
CQ23 洗浄は有効か?
CQ24 保存的治療において消毒は有効か?
CQ25 保存的治療において抗生剤は有効か?
CQ26 保存的治療において外用剤(軟膏,創傷被覆材)の使用は有効か?
CQ27 保存的治療において禁煙指導は有効か?
CQ28 切断創に断端形成術は有効か?
CQ29 切断創に皮弁は有効か?
CQ30 切断創に皮膚移植は有効か?
CQ31 切断創に人工真皮は有効か?
CQ32 切断創のコンポジットグラフトは有効か?
CQ33 切断指に陰圧閉鎖療法(NPWT) は有効か?
CQ34 切断指に対して断端形成を行う場合,断端の神経処理は有効か?
5章 動物咬傷
CQ35 傷の部位と深さは重症度に関連するか?
CQ36 感染は重症度に関連するか?
CQ37 小児の犬咬傷は成人と比べて重症になりやすいか?
CQ38 画像検査は有用か?
CQ39 血液生化学検査は有用か?
CQ40 細菌培養は有用か?
CQ41 人咬傷のとき,HBV,HCV,HIV抗原抗体検査は有用か?
CQ42 破傷風予防接種は有効か?
CQ43 狂犬病曝露後予防接種は必要か?
CQ44 抗生物質の予防投与は有効か?
CQ45 創部洗浄は有効か?
CQ46 創部消毒は有効か?
CQ47 創部デブリードマンは有効か?
CQ48 一次縫合は有効か?
CQ49 ドレーン挿入は有効か?
CQ50 皮弁・植皮による即時再建は有効か?
CQ51 剥脱組織のcomposite graftは有効か?
CQ52 血管吻合を用いた再接着は有効か?
CQ53 ヒアリ刺傷が疑われる場合,早期の医療機関受診は有効か?
CQ54 ダニ咬傷が疑われる場合,早期の医療機関受診は有効か?
CQ55 蜂刺傷にステロイド塗布は有効か?
CQ56 マムシ咬傷に抗マムシ血清は有効か?
CQ57 動物咬傷に対して湿潤療法は有効か?
CQ58 感染を疑う動物咬傷に対して持続洗浄を併用した陰圧閉鎖療法(NPWT)は有効か?
第Ⅱ編 感染創診療ガイドライン
1章 感染創の基本事項
CQ1 筋膜までの深さの開放創において,その創を水道水で洗浄することは,滅菌された生理的食塩水で洗浄することに比べて,創部感染の可能性を高めるのか?
CQ2 一次縫合された創において,術後数日目からシャワー浴などで濡らすことは,創部感染の可能性を高めるのか?
CQ3 感染創に持続洗浄処置は有効か?
CQ4 感染創に陰圧閉鎖療法(NPWT) は有効か?
CQ5 SSIの予防に縫合創への陰圧閉鎖療法(NPWT)は有用か?
2章 蜂窩織炎
CQ6 診断に画像検査は有用か?
CQ7 診断に創部培養検査・血液培養検査は有用か?
CQ8 蜂窩織炎を膿性蜂窩織炎と非膿性蜂窩織炎に分けたうえで重症度別に分類することは,診断・治療において有用か?
3章 壊死性軟部組織感染症
CQ9 診断(および蜂窩織炎との鑑別)に画像検査(CT,MRI撮影)は有用か?
CQ10 早期デブリードマンは一般的なデブリードマンに比べて有効か?
CQ11 高圧酸素を実施する症例は実施しない症例に比べて治療に有効か?
CQ12 診断前に予防的抗菌薬を投与した方が,しない症例に比べて治療に有効か?
CQ13 試験切開を実施した方が実施しない場合に比べて有効か?
4章 骨髄炎
CQ14 四肢慢性骨髄炎の診断にCTは有用か?
CQ15 四肢慢性骨髄炎の診断にMRIは有用か?
CQ16 四肢慢性骨髄炎の診断にシンチグラフィは有用か?
CQ17 四肢慢性骨髄炎の診断にFDG-PETおよびPET/CTは有用か?
CQ18 四肢慢性骨髄炎に持続洗浄を行うことは感染の制御に有効か?
CQ19 四肢慢性骨髄炎への抗菌薬長期投与は再燃の予防に有効か?
CQ20 四肢慢性骨髄炎に持続洗浄と陰圧閉鎖療法 (NPWT)を併用すると,感染の鎮静化までの期間が短縮するか?
CQ21 四肢慢性骨髄炎にデブリードマンは有効か?
CQ22 四肢慢性骨髄炎のデブリードマン後の死腔の充填に筋(皮)弁は有効か?
