頚椎症性脊髄症診療ガイドライン2020(改訂第3版)

頚椎症性脊髄症診療ガイドライン2020(改訂第3版)

初回投稿日:2021年3月30日

ページ更新日:2022年3月1日

初回投稿日:2021年3月30日

ページ更新日:2022年3月1日

書誌情報

作成委員会

日本整形外科学会診療ガイドライン委員会,頚椎症性脊髄症診療ガイドライン策定委員会

発行年月日

2020年9月20日

改訂第3版

発行元

発行形式

書籍

基本情報

文書の種類

診療ガイドライン

新旧属性

最新版

公開ステータス

本文公開中

Minds選定日

2021年3月4日

本文掲載日

2022年3月1日

Mindsからのお知らせ

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この診療ガイドラインは、「頚椎症性脊髄症」を主題として、日本整形外科学会、日本脊椎脊髄病学会によって作成されています。2020年9月20日に南江堂から発行されました。Mindsでは、2021年3月4日に選定部会にて選定されています。

Mindsでの評価・選定・本文掲載等の状況については「基本情報」の「公開ステータス」の項目をご覧ください。
診療ガイドライン評価・選定・掲載の手順や、公開ステータスの詳しい説明については、こちらをご参照ください。

目次

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頚椎症性脊髄症診療ガイドライン2020(改訂第3版)策定組織

日本整形外科学会診療ガイドライン改訂にあたって

運動器疾患ガイドライン策定の基本方針

改訂第3版の序

第2版発行時の編集

改訂第2版の序

初版発行時の編集

日本整形外科学会診療ガイドライン刊行にあたって

初版の序

前文

ガイドラインサマリー

頚椎症性脊髄症の診断アルゴリズム

頚椎症性脊髄症の治療アルゴリズム

(1) 作成組織・作成主体

(2) スコープ

第1章 疫学・自然経過

Background Question1 頚椎症性脊髄症はどのように定義されるか

Background Question2 頚椎症性脊髄症の疫学はどのようであるか

Background Question3 頚椎症性脊髄症の自然経過はどのようであるか

Background Question4 頚椎症性脊髄症の生命予後はどのようであるか

第2章 病態

Background Question5 頚椎症性脊髄症の病態生理は何か

第3章 診断

Background Question6 頚椎症性脊髄症の主な症状・徴候・神経診断学は何か

Background Question7 頚椎症性脊髄症と鑑別すべき病態は何か

Background Question8 頚椎症性脊髄症の重症度を表す評価法はあるか

Background Question9 各種画像検査(単純X線,脊髄造影,CT,MRI)は頚椎症性脊髄症の診断に有用か

Background Question10 電気生理学的検査は頚椎症性脊髄症の補助診断として有用か

第4章 治療

Background Question11 頚椎症性脊髄症に対する治療法は何か

Background Question12 頚椎症性脊髄症に対する手術療法における予後予測因子は何か

Background Question13 各種前方法の特徴と成績は明らかか

Background Question14 各種後方法の特徴と成績は明らかか

Background Question15 手術療法は原疾患を有する頚椎症性脊髄症にも有用か

Background Question16 術中脊髄モニタリングは術後神経症状悪化予防に有用か

Clinical Question1 軽度および中等度の頚椎症性脊髄症に対する保存療法は有用か

Clinical Question2-1 頚椎症性脊髄症に対する手術治療において,前方除圧固定術と後方椎弓形成術のどちらが有用か

Clinical Question2-2 頚椎症性脊髄症に対する手術治療において,前方除圧固定術と後方除圧固定術のどちらが有用か

Clinical Question3 固定術の追加は後方除圧術単独に比べ頚椎症性脊髄症に有用か

Future Research Question1 術中超音波による評価は術後神経症状の改善に影響を与えるか

Future Research Question2 術後の頚椎カラーによる安静は術後成績に有用か

Future Research Question3 リハビリテーションにより術後成績は改善されるか

索引

このガイドラインは日本整形外科学会、南江堂より許可を得て掲載しています。

書誌情報には、評価対象となった発行物の情報を記載しています。

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