(旧版)膀胱癌診療ガイドライン2019年版

(旧版)膀胱癌診療ガイドライン2019年版

初回投稿日:2020年1月29日

ページ更新日:2024年2月29日

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ページ更新日:2024年2月29日

書誌情報

作成委員会

膀胱癌診療ガイドライン2019年版作成委員会

発行年月日

2019年09月30日

第3版(2019年版)

発行形式

書籍

基本情報

文書の種類

診療ガイドライン

新旧属性

旧版

公開ステータス

本文公開中

Minds選定日

2019年12月18日

本文掲載日

2021年1月19日

Mindsからのお知らせ

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この診療ガイドラインは、「膀胱癌」を主題として、日本泌尿器科学会によって作成されています。2019年9月30日に医学図書出版から発行されました。Mindsでは、2019年12月18日に選定部会にて選定されています。
本ガイドラインの改訂版が発行されています。

目次

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改訂にあたって

膀胱癌診療ガイドライン2019年版作成委員会

本ガイドライン改訂のポイントとエビデンス

膀胱癌治療のアルゴリズム

Ⅰ. 疫学・病理

総論

Ⅱ. 診断

総論

CQ1 膀胱癌の診断に腫瘍可視化技術(photodynamic diagnosis:PDD,narrow band imaging:NBI)は推奨されるか?

CQ2 膀胱癌の局所病期診断にマルチパラメトリックMRIは推奨されるか?

Ⅲ. 筋層非浸潤性膀胱癌(NMIBC)の治療

総論

CQ3 筋層非浸潤性膀胱癌(NMIBC)に対して2nd TURは推奨されるか?

CQ4 筋層非浸潤性膀胱癌(NMIBC)の治療の際にPDDやNBIは推奨されるか?

CQ5 低リスク筋層非浸潤性膀胱癌(NMIBC)に対して抗癌剤即時単回注入は推奨されるか?

CQ6 中リスク筋層非浸潤性膀胱癌(NMIBC)に対して抗癌剤単回注入療法後の維持注入は,単回注入単独と比べて推奨されるか?

CQ7 中・高リスク筋層非浸潤性膀胱癌(NMIBC)に対してBCG導入療法と比較してBCG維持療法は推奨されるか?

CQ8 中・高リスク筋層非浸潤性膀胱癌(NMIBC)に対して低用量BCG膀胱内注入療法は推奨されるか?

CQ9 BCG膀胱内注入療法後に腫瘍残存を認める症例や膀胱内再発をきたす症例に対して,BCG膀胱内注入療法の再導入は推奨されるか?

CQ10 超高リスク症例に対して即時膀胱全摘除術は推奨されるか?

Ⅳ. 上皮内癌(CIS)の治療

CQ11 前立腺部尿道における上皮内癌(CIS)に対してBCG膀胱内注入療法は推奨されるか?

CQ12 上皮内癌(CIS)症例に対するBCG導入療法でCISが残存する場合,BCG再導入療法は推奨されるか?

CQ13 BCG膀胱内注入療法後に再発した上皮内癌(CIS)症例に対して膀胱全摘除術は推奨されるか?

Ⅴ. StageⅡ,StageⅢ膀胱癌の治療

総論

CQ14 膀胱全摘除術における尿道摘除は推奨されるか?

CQ15 膀胱全摘除術において神経温存手術は推奨されるか?

CQ16 女性の膀胱全摘除術において婦人科臓器温存手術は推奨されるか?

CQ17 腹腔鏡下/ロボット支援腹腔鏡下膀胱全摘除術は推奨されるか?

CQ18 筋層浸潤性膀胱癌(MIBC)に対して膀胱温存集学的治療は推奨されるか?

Ⅵ. StageⅣ膀胱癌の治療

総論

CQ19 局所進展例または骨盤内リンパ節転移を有する症例に対して膀胱全摘除術は推奨されるか?

CQ20 転移を有する膀胱癌に対する転移巣切除は推奨されるか?

CQ21 切除不能または転移を有する症例の一次治療としてGC療法は推奨されるか?

CQ22 腎機能障害を伴う切除不能または有転移症例に対するGCarbo療法は推奨されるか?

CQ23 一次抗癌化学療法後に再発または進行した局所進行性または転移性膀胱癌に対する免疫チェックポイント阻害薬使用は推奨されるか?

CQ24 局所進行性あるいは転移性の膀胱癌に対する緩和目的の放射線外照射療法は推奨されるか?

Ⅶ. 膀胱癌の経過観察

総論

CQ25 筋層非浸潤性膀胱癌(NMIBC)の患者にリスク分類に沿った経過観察は推奨されるか?

CQ26 筋層非浸潤性膀胱癌(NMIBC)の患者の経過観察において尿中分子マーカーや腫瘍可視化技術の使用は推奨されるか?

CQ27 筋層非浸潤性膀胱癌(NMIBC)ならびに膀胱全摘除術後の経過観察において,上部尿路の評価は推奨されるか?

CQ28 膀胱全摘除術後は摘出病理組織所見や再発リスクに沿った経過観察が推奨されるか?

Ⅷ. 希少がん

尿路上皮癌亜型および特殊型総論

尿道癌総論

尿膜管癌総論

このガイドラインは日本泌尿器科学会、日本放射線腫瘍学会、医学図書出版より許可を得て掲載しています。

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