5章 Toxic Shock Syndrome(TSS)
CQ23 TSSの重篤な症状は臨床的に感染徴候が明らかでない創部でも起こり得るか?
CQ24 創部および血液の細菌培養検査と薬剤感受性検査は,TSSの診断・治療に有用か?
CQ25 デブリードマンやドレナージなどの創部処置を行うことはTSSの治療において有効か?
CQ26 TSSの治療に推奨される抗生剤は何か?
CQ27 外毒素を中和する目的での静注用免疫グロブリンの投与はTSSの治療に推奨されるか?
CQ28 ステロイド投与はTSSのショック状態の離脱に有用か?
6章 陥入爪・巻き爪
CQ29 陥入爪の予防目的で爪甲の外側先端は側爪郭より遠位まで伸ばすことは有効か?
CQ30 陥入爪に対する保存的治療では,側爪郭皮膚への爪甲陥入を阻害する方法より爪甲形成する方法の方が有効か?
CQ31 陥入爪の外科的治療において,フェノール法(chemical matricectomy)の方が楔状切除術(surgical matricectomy)に比べて有効か?
CQ32 弯曲爪(巻き爪)に対する初期治療は保存的治療が推奨されるか?
CQ33 弯曲爪(巻き爪)では外科的治療が推奨されるか?
第Ⅲ編 ケロイド・肥厚性瘢痕診療ガイドライン
1章 ケロイド
CQ1 ケロイドを発症しやすい体質はあるか?
CQ2 ケロイドに手術治療は有効か?
CQ3 ケロイドに放射線治療は有効か?
CQ4 ケロイドにトラニラストの内服は有効か?
CQ5 ケロイドにステロイド薬は有効か?
CQ6 ケロイドにレーザー治療は有効か?
CQ7 ケロイドにシリコーンジェルシートは有効か?
CQ8 ケロイドに圧迫・固定療法は有効か?
CQ9 ざ瘡やピアス刺入後などにケロイドは予防できるか?
CQ10 ケロイド治療後の経過観察に必要な期間はどのくらいか?
2章 肥厚性瘢痕
CQ11 肥厚性瘢痕は受傷後どのくらいの期間で発症するか?
CQ12 肥厚性瘢痕に手術治療は有効か?
CQ13 肥厚性瘢痕にトラニラストの内服は有効か?
CQ14 肥厚性瘢痕にステロイド薬は有効か?
CQ15 肥厚性瘢痕にレーザー治療は有効か?
CQ16 肥厚性瘢痕治療にシリコーンジェルシートは有効か?
CQ17 肥厚性瘢痕治療に圧迫・固定療法は有効か?
CQ18 手術後の肥厚性瘢痕は真皮縫合によって予防できるか?
CQ19 肥厚性瘢痕治療後の経過観察に必要な期間はどのくらいか?
3章 瘢痕拘縮
CQ20 瘢痕拘縮の評価に各種瘢痕スケールは有用か?
CQ21 瘢痕拘縮の評価に関節可動域(ROM)測定は有用か?
CQ22 瘢痕拘縮に手術療法は有効か?
CQ23 瘢痕拘縮にZ形成術は有効か?
CQ24 瘢痕拘縮に植皮術は有効か?
CQ25 瘢痕拘縮に皮弁術は有効か?
CQ26 瘢痕拘縮に組織拡張器(tissue expander)による再建手術法による手術は有効か?
CQ27 瘢痕拘縮の予防に圧迫・固定療法は有効か?
CQ28 瘢痕拘縮の予防に運動療法は有効か?
CQ29 瘢痕拘縮の予防にステロイド薬は有効か?
CQ30 瘢痕拘縮治療後の経過観察に必要な期間はどのくらいか?
4章 醜状瘢痕
CQ31 醜状瘢痕の赤み,色素沈着の評価に分光測色計は有用か?
CQ32 醜状瘢痕のケロイド・肥厚性瘢痕との鑑別診断に硬度計は有用か?
CQ33 手術後の醜状瘢痕予防にテープ固定は有効か?
CQ34 顔面の醜状瘢痕の予防にボツリヌス毒素は有効か?
CQ35 醜状瘢痕に混在する毛細血管拡張にレーザーを含めた光治療は有用か?
CQ36 醜状瘢痕にフラクショナルレーザーは有効か?
CQ37 醜状瘢痕の色素脱出に対して表皮移植は有効か?
CQ38 醜状瘢痕に脂肪(細胞)移植は有効か?
CQ39 醜状瘢痕に手術治療は有効か?
CQ40 醜状瘢痕は時間経過とともに質感が改善するか?
