陰茎癌診療ガイドライン2021年版

陰茎癌診療ガイドライン2021年版

初回投稿日:2021年12月14日

ページ更新日:2022年8月23日

初回投稿日:2021年12月14日

ページ更新日:2022年8月23日

書誌情報

作成委員会

陰茎癌診療ガイドライン作成委員会

発行年月日

2021年7月30日

第1版

発行形式

書籍

基本情報

文書の種類

診療ガイドライン

新旧属性

最新版

公開ステータス

本文公開中

Minds選定日

2021年12月17日

本文掲載日

2022年8月23日

Mindsからのお知らせ

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この診療ガイドラインは、「陰茎癌」を主題として、日本泌尿器科学会によって作成されています。2021年7月30日に医学図書出版から発行されました。Mindsでは、2021年12月17日に選定部会にて選定されています。

Mindsでの評価・選定・本文掲載等の状況については「基本情報」の「公開ステータス」の項目をご覧ください。
診療ガイドライン評価・選定・掲載の手順や、公開ステータスの詳しい説明については、こちらをご参照ください。

目次

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陰茎癌診療ガイドライン作成の経緯と手順

Ⅰ. 疫学

陰茎癌の疫学と危険因子

Ⅱ. 病理

1 陰茎癌の病理学的診断

2 陰茎癌の予後因子

3 陰茎癌の前癌病変

Ⅲ. 診断

1 局所診断

①陰茎癌の局所診断(組織診断)

②陰茎癌の局所診断(画像診断)

CQ 1 陰茎癌が疑われる患者に対して局所治療実施前に陰茎腫瘍生検を行うことは推奨されるか?

2 領域リンパ節診断

①陰茎癌の領域リンパ節診断(組織診断)

②陰茎癌の領域リンパ節診断(画像診断)

CQ 2 触知可能な鼠径リンパ節を有しない症例に対し鼠径リンパ節生検(郭清)は推奨されるか?

3 遠隔転移診断

陰茎癌の遠隔転移診断(画像診断)

4 病期診断・リスク分類

①陰茎癌の病期分類

②陰茎癌のリスク分類

5 腫瘍マーカー

陰茎癌の腫瘍マーカー

Ⅳ. 治療

1 局所治療

①陰茎癌の局所治療(手術)

②陰茎癌の局所治療(放射線療法)

CQ 3 早期(Ta/Tis/T1)陰茎癌患者に陰茎温存手術は推奨されるか?

2 領域リンパ節治療

①陰茎癌の領域リンパ節治療(手術)

②領域リンパ節に対する放射線療法

CQ 4 触知する鼠径リンパ節を有する症例に対し鼠径リンパ節郭清は推奨されるか?

CQ 5 鼠径リンパ節転移症例に対し骨盤リンパ節郭清は推奨されるか?

3 転移に対する薬物治療

陰茎癌転移に対する薬物療法

CQ 6 切除不能および転移を有する陰茎癌に対する一次治療としてシスプラチンを含む多剤併用化学療法は推奨されるか?

4 周術期の補助治療

①陰茎癌周術期の補助薬物療法

②陰茎癌周術期の補助放射線療法

CQ 7 リンパ節転移を有する限局性陰茎癌に対してシスプラチンを含む多剤併用化学療法は周術期薬物療法として推奨されるか?

5 局所再発に対する治療

①陰茎癌局所再発に対する治療(手術)

②局所再発に対する放射線療法

6 領域リンパ節再発に対する治療

①陰茎癌領域リンパ節再発に対する治療(手術)

②陰茎癌領域リンパ節再発に対する放射線療法

Ⅴ. 経過観察

陰茎癌治療後の経過観察

Ⅵ. QOL

陰茎癌治療とQOL

陰茎癌診療ガイドライン作成委員会による「推奨の評価」投票結果

このガイドラインは日本泌尿器科学会、医学図書出版より許可を得て掲載しています。

書誌情報には、評価対象となった発行物の情報を記載しています。

著作権者の意向により、閲覧できる内容が評価対象となった発行物から変更になっている場合があります。

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