肛門疾患(痔核・痔瘻・裂肛)・直腸脱診療ガイドライン2020年版 改訂第2版

肛門疾患(痔核・痔瘻・裂肛)・直腸脱診療ガイドライン2020年版 改訂第2版

初回投稿日:2020年7月28日

ページ更新日:2021年12月21日

初回投稿日:2020年7月28日

ページ更新日:2021年12月21日

書誌情報

作成委員会

肛門疾患(痔核・痔瘻・裂肛)・直腸脱診療ガイドライン2020年版(改訂第2版)作成委員会

発行年月日

2020年1月31日

改訂第2版

発行元

発行形式

書籍

基本情報

文書の種類

診療ガイドライン

新旧属性

最新版

公開ステータス

本文公開中

Minds選定日

2020年6月23日

本文掲載日

2021年12月21日

Mindsからのお知らせ

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この診療ガイドラインは、「肛門疾患・直腸脱」を主題として、日本大腸肛門病学会によって作成されています。2020年1月31日に南江堂から発行されました。Mindsでは、2020年6月23日に選定部会にて選定されています。

Mindsでの評価・選定・本文掲載等の状況については「基本情報」の「公開ステータス」の項目をご覧ください。
診療ガイドライン評価・選定・掲載の手順や、公開ステータスの詳しい説明については、こちらをご参照ください。

目次

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刊行にあたって

改訂の序

前文

Ⅰ.痔核

総論

1. はじめに

2. 疫学

3. 病因

4. 臨床所見

5. 診断

6. 治療

CQ1. 痔核の治療法選択に有用な臨床分類は

CQ2. 脱出性の内痔核にALTA療法は有用か

CQ3. 痔核に結紮切除術は有用か

CQ4. 脱出性痔核に痔核を切除しない術式は有用か

CQ5. 嵌頓痔核の急性期手術は有用か

Ⅱ.痔瘻

総論

1. はじめに

2. 疫学

3. 病因

4. 臨床所見

5. 診断

6. 治療

乳児痔瘻

1. 疫学

2. 病因

3. 診断

4. 治療

5. 予後

クローン病に合併した痔瘻

1. はじめに

2. 疫学

3. 病因

4. 臨床症状

5. 診断

6. 治療

CQ1. 低位筋間痔瘻の根治術としてどの術式が有用か

CQ2. 深部痔瘻の根治術としてどの術式が有用か

CQ3. 乳児痔瘻の治療方針は

CQ4. クローン病に伴う痔瘻に外科的治療は有用か

CQ5. クローン病に伴う痔瘻に薬物療法は有用か

Ⅲ.裂肛

総論

1. はじめに

2. 疫学

3. 病因

4. 臨床所見

5. 診断

6. 治療

CQ1. 裂肛の診断や治療法選択に肛門内圧検査は有用か

CQ2. 裂肛に薬物による括約筋弛緩は有用か

CQ3. 裂肛に外科的治療は有用か

Ⅳ.直腸脱

総論

1. はじめに

2. 疫学

3. 病因

4. 臨床所見

5. 診断

6. 治療

CQ1. 直腸脱の術前検査にデフェコグラフィは有用か

CQ2. 直腸脱にバイオフィードバック療法・骨盤底筋体操は有用か

CQ3. 直腸脱に対する経会陰手術の選択すべき術式は

CQ4. 直腸脱に対する経腹手術の適応と選択すべき術式は

検索式一覧

システマティックレビュー結果

索引

このガイドラインは日本大腸肛門病学会、南江堂より許可を得て掲載しています。

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