第Ⅳ編 慢性創傷診療ガイドライン
1章 胸骨骨髄炎・縦隔炎
1 総論
CQ1 胸骨骨髄炎・縦隔炎発症の発症率,死亡率はどの程度か?
CQ2 胸骨骨髄炎・縦隔炎発症のリスクファクターは何か?
2 診断
CQ3 診断において画像検査は有用か?
CQ4 評価において細菌・真菌培養検査は有用か?
3 感染制御
CQ5 抗生剤の全身投与は有効か?
CQ6 局所への抗生剤投与は有効か?
CQ7 高気圧酸素療法は有効か?
4 保存的治療
CQ8 糖尿病を合併した胸骨骨髄炎・縦隔炎に対する血糖管理は有効か?
CQ9 胸骨骨髄炎・縦隔炎に対して洗浄は有効か?
CQ10 胸骨骨髄炎・縦隔炎に対して局所陰圧閉鎖療法(NPWT)は有効か?
5 デブリードマン
CQ11 デブリードマンは有効か?
CQ12 人工物の除去は創傷治癒に有効か?
6 再建手術
CQ13 自家組織による再建手術は有効か?
CQ14 一期的と二期的再建はどちらが有効か?
CQ15 硬性再建は必要か?
CQ16 再建手術に有茎筋(皮)弁(大胸筋,腹直筋,広背筋)は有効か?
CQ17 再建手術に遊離(筋)皮弁は有効か?
2章 静脈うっ滞性潰瘍
1 診断・評価
CQ18 診断において病歴聴取・理学的所見は有用か?
CQ19 診断においてドプラ聴診器や脈波法は有用か?
CQ20 診断において生検は有用か?
CQ21 診断において細菌培養は有用か?
CQ22 評価にDuplex超音波検査法は有用か?
CQ23 評価に画像検査は有用か?
2 保存的治療
CQ24 圧迫療法は有効か?
CQ25 創傷被覆材の使用は有効か?
CQ26 局所陰圧閉鎖療法(NPWT)は有効か?
CQ27 高(気)圧酸素療法は有効か?
CQ28 抗血栓薬は有効か?
CQ29 感染制御に抗生物質の全身投与は有効か?
CQ30 感染制御に消毒剤は有効か?
3 外科的治療
CQ31 表在静脈不全に硬化療法は有用か?
CQ32 表在静脈不全に対する手術治療は有効か?
CQ33 表在静脈不全に対する血管内焼灼術は有効か?
CQ34 不全穿通枝に対する手術治療は有効か?
CQ35 自家皮膚移植は有効か?
CQ36 有茎皮弁移植は有効か?
CQ37 遊離皮弁移植は有効か?
4 再発予防
CQ38 弾性ストッキングの着用は静脈うっ滞性潰瘍の再発予防に有効か?
CQ39 下腿筋肉ポンプ機能を増強する運動は静脈うっ滞性潰瘍の再発予防に有効か?
CQ40 抗凝固療法は静脈うっ滞性潰瘍の再発予防に有効か?
CQ41 内視鏡的筋膜下穿通枝切離術(SEPS)は静脈うっ滞性潰瘍の再発予防に有効か?
CQ42 表在静脈不全に対する手術は再発予防に有効か?
CQ43 硬化療法は静脈うっ滞性潰瘍の再発予防に有効か?
3章 糖尿病性潰瘍
CQ44 神戸分類は有用か?
CQ45 栄養状態の評価は有用か?
CQ46 血流評価は有用か?
CQ47 神経障害の評価は有用か?
CQ48 感染の評価に創培養は有用か?
CQ49 骨髄炎の評価に画像診断は有用か?
CQ50 血液透析を行っている患者では大切断になる割合が高くなるか?
CQ51 血糖管理は有効か?
CQ52 併発した軟部組織感染症の治療に抗菌外用剤は有効か?
CQ53 併発した軟部組織感染症の治療に抗菌薬の全身投与は有効か?
CQ54 併発した慢性骨髄炎の治療に抗菌薬の全身投与は有効か?
CQ55 局所陰圧閉鎖療法(NPWT)は有効か?
CQ56 洗浄機能を付加した局所陰圧閉鎖療法(NPWT)は有効か?
CQ57 ドレッシング材の使用は有効か?
CQ58 サイトカイン成長因子局所投与は有効か?
CQ59 高気圧酸素療法は有効か?
CQ60 マゴット療法は有効か?
CQ61 細胞治療は有効か?
CQ62 免荷は有効か?
CQ63 外科的デブリードマンは有効か?
CQ64 腱延長術や腱切り術(腱に対する手術)は有効か?
