Ⅰ. 本ガイドライン作成にあたって

統括委員長 野村 伊知郎

作成委員長兼作成チームリーダー 山田 佳之

Ⅱ. ガイドライン作成組織

Ⅲ. ガイドライン作成方法

Ⅳ. 利益相反に関して

１． はじめに

２． 疫学的特徴

３． 診療の全体的な流れ

a） 定義

b） 分類

c） 診断

d） 鑑別診断

（1） EoEの鑑別疾患

（2） EGEの鑑別疾患

e） 重症度分類

f） 治療

ア） EoEの治療

ⅰ 薬物療法

ⅱ 食事療法

ⅲ バルーン拡張術

イ） EGEの治療

ⅰ 全身性ステロイド薬

CQ1 全身性ステロイドは有用か（適応、投与量、長期予後、副作用）

ⅱ 局所ステロイド

CQ2 局所ステロイドは有用か（適応[保険適応についても]、投与量、長期予後、副作用）

ⅲ 食事療法

CQ3 経験的食物除去は有用か（選択的原因食物除去、主要抗原除去、成分栄養含む）

ⅳ 抗アレルギー薬

CQ4 抗アレルギー薬は有効か（抗アレルギー薬[抗ヒスタミン薬、ロイコトリエン受容体拮抗薬、トシル酸スプラタスト] それぞれについて短期・長期効果、副作用）

ⅴ その他の治療法

CQ5 その他の治療法は有効か？

g） 予後

４． おわりに

５． 文献一覧