エビデンスに基づく助産ガイドライン―妊娠期・分娩期・産褥期 2020

エビデンスに基づく助産ガイドライン―妊娠期・分娩期・産褥期 2020

初回投稿日:2020年10月27日

ページ更新日:2021年3月9日

初回投稿日:2020年10月27日

ページ更新日:2021年3月9日

書誌情報

作成委員会

日本助産学会 ガイドライン委員会

発行年月日

2020年01月31日

発行元

発行形式

書籍、PDF

基本情報

文書の種類

診療ガイドライン

新旧属性

最新版

公開ステータス

本文公開中

Minds選定日

2020年9月15日

本文掲載日

2021年3月9日

Mindsからのお知らせ

閉じる

この診療ガイドラインは、「助産」を主題として、日本助産学会によって作成されています。2020年1月31日に日本助産師会出版から発行されました。Mindsでは、2020年9月15日に選定部会にて選定されています。

目次

閉じる

日本助産学会理事長挨拶

日本看護協会会長挨拶

日本助産師会会長挨拶

全国助産師教育協議会会長挨拶

本ガイドライン2020の使い方

日本助産学会 ガイドライン委員会

女性を中心にしたケア Women-Centered Care:WCC

妊娠期

CQ101 妊娠中から産褥までの助産師による継続ケアは勧められるか?

CQ102 妊娠期のドメスティック・バイオレンス(DV)への対応はどうすべきか?

CQ103 どのようにDVスクリーニングを行うのか?

CQ104 DVを受けている女性またはDVのリスクが高い女性に有効な治療または予防介入は?

CQ105 どのように児童虐待ハイリスク者のスクリーニングを行うのか?

CQ106 児童虐待ハイリスクの親に有効な介入は?

CQ107 周産期のメンタルヘルスの問題を抱える妊婦のリスクをどのように評価するか?

CQ108 会陰裂傷予防のための効果的な方法は?

CQ109 妊娠中の鉄剤補給の効果的方法は?

CQ110 妊娠中における葉酸の効果は?

CQ111 妊娠中にビタミン(A,B1,B2,B6,B12,C,D,E)のサプリメントを使用する必要があるか?

CQ112 妊娠中の腰痛・骨盤痛の改善に効果的な方法は何か?

CQ113 妊娠中の静脈瘤および浮腫の症状改善に効果のあるものは何か?

CQ114 妊娠中の便秘の改善に効果的な方法は何か?

CQ115 妊娠中の痔核症状の改善に効果的な方法は何か?

CQ116 妊娠中、少量ならアルコールを摂取してもよいか?

CQ117 妊娠中、カフェイン摂取は控えるべきか?

CQ118 SIDSと睡眠関連死を予防するための安全な睡眠環境にはどのようなものがあるか?

分娩期

CQ201 予定日超過における分娩誘発の有効性について

CQ202 卵膜剥離は分娩誘発に効果があるか?

CQ203 乳房/乳頭刺激は、分娩誘発の効果があるか?

CQ204 鍼療法や指圧は、分娩誘発の効果があるか?

CQ205 分娩のため入院した際の胎児心拍の確認方法は何がよいか?

CQ206 分娩第1期の間欠的聴取法と持続的モニタリングは、どちらがよいか?

CQ207 硬膜外麻酔の効果と分娩に伴うリスクについて

CQ208 分娩第1期にお湯につかることは、産痛緩和効果があるか?

CQ209 鍼療法や指圧は、産痛緩和効果があるか?

CQ210 分娩進行中に飲食制限をする必要はあるか?

CQ211 分娩第1期に体を起こしたり、歩くことは、分娩進行に有効か?

CQ212 微弱陣痛による分娩進行異常に人工破膜は有効か?

CQ213 分娩第1期の浣腸は、陣痛促進効果があるか?

CQ214 鍼療法や指圧は、陣痛促進効果があるか?

CQ215 分娩時の外陰部洗浄は、何を用いたらよいか?

CQ216 分娩第2期の体位は、仰臥位が勧められるか?

CQ217 分娩第2期の用手的子宮底圧迫法(クリステレル児圧出法)は、児の娩出に有効か?

CQ218 分娩第2期の会陰マッサージは、会陰裂傷を予防できるか?

CQ219 分娩第2期の会陰部の温罨法は会陰裂傷を予防できるか?

CQ220 分娩第2期の会陰保護は、会陰損傷予防のために必要か?

CQ221 ルチーンの会陰切開は、産婦および新生児のアウトカムを改善するか?

CQ222 分娩進行中に回旋異常(後方後頭位)となった場合、四つん這いは回旋異常の改善に有効か?

CQ223 正常新生児の分娩直後の口腔・鼻腔の吸引は必要か?

CQ224 臍帯結紮の時期は、臍帯早期結紮と臍帯遅延結紮で、どちらがよいか?

CQ225 出生直後に行う早期母子接触(early skin-to-skin contact)は有効か?

CQ226 第1度、第2度会陰裂傷は縫合が必要か?

CQ227 分娩第3期の積極的管理と待機的管理ではどちらが望ましいか?

CQ228 分娩第3期の積極的管理における子宮収縮薬は何が効果的か?

CQ229 分娩第3期の積極的管理における子宮収縮薬の効果的な投与時期、投与方法は何か?

CQ230 予防的に子宮収縮薬の投与を受けていない場合の児娩出後の子宮のマッサージは、分娩後出血を予防することができるか?

CQ231 予防的に子宮収縮薬の投与を受けている場合の児娩出後の子宮のマッサージは、分娩後出血を予防することができるか?

産褥期

CQ301 メチルエルゴメトリンの内服は子宮復古を促すか?

CQ302 会陰損傷による会陰部痛の緩和に冷罨法は有効か?

CQ303 死産後の母親や父親、家族に亡くなった子どもとの面会、記念品づくり等を勧めるか?

CQ304 周産期喪失後の次の妊娠・出産への支援には、どのような方法があるのか?

CQ305 死産に関わる助産師は、ケアの質向上のために、共感的なコミュニケーション・スキルを身につけるトレーニングを受けることが勧められるか?

このガイドラインは日本助産学会より許可を得て掲載しています。

書誌情報には、評価対象となった発行物の情報を記載しています。

著作権者の意向により、閲覧できる内容が評価対象となった発行物から変更になっている場合があります。

Mindsが提供するコンテンツの著作権は、それを作成した著作者・出版社に帰属しています。私的利用の範囲内で使用し、無断転載、無断コピーなどはおやめください。

戻る