CQ65 皮弁手術は植皮術に比較して有効か?
CQ66 骨変形を伴う症例では骨・軟骨に対する手術は有効か?
CQ67 再発予防に定期的な足の観察は有効か?
CQ68 再発予防に患者,家族,医療従事者の教育が有効か?
CQ69 再発予防に胼胝切除が有効か?
CQ70 再発予防に足白癬治療は有効か?
4章 虚血性潰瘍
1 診断・評価
CQ71 WIfI分類は有用か?
CQ72 足関節・上腕血圧比(ABI)は有用か?
CQ73 皮膚灌流圧(SPP) は有効か?
CQ74 経皮的酸素分圧測定(TcPO₂)は有用か?
CQ75 足趾・上腕血圧比(TBI)は有用か?
CQ76 血管造影は有用か?
CQ77 超音波検査は有用か?
CQ78 MRAは有用か?
CQ79 CTAは有用か?
2 内科的治療
CQ80 抗血小板薬は重症下肢虚血(CLI)の創治癒に有効か?
CQ81 抗凝固薬はCLIの創治癒に有効か?
CQ82 血管拡張薬はCLIの創治癒に有効か?
3 末梢血行再建
CQ83 血管内治療(EVT)はCLIの創治癒に有効か?
CQ84 外科的バイパス術はCLIの創治癒に有効か?
CQ85 EVTは外科的バイパス術よりCLIの創治癒に有効か?
CQ86 外科的バイパス術を行う際,自家組織グラフトは人工血管に比べCLIの創治癒に有効か?
4 補助療法
CQ87 理学療法は有効か?
CQ87-a 運動療法は有効か?
CQ87-b 超音波療法は有効か?
CQ87-c 電気刺激は有効か?
CQ87-d 疼痛レベルの軽減に脊髄電気刺激は有効か?
CQ87-e 血行再建前後の間欠的空気圧迫治療は有効か?
CQ88 局所陰圧閉鎖療法(NPWT)は有効か?
CQ89 高(気)圧酸素療法は有効か?
CQ90 細胞治療は有効か?
CQ91 遺伝子治療(血管内皮増殖因子:VEGF)は有効か?
CQ92 局所酸素療法は有効か?
CQ93 マゴット療法は有効か?
CQ94 LDLアフェレーシスは有効か?
5 局所治療
CQ95 外科的デブリードマンは有効か?
CQ96 圧迫療法は有効か?
CQ97 外用薬や創傷被覆材は有効か?
CQ98 皮膚移植や皮弁などの手術は有効か?
6 再発・予防
CQ99 生活指導は再発・予防に有効か?
CQ100 フットウェアの使用は再発・予防に有効か?
CQ101 足の診察・観察は再発・予防に有効か?
5章 膠原病性潰瘍
CQ102 プロスタグランジン製剤は膠原病性皮膚潰瘍の治療に有効か?
CQ103 抗凝固剤,抗血小板剤,抗トロンビン剤などの抗血栓剤は膠原病性皮膚潰瘍の治療に有効か?
CQ104 カルシウム拮抗薬は全身性強皮症に伴う皮膚潰瘍の治療に有効か?
CQ105 エンドセリン受容体拮抗薬は全身性強皮症に伴う皮膚潰瘍の治療に有効か?
CQ106 ホスホジエステラーゼ5阻害薬は全身性強皮症に伴う皮膚潰瘍の治療に有効か?
CQ107 抗リウマチ薬は関節リウマチに伴う皮膚潰瘍の治療に有効か?
CQ108 生物学的製剤は関節リウマチに伴う皮膚潰瘍の治療に有効か?
CQ109 外用薬・創傷被覆材は膠原病性皮膚潰瘍の治療に有効か?
CQ110 外科的治療は膠原病性皮膚潰瘍の治療に有効か?
CQ111 陰圧閉鎖療法は膠原病性皮膚潰瘍の治療に有効か?
CQ112 高気圧酸素治療は膠原病性皮膚潰瘍の治療に有効か?
6章 慢性放射線潰瘍
1 診断・評価
CQ113 画像診断は有用か?
CQ114 生検は必要か?
2 保存的治療
CQ115 有効な保存的治療はあるか?
3 外科的治療
CQ116 デブリードマンは有効か?
CQ117 再建において皮弁術は植皮術と比較して有効か?
このガイドラインは書籍として発行されています。
このガイドラインは日本形成外科学会、日本創傷外科学会、日本頭蓋顎顔面外科学会、金原出版より許可を得て掲載しています。
書誌情報には、評価対象となった発行物の情報を記載しています。
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