有効性評価に基づく子宮頸がん検診ガイドライン更新版

有効性評価に基づく子宮頸がん検診ガイドライン更新版

初回投稿日:2021年3月30日

ページ更新日:2021年6月22日

初回投稿日:2021年3月30日

ページ更新日:2021年6月22日

書誌情報

作成委員会

「子宮頸がん検診ガイドライン」作成委員会

発行年月日

2020年3月31日

発行元

発行形式

PDF

基本情報

文書の種類

診療ガイドライン

新旧属性

最新版

公開ステータス

本文公開中

Minds選定日

2021年3月4日

本文掲載日

2021年6月22日

Mindsからのお知らせ

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この診療ガイドラインは、「子宮頸がん検診」を主題として、国立がん研究センター 社会と健康研究センターによって作成されています。2020年3月31日に発行されました。Mindsでは、2021年3月4日に選定部会にて選定されています。

Mindsでの評価・選定・本文掲載等の状況については「基本情報」の「公開ステータス」の項目をご覧ください。
診療ガイドライン評価・選定・掲載の手順や、公開ステータスの詳しい説明については、こちらをご参照ください。

目次

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要旨

Ⅰ. 子宮頸がん検診ガイドライン2009年度版の概要

Ⅱ. 更新版の作成目的

Ⅲ. 作成方法

Ⅳ. 子宮頸がん検診のエビデンス

1. HPV検査を用いた方法による浸潤がん罹患率減少効果

2. HPV検査を用いた検診方法による子宮頸部上皮内病変(CIN)の追加的検出効果

3. 細胞診、HPV検査を用いた検診方法のスクリーニング精度

4. 子宮頸がん検診の不利益

5. 費用効果分析

Ⅴ. 証拠のレベル

Ⅵ. 利益と不利益の対比

Ⅶ. その他の判断材料

Ⅷ. 対象年齢の検討

Ⅸ. 検診間隔

Ⅹ. HPV検査自己採取法

ⅩⅠ. 補足検討事項

1. 細胞診検査陽性者へのHPVトリアージの評価

2. HPV検査を含む子宮頸がん検診での子宮頸がん発症予測

ⅩⅡ. 多元的意思決定分析(MCDA)

ⅩⅢ. 推奨グレード

ⅩⅣ. 子宮頸がん検診の国際的評価

ⅩⅤ. 考察

1. 利益に関して

2. 不利益に関して

3. 推奨グレード決定に関する議論

4. 検診結果のアルゴリズム

5. 細胞診の役割

ⅩⅥ. 研究への提言

ⅩⅦ. おわりに

図表一覧

ガイドライン作成委員会名簿

文献レビュー委員会名簿

このガイドラインは国立がん研究センターより許可を得て掲載しています。

書誌情報には、評価対象となった発行物の情報を記載しています。

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