(旧版)産婦人科診療ガイドライン 産科編2020

(旧版)産婦人科診療ガイドライン 産科編2020

初回投稿日:2020年10月27日

ページ更新日:2021年4月20日

初回投稿日:2020年10月27日

ページ更新日:2021年4月20日

このガイドラインの改訂版が発行されています。

書誌情報

作成委員会

ガイドライン 産科編2020 作成委員会

発行年月日

2020年04月23日

初版

発行元

日本産科婦人科学会事務局

発行形式

書籍

基本情報

文書の種類

診療ガイドライン

新旧属性

旧版

公開ステータス

本文公開中

Minds選定日

2020年9月15日

本文掲載日

2021年4月20日

Mindsからのお知らせ

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この診療ガイドラインは、「産科」を主題として、日本産科婦人科学会、日本産婦人科医会によって作成されています。2020年4月23日に日本産科婦人科学会事務局から発行されました。Mindsでは、2020年9月15日に選定部会にて選定されています。

目次

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学会理事長挨拶

医会会長挨拶

委員長挨拶

評価委員長挨拶

作成委員会委員名

作成協力者

評価委員会委員名

運営委員会委員名

本書の構成ならびに本書を利用するにあたっての注意点

利益相反

A. 妊娠の管理

CQ001 特にリスクのない単胎妊婦の定期健康診査(妊婦健診)は?

CQ002 妊娠初期に得ておくべき情報は?

CQ003 妊娠初期の血液検査項目は?

CQ004-1 妊娠中の静脈血栓塞栓症(VTE)の予防は?

CQ004-2 分娩後の静脈血栓塞栓症(VTE)の予防は?

CQ004-3 妊娠・産褥期に深部血栓塞栓症(DVT)や肺血栓塞栓症(PTE)の発症を疑ったら?

CQ005-1 妊婦の糖代謝異常スクリーニングと診断のための検査は?

CQ005-2 妊娠糖尿病(GDM),妊娠中の明らかな糖尿病,ならびに糖尿病(DM)合併妊婦の管理・分娩は?

CQ006 甲状腺疾患を疑うあるいは有する妊婦への対応は?

CQ007 「胎動回数減少」を主訴に受診した妊婦に対しては?

CQ008-1 Rh(D)陰性妊婦の取り扱いは?

CQ008-2 抗Rh(D)抗体以外の不規則抗体が発見された場合は?

CQ009 分娩予定日決定法については?

CQ010 妊娠前の体格や妊娠中の体重増加量については?

CQ011 妊娠中における精神障害ハイリスク妊産婦の抽出法とその対応は?

B. 胎児障害・形態異常に関する相談

CQ101 妊婦・授乳婦から予防接種について尋ねられたら?

CQ102 妊婦・褥婦へのインフルエンザワクチンおよび抗インフルエンザウイルス薬の投与について尋ねられたら?

CQ103 妊娠中の放射線被曝の胎児への影響について尋ねられたら?

CQ104-1 医薬品使用による胎児への影響について尋ねられたら?

CQ104-2 添付文書上いわゆる禁忌*の医薬品のうち,特定の状況下では妊娠中であってもインフォームドコンセントを得たうえで使用される代表的医薬品は?

CQ104-3 添付文書上いわゆる禁忌*の医薬品のうち,妊娠初期**のみに使用された場合,臨床的に有意な胎児への影響はないと判断してよい医薬品は?

CQ104-4 添付文書上いわゆる有益性投与***の医薬品のうち,妊娠中の使用に際して胎児・新生児に対して特に注意が必要な医薬品は?

CQ104-5 医薬品の授乳中使用による児への影響について尋ねられたら?

CQ105 神経管閉鎖障害(二分脊椎,脳瘤,無脳症等)と葉酸の関係について説明を求められたら?

CQ106-1 妊娠初期・中期に胎児の異常が心配と相談があった場合には?

CQ106-2 産科超音波検査を実施するにあたっての留意点は?

CQ106-3 NT(nuchal translucency)値の計測については?

CQ106-4 胎児大腿骨長(FL)の短縮が疑われた場合には?

CQ106-5 出生前診断としての染色体検査・遺伝子検査の実施上の注意点は?

CQ107 妊娠中の運動(スポーツ)について尋ねられたら?

CQ108 妊婦の喫煙(受動喫煙を含む)については?

CQ109 妊婦の飲酒については?

C. 妊娠初期の異常・処置

CQ201 妊娠悪阻の治療は?

CQ202 妊娠12週未満の流産診断時の注意点は?

CQ203 異所性妊娠の取り扱いは?

CQ204 反復・習慣流産患者の取り扱いは?

CQ205 妊娠12週未満の人工妊娠中絶時の留意事項は?

CQ206 妊娠12週未満切迫流産の管理上の注意点は?

D. 妊娠中期・後期の異常・処置

CQ301 頸管無力症への対応は?

CQ302 切迫早産の診断と管理の注意点は?

CQ303 前期破水の取り扱いは?

CQ304 前置胎盤の診断・管理は?

CQ305 低置胎盤の診断・管理は?

CQ306-1 羊水過多の診断と管理は?

CQ306-2 羊水過少の診断と管理は?

CQ307-1 胎児発育不全(FGR)のスクリーニングは?

CQ307-2 胎児発育不全(FGR)の取り扱いは?

CQ308 常位胎盤早期剝離(早剝)の診断・管理は?

CQ309-1 妊婦健診において収縮期血圧≧140かつ/または拡張期血圧≧90mmHgや尿蛋白陽性(≧1+)を認めたら?

