中心静脈ポート留置術と管理に関するガイドライン2019

中心静脈ポート留置術と管理に関するガイドライン2019

初回投稿日:2020年7月28日

ページ更新日:2020年11月17日

初回投稿日:2020年7月28日

ページ更新日:2020年11月17日

書誌情報

作成委員会

日本IVR学会 中心静脈ポートガイドライン作成委員会

発行年月日

2020年3月

発行元

発行形式

PDF

基本情報

文書の種類

診療ガイドライン

新旧属性

最新版

公開ステータス

本文公開中

Minds選定日

2020年6月23日

本文掲載日

2020年11月17日

Mindsからのお知らせ

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この診療ガイドラインは、「中心静脈ポート」を主題として、日本IVR学会によって作成されています。2020年3月に発行されました。Mindsでは、2020年6月23日に選定部会にて選定されています。

Mindsでの評価・選定・本文掲載等の状況については「基本情報」の「公開ステータス」の項目をご覧ください。
診療ガイドライン評価・選定・掲載の手順や、公開ステータスの詳しい説明については、こちらをご参照ください。

目次

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発刊にあたって

1. 本診療ガイドラインの基本理念と概要

1.1 目的

1.1.1 目的

1.1.2 ガイドラインの利用者

1.1.3 対象となる患者

1.1.4 ガイドラインがカバーする範囲

1.2 本ガイドライン使用にあたっての注意事項

1.3 既存のガイドライン

1.4 作成法

1.5 GRADEにおけるエビデンスの確かさの分類、推奨度分類と決定法

1.6 公開とガイドライン利用促進の工夫

1.7 作成グループの構成

1.8 利益相反

1.9 資金および協力組織

1.10 外部評価

1.11 改訂予定

1.12 文献

2. CQと推奨一覧表

3. 総論:中心静脈ポート留置・管理における臨床的重要事項

3.1 中心静脈ポートとは

3.2 中心静脈ポート留置術前の準備

3.2.1 術前に施行すべき検査

3.2.2 術前に中止すべき薬剤

3.3 中心静脈ポート留置手技の実際

3.3.1 鎖骨下静脈からの中心静脈ポート留置法

3.3.2 内頚静脈からの中心静脈ポート留置法

3.3.3 上腕・前腕静脈からの中心静脈ポート留置法

3.3.4 カテーテル先端位置

3.3.5 その他

3.4 中心静脈ポート留置時の合併症

3.5 中心静脈ポート留置後の合併症

3.6 カテーテル関連血流感染症の診断と対処

3.7 フィブリンシースの診断と対処

3.8 血栓性静脈炎の診断と対処

3.9 抗がん剤皮下漏出への対処

3.10 中心静脈ポートシステムの抜去

3.10.1 抜去の適応

3.10.2 抜去の方法と抜去困難例への対処

4. クリニカル・クエスチョン

4.1 中心静脈ポート留置術

4.1.1 CQ1 中心静脈ポートに使用されるアクセス血管は?

4.1.2 CQ2 中心静脈ポート留置に適したポート埋設部位は?

4.1.3 CQ3 中心静脈ポート留置時に予防的抗菌薬投与は必要か?

4.1.4 CQ4 中心静脈ポート留置に画像ガイドは有用か?

4.2 中心静脈ポートの管理

4.2.1 CQ5 中心静脈ポート穿刺時に用いる消毒薬は?

4.2.2 CQ6 中心静脈ポートからの薬剤投与終了時の処置は?

5. 外部評価の結果

6. 補足資料

このガイドラインは日本IVR学会より許可を得て掲載しています。

書誌情報には、評価対象となった発行物の情報を記載しています。

Mindsが提供するコンテンツの著作権は、それを作成した著作者・出版社に帰属しています。私的利用の範囲内で使用し、無断転載、無断コピーなどはおやめください。

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