大腸内視鏡スクリーニングとサーベイランスガイドライン

大腸内視鏡スクリーニングとサーベイランスガイドライン

初回投稿日:2021年3月30日

ページ更新日:2021年8月3日

初回投稿日:2021年3月30日

ページ更新日:2021年8月3日

書誌情報

作成委員会

大腸内視鏡スクリーニングとサーベイランスガイドライン作成委員会

発行年月日

2020年8月

発行元

発行形式

PDF

基本情報

文書の種類

診療ガイドライン

新旧属性

最新版

公開ステータス

本文公開中

Minds選定日

2021年3月4日

本文掲載日

2021年8月3日

Mindsからのお知らせ

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この診療ガイドラインは、「大腸内視鏡」を主題として、日本消化器内視鏡学会によって作成されています。2020年8月に発行されました。Mindsでは、2021年3月4日に選定部会にて選定されています。

Mindsでの評価・選定・本文掲載等の状況については「基本情報」の「公開ステータス」の項目をご覧ください。
診療ガイドライン評価・選定・掲載の手順や、公開ステータスの詳しい説明については、こちらをご参照ください。

目次

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[1] はじめに

[2] 本ガイドラインの作成手順

[3] 本論文内容に関連する著者の利益相反

[4] 資金と改訂

[5] 大腸内視鏡スクリーニングとサーベイランスガイドライン

[Ⅰ] 重要な基本的知識(background knowledge)

[Ⅱ] 大腸内視鏡による診断検査・スクリーニング

CQ1: 通常の診断検査としてのTCSあるいはスクリーニングTCSを推奨すべき対象は?

CQ2: TCSによるスクリーニング(検診)は大腸がん死亡を抑制するか?

CQ3: 受診者因子による大腸がん検診リスク層別化は可能か?

CQ4: TCSを用いた大腸がん検診の費用対効果は?

[Ⅲ] 大腸内視鏡検査の実際

Ⅲ-1 挿入・観察・診断

CQ5: 推奨される腸管前処置法は?

CQ6: 推奨される腸管洗浄の評価法は?

CQ7: 挿入困難の被検者背景因子は?

CQ8: CO2送気は患者受容性向上に寄与するか?

CQ9: スクリーニング大腸内視鏡検査における適正な観察時間は?

CQ10: 大腸内視鏡検査において光デジタル法は大腸病変の検出に有用か?

CQ11: スクリーニング大腸内視鏡検査において上行結腸・直腸内反転すべきか?

CQ12: スクリーニング大腸内視鏡検査を行う際に,拡大内視鏡を使用すべきか?

Ⅲ-2 治療

CQ13: 内視鏡的ポリープ切除は大腸がん死亡を抑制するか?

CQ14: 鋸歯状病変(過形成性ポリープ,TSA,SSL)は切除すべきか?

Ⅲ-3 サーベイランス,その他

CQ15: 初回スクリーニング大腸内視鏡で腫瘍性病変を認めない場合の対応は?

CQ16: 初回スクリーニング大腸内視鏡で腺腫(2個以内,advanced adenoma以外)を認め切除した場合のサーベイランスの方法・間隔は?

CQ17: 初回スクリーニング大腸内視鏡で腺腫(3~9個,advanced adenoma以外)を認め切除した場合のサーベイランスの方法・間隔は?

CQ18: 初回スクリーニング大腸内視鏡でadvanced neoplasia,10個以上のnon-advanced adenomaを認め切除した場合のサーベイランスの方法・間隔は?

CQ19: 大腸がん術後のサーベイランス内視鏡間隔は?

CQ20: 初回スクリーニング大腸内視鏡でSSLを認め切除した場合のサーベイランスは必要か?

[Ⅳ] 展望

このガイドラインは日本消化器内視鏡学会より許可を得て掲載しています。

書誌情報には、評価対象となった発行物の情報を記載しています。

著作権者の意向により、閲覧できる内容が評価対象となった発行物から変更になっている場合があります。

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