CQ309-2 妊娠高血圧症候群と診断されたら?

CQ309-3 妊産褥婦がけいれんを起こしたときの対応は?

CQ310 巨大児(出生体重4,000g以上)が疑われる妊婦への対応は?

CQ311 人工羊水注入を実施するにあたって必要な説明は?

CQ312 妊産褥婦にHELLP症候群・臨床的急性妊娠脂肪肝を疑ったら?

E. 分娩・産褥の管理

CQ401 緊急時に備え,分娩室または分娩室近くに準備しておく医薬品・物品は?

CQ402 単胎骨盤位の取り扱いは?

CQ403 帝王切開既往妊婦が経腟分娩(TOLAC, trial of labor after cesarean delivery)を希望した場合は?

CQ404 微弱陣痛による分娩進行遅延時の対応は?

CQ405 社会的適応による分娩誘発を行う際の留意点は?

CQ406-1 吸引・鉗子娩出術の適応と要約,および実施時の注意点は?

CQ406-2 子宮底圧迫法(クリステレル胎児圧出法)実施時の注意点は?

CQ407 羊水混濁時の対応は?

CQ408 分娩経過中に正常胎児心拍数波形から突然高度徐脈(あるいは遷延一過性徐脈)を認めた場合の対応は?

CQ409 妊娠41週以降妊婦の取り扱いは

CQ410 分娩中の胎児心拍数及び陣痛の観察は?

CQ411 胎児心拍数陣痛図の評価法とその対応は?

CQ412-1 分娩誘発の方法とその注意点は?

CQ412-2 分娩誘発を目的とした頸管熟化・拡張法の注意点は?

CQ413 未受診妊婦への対応は?

CQ414 「助産師ケア中心の妊娠・出産支援システム」の対象にできる妊娠および分娩とその管理は?

CQ415-1 子宮収縮薬(オキシトシン,プロスタグランジンF2α,ならびにプロスタグランジンE2錠の三者)投与開始前に確認すべきことは?

CQ415-2 子宮収縮薬投与中にルーチンに行うべきことは?

CQ415-3 子宮収縮薬の増量・投与あるいは減量・中止を考慮するときは?

CQ416 選択的帝王切開時に注意することは?

CQ417 分娩時の血圧管理は?

CQ418-1 産後の異常出血の予防ならびに対応は?

CQ418-2 「産科危機的出血」への対応は?

CQ419 授乳に関する注意点は?

CQ420 産褥精神障害の取り扱いは?

CQ421 無痛分娩の安全な実施のために望ましい施設の体制は?

F. 合併症妊娠

CQ501 妊婦に子宮筋腫を認めた場合の対応は?

CQ502 妊娠中の子宮頸部細胞診がNILM以外の場合の取り扱いは?

CQ503 子宮頸部円錐切除後の妊娠の取り扱いは?

CQ504 妊娠中に発見された付属器腫瘤の取り扱いは?

CQ505 妊婦・授乳婦のう歯・歯周病に対する注意点は?

CQ506 まれではあるが妊産婦死亡を起こし得る合併症は?

G. 感染症

CQ601 妊娠中の細菌性腟症の取り扱いは?

CQ602 妊娠中の性器クラミジアスクリーニングと陽性者の取り扱いは?

CQ603 正期産新生児の早発型B群溶血性レンサ球菌(GBS)感染症を予防するためには?

CQ604 妊婦のトキソプラズマ感染については?

CQ605 妊婦における風疹罹患の診断と児への対応は?

CQ606 妊娠中にHBs抗原陽性が判明した場合は?

CQ607 妊娠中にHCV抗体陽性が判明した場合は?

CQ608 妊娠中に性器ヘルペス病変を認めた時の対応は?

CQ609 サイトメガロウイルス(CMV)感染の母児への検査と対応は?

CQ610 HIV感染の診断と感染妊婦取り扱いは?

CQ611 妊産褥婦の水痘感染については?

CQ612 HTLV-1検査と陽性例の取り扱いは?

CQ613 妊娠中の梅毒スクリーニングと感染例の取り扱いは?

CQ614 パルボウイルスB19感染症(伝染性紅斑,リンゴ病)の診断と管理は?

H. 多胎妊娠

CQ701 双胎の膜性診断の時期と方法は?

CQ702 一絨毛膜双胎の取り扱いは?

CQ703 双胎間輸血症候群(TTTS)や無心体双胎(TRAP sequence)を疑う所見と対応は?

CQ704 双胎一児死亡時の対応は?

CQ705 双胎の基本的な管理・分娩の方法は?

I. 胎児・新生児

CQ801 出生直後の新生児呼吸循環管理・蘇生については?

CQ802 生後早期から退院までにおける正期産新生児に対する管理の注意点は?

CQ803 在胎34~36週の早産(Late preterm)児を管理するときの注意点は?

CQ804 子宮内胎児死亡(妊娠22週以降)における原因検索と産婦・家族への対応については?

J. その他

CQ901 妊娠中のシートベルト着用,および新生児のチャイルドシート着用について尋ねられたら?

CQ902 大規模災害や事故に遭遇した女性の救護は?

CQ903-1 突然発症した妊産婦の心停止(状態)への対応は?

CQ903-2 妊産婦が死亡した時の対応は?

留意点

索引

このガイドラインは日本産科婦人科学会、日本産婦人科医会より許可を得て掲載しています。

書誌情報には、評価対象となった発行物の情報を記載しています。

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