軟部腫瘍診療ガイドライン2020(改訂第3版)
軟部腫瘍診療ガイドライン2020(改訂第3版)
初回投稿日:2021年2月16日
ページ更新日:2022年3月1日
初回投稿日:2021年2月16日
ページ更新日:2022年3月1日
最新版
【本文】 軟部腫瘍診療ガイドライン2020(改訂第3版) (6 MB)
部位
筋・骨・関節
疾患
がん
監修・著編者
書誌情報
基本情報
文書の種類
診療ガイドライン
新旧属性
最新版
公開ステータス
本文公開中
Minds選定日
2020年12月14日
本文掲載日
2022年3月1日
Mindsからのお知らせ
この診療ガイドラインは、「軟部腫瘍」を主題として、日本整形外科学会によって作成されています。2020年7月30日に南江堂から発行されました。Mindsでは、2020年12月14日に選定部会にて選定されています。
Mindsでの評価・選定・本文掲載等の状況については「基本情報」の「公開ステータス」の項目をご覧ください。
診療ガイドライン評価・選定・掲載の手順や、公開ステータスの詳しい説明については、こちらをご参照ください。
目次
軟部腫瘍診療ガイドライン2020(改訂第3版)策定組織
日本整形外科学会診療ガイドライン改訂にあたって
運動器疾患ガイドライン策定の基本方針
改訂第3版の序
第2版発行時の編集
改訂第2版の序
初版発行時の編集
日本整形外科学会診療ガイドライン刊行にあたって
初版の序
前文
疾患トピックの基本的特徴
1. 疫学
2. 分類(WHO,病期)
3. 診断
4. 治療
5. 予後
Clinical Question
Clinical Question1 軟部腫瘍に対して,unplanned excisionを行わないことを推奨するか
Clinical Question2 軟部腫瘍の病理診断において,遺伝子検査は推奨されるか
Clinical Question3 悪性軟部腫瘍の診断を受けた患者において,診断時遠隔転移検索としてCTは推奨されるか
Clinical Question4 悪性軟部腫瘍患者に対して,治療前のPET/CTは推奨されるか
Clinical Question5 悪性軟部腫瘍患者に対して,治療後のPET/CTは推奨されるか
Clinical Question6 5cm以上の軟部腫瘍に対して,術前の生検は推奨されるか
Clinical Question7 2cm以下の軟部腫瘍に対して,切除生検は許容されるか
Clinical Question8 四肢および表在体幹発生の異型脂肪腫様腫瘍に対して,広範切除と比較して辺縁切除は推奨されるか
Clinical Question9 悪性軟部腫瘍に対して,広範切除は推奨されるか
Clinical Question10 画像上浸潤所見を有する悪性軟部腫瘍に対して,浸潤範囲を考慮した切除縁の設定は推奨されるか
Clinical Question11 悪性軟部腫瘍切除術において,出血コントロールを目的とした超音波切開凝固装置の使用は推奨されるか
Clinical Question12 手術可能な高悪性度軟部腫瘍に対して,周術期の補助化学療法は推奨されるか
Clinical Question13 乳児線維肉腫に対して,周術期化学療法は推奨されるか
Clinical Question14 小児・思春期の滑膜肉腫に対して,周術期化学療法は推奨されるか
Clinical Question15 悪性軟部腫瘍に対して,周術期の補助放射線療法は推奨されるか
Clinical Question16 悪性軟部腫瘍に対する補助放射線療法として,術前照射と術後照射のいずれが推奨されるか
Clinical Question17 遠隔転移を有する悪性軟部腫瘍患者において,原発巣の切除は推奨されるか
Clinical Question18 遠隔転移を有する悪性軟部腫瘍患者において,転移巣の切除は推奨されるか
Clinical Question19 悪性軟部腫瘍局所再発に対して,前回の手術瘢痕を含めた広範切除は推奨されるか
Clinical Question20 切除不能進行・再発悪性軟部腫瘍に対して,薬物療法の実施は推奨されるか.その場合,一次治療としてdoxorubicin単剤は推奨されるか
Clinical Question21 切除困難な悪性軟部腫瘍に対して,粒子線治療は推奨されるか
Clinical Question22 広範切除可能な高齢者悪性軟部腫瘍患者に対して,辺縁切除+放射線照射は推奨されるか
索引
このガイドラインは書籍として発行されています。
このガイドラインは日本整形外科学会、南江堂より許可を得て掲載しています。
書誌情報には、評価対象となった発行物の情報を記載しています。
Mindsが提供するコンテンツの著作権は、それを作成した著作者・出版社に帰属しています。私的利用の範囲内で使用し、無断転載、無断コピーなどはおやめください。