バセドウ病治療ガイドライン2019
バセドウ病治療ガイドライン2019
初回投稿日:2019年10月18日
ページ更新日:2023年11月21日
初回投稿日:2019年10月18日
ページ更新日:2023年11月21日
最新版
【本文】 バセドウ病治療ガイドライン2019 (6 MB)
疾患
内分泌・代謝・血液
監修・著編者
書誌情報
基本情報
文書の種類
診療ガイドライン
新旧属性
最新版
公開ステータス
本文公開中
Minds選定日
2019年9月24日
本文掲載日
2023年11月21日
Mindsからのお知らせ
この診療ガイドラインは、「バセドウ病」を主題として、日本甲状腺学会によって作成されています。2019年5月15日に南江堂から発行されました。Mindsでは、2019年9月24日に選定部会にて選定されています。
Mindsでの評価・選定・本文掲載等の状況については「基本情報」の「公開ステータス」の項目をご覧ください。
診療ガイドライン評価・選定・掲載の手順や、公開ステータスの詳しい説明については、こちらをご参照ください。
目次
CQ一覧
用語解説
診断基準
略語一覧
発展的重要検討課題
FCQ1. 妊娠初期における薬物治療は,第一選択薬として何が推奨されるか?
FCQ2. 無顆粒球症にG-CSFは推奨されるか?
FCQ3. 抗甲状腺薬服用中および治療後にヨウ素制限を行うか?
FCQ4. 18歳以下のバセドウ病患者に131Ⅰ内用療法は推奨されるか?
FCQ5. 授乳中のバセドウ病患者にMMI,PTU,無機ヨウ素薬は推奨されるか?
FCQ6. 131Ⅰ内用療法後,挙児計画はいつから許可するか?(男性の場合)
基礎的重要検討課題
第1部 抗甲状腺薬による治療
BCQ1. 薬物療法の適応は?
BCQ2. 抗甲状腺薬治療の第一選択は何か?
BCQ3. 抗甲状腺薬の投与方法は?
BCQ4. 未治療時の甲状腺機能に応じて抗甲状腺薬の初期服用量を選択するのか?
BCQ5. 抗甲状腺薬の減量方法は?
BCQ6. 抗甲状腺薬中止の目安は?
BCQ7. 抗甲状腺薬中止後の経過観察の方法は?
BCQ8. 無機ヨウ素薬単独療法の投与方法は?
BCQ9. 抗甲状腺薬と無機ヨウ素薬併用療法の有効性は?
BCQ10. 抗甲状腺薬とL-サイロキシン併用療法の適応は?
BCQ11. 甲状腺中毒症状のコントロール方法は?
BCQ12. 炭酸リチウムの適応は?
BCQ13. 抗甲状腺薬使用中の注意点は?
コラム1. バセドウ病の標準治療として副腎皮質ホルモン薬が用いられない理由
第2部 抗甲状腺薬の副作用
BCQ14. 抗甲状腺薬の副作用の特徴と注意点は?
BCQ15. 抗甲状腺薬にて治療開始前に必要な説明は?
BCQ16. 抗甲状腺薬による皮膚症状の特徴と対処法は?
BCQ17. 無顆粒球症の発見方法と対策は?
BCQ18. 抗甲状腺薬による肝障害の対処法は?
BCQ19. 抗甲状腺薬によるANCA関連血管炎の早期発見と対処法は?
BCQ20. 抗甲状腺薬変更時の注意点は?
第3部 バセドウ病患者の生活指導
BCQ21. 喫煙のバセドウ病への影響は?
BCQ22. バセドウ病の増悪因子は?
コラム2. ヨウ素を多く含む食品
第4部 特殊な病態と合併症の治療
BCQ23. バセドウ病の合併症と対処法は?
BCQ24. 甲状腺中毒性周期性四肢麻痺(TPP)の治療と予防は?
コラム3. アミオダロン誘発性甲状腺中毒症の治療
BCQ25. 潜在性甲状腺機能亢進症の治療方針は?
コラム4. 甲状腺クリーゼの治療ガイドライン
コラム5. 眼症の治療ガイドライン
コラム6. 小児バセドウ病の診療ガイドライン
第5部 131Ⅰ内用療法
BCQ26. 131Ⅰ内用療法の適応と禁忌,注意は?
BCQ27. 131Ⅰ内用療法の甲状腺機能に対する目標は?
BCQ28. 131Ⅰ内用療法の前処置はどのようにするか?
BCQ29. 131Ⅰの投与線量はどのように決めるか?
BCQ30. 131Ⅰ内用療法後の経過観察はどのように行うか?
BCQ31. 131Ⅰ内用療法の再治療の適応は?
BCQ32. 131Ⅰ内用療法後,挙児計画はいつから許可するか?(女性の場合)
コラム7. 妊娠に気づかず131Ⅰ内用療法を行った場合はどうするか?
BCQ33. 甲状腺眼症を有する場合の131Ⅰ内用療法の注意点は?
第6部 手術
BCQ34. 外科治療として甲状腺全摘術は推奨されるか?
BCQ35. 術前の準備は?
第7部 妊娠・出産
BCQ36. 妊娠を避けるべき状態とは?
コラム8. 妊娠中・授乳中の甲状腺中毒症の鑑別診断
BCQ37. 妊娠中のバセドウ病の治療方針と管理方法は?
BCQ38. TSH受容体抗体高値時の留意点は?
コラム9. 産科医,新生児科医や小児科医との連携
BCQ39. 新生児バセドウ病(甲状腺機能亢進症)の治療は?
このガイドラインは書籍として発行されています。
このガイドラインは日本甲状腺学会、南江堂より許可を得て掲載しています。
書誌情報には、評価対象となった発行物の情報を記載しています。
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