2021年版 脳腫瘍診療ガイドライン 小児脳腫瘍編 中枢神経原発胚細胞腫瘍(CNS germ cell tumor)診療ガイドライン

2021年版 脳腫瘍診療ガイドライン 小児脳腫瘍編 中枢神経原発胚細胞腫瘍(CNS germ cell tumor)診療ガイドライン

初回投稿日:2021年11月24日

ページ更新日:2022年3月22日

初回投稿日:2021年11月24日

ページ更新日:2022年3月22日

書誌情報

作成委員会

中枢神経原発胚細胞腫診療ガイドライン作成グループ

発行年月日

2021年6月

発行元

発行形式

Web、書籍

基本情報

文書の種類

診療ガイドライン

新旧属性

最新版

公開ステータス

本文公開中

Minds選定日

2021年12月17日

本文掲載日

2022年3月22日

Mindsからのお知らせ

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この診療ガイドラインは、「中枢神経原発胚細胞腫瘍」を主題として、日本脳腫瘍学会によって作成されています。2021年6月に日本脳腫瘍学会Webサイトで公開されました。Mindsでは、2021年12月17日に選定部会にて選定されています。

Mindsでの評価・選定・本文掲載等の状況については「基本情報」の「公開ステータス」の項目をご覧ください。
診療ガイドライン評価・選定・掲載の手順や、公開ステータスの詳しい説明については、こちらをご参照ください。

また、「脳腫瘍診療ガイドライン 小児脳腫瘍編 2022年版 第3版」に収載される形で、2022年5月18日に金原出版から発行されています。

目次

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(Ⅰ) ガイドラインサマリー

(Ⅱ) 診療アルゴリズム

(Ⅲ) 用語・略語一覧

(Ⅳ) 作成組織・作成方針

(Ⅴ) スコープ

1 中枢神経原発胚細胞腫瘍の基本的特徴

2 中枢神経原発胚細胞腫瘍のスコープ作成

(Ⅵ) 推奨

<課題1:診断、分類>

CQ1: 中枢神経原発胚細胞腫における腫瘍マーカー(AFP、HCG)の測定は有用か?

CQ2: 中枢神経原発胚細胞腫瘍における病理組織診断は必要か。

<課題2:手術>

CQ3: ジャーミノーマに対して積極的な摘出手術は必要か。

CQ4: NGGCTに対して摘出手術は必要か?

CQ5: 中枢神経原発胚細胞腫に合併した水頭症に対して手術は必要か?

<課題3:ジャーミノーマに対する治療>

CQ6: ジャーミノーマにおいて化学放射線療法は必要か?

<課題4:NGGCTに対する治療>

CQ7: NGGCTには化学放射線療法を行うことが有用か。

<課題5:再発時の治療方針>

CQ8: 再発ジャーミノーマに対し救済治療を行う必要があるか。

CQ9: 再発 NGGCT に対し救済治療は有用か。

<課題6:長期予後>

CQ10: 中枢神経原発胚細胞腫におけるフォローアップは必要か。

このガイドラインは日本脳腫瘍学会、金原出版より許可を得て掲載しています。

書誌情報には、評価対象となった発行物の情報を記載しています。

著作権者の意向により、閲覧できる内容が評価対象となった発行物から変更になっている場合があります。

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