摂食嚥下障害,構音障害に対する舌接触補助床(PAP)の診療ガイドライン 2020

摂食嚥下障害,構音障害に対する舌接触補助床(PAP)の診療ガイドライン 2020

初回投稿日:2021年9月7日

ページ更新日:2022年1月11日

初回投稿日:2021年9月7日

ページ更新日:2022年1月11日

書誌情報

作成委員会

日本老年歯科医学会ガイドライン委員会 、日本補綴歯科学会診療ガイドライン委員会

発行年月日

2021年

発行元

発行形式

PDF

基本情報

文書の種類

診療ガイドライン

新旧属性

最新版

公開ステータス

本文公開中

Minds選定日

2021年9月14日

本文掲載日

2022年1月11日

Mindsからのお知らせ

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この診療ガイドラインは、「摂食嚥下障害,構音障害に対する舌接触補助床(PAP)」を主題として、日本補綴歯科学会、日本老年歯科医学会によって作成されています。2021年に発行されました。Mindsでは、2021年9月14日に選定部会にて選定されています。

Mindsでの評価・選定・本文掲載等の状況については「基本情報」の「公開ステータス」の項目をご覧ください。
診療ガイドライン評価・選定・掲載の手順や、公開ステータスの詳しい説明については、こちらをご参照ください。

目次

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1. 序

1) 2020 年度版序文

2) 2011 年度版序文

3) 2009 年度版ガイドライン(案)序文

2. ガイドラインの活用にあたって

1) 目的および目標

2) 利用者

3) 利用にあたっての注意

4) 対象となる患者

3. ガイドラインの作成方法

1) Clinical Question(CQ)の抽出と文献調査

2) ガイドラインの作成と評価

3) 推奨の強さ(Grade)の決定

4. ガイドライン作成組織

5. 舌接触補助床(PAP)の概要

6. 適応症

7. Clinical Question

CQ1: 舌接触補助床は,頭頸部がん術後症例の摂食嚥下障害の改善に有効か?

CQ2: 舌接触補助床は,頭頸部がん術後症例の構音障害の改善に有効か?

CQ3: 舌接触補助床は,脳血管疾患などにより舌の運動障害を有する症例の摂食嚥下障害の改善に有効か?

CQ4: 舌接触補助床は,脳血管疾患などにより舌の運動障害を有する症例の構音障害の改善に有効か?

8. Question and Answer

QA1: 舌接触補助床の適用決定や評価において,どのような検査を行うか?

QA2: 舌接触補助床の製作には,どのような材料が用いられるか?

QA3: どのようなタスクを用いて舌接触補助床の形態を形成するか?

QA4: 舌接触補助床の調整はどのように行うか?

9. 外部評価

10. その他

1) 免責事項

2) 著作権

3) 資金

4) 利益相反

5) ガイドラインの更新

このガイドラインは日本補綴歯科学会、日本老年歯科医学会より許可を得て掲載しています。

書誌情報には、評価対象となった発行物の情報を記載しています。

Mindsが提供するコンテンツの著作権は、それを作成した著作者・出版社に帰属しています。私的利用の範囲内で使用し、無断転載、無断コピーなどはおやめください。

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