小児・AYA世代の腫瘍に対する陽子線治療診療ガイドライン 2019年版
小児・AYA世代の腫瘍に対する陽子線治療診療ガイドライン 2019年版
初回投稿日:2019年10月18日
ページ更新日:2020年9月8日
初回投稿日:2019年10月18日
ページ更新日:2020年9月8日
最新版
疾患
がん
トピックス
小児
監修・著編者
書誌情報
基本情報
文書の種類
診療ガイドライン
新旧属性
最新版
公開ステータス
本文公開中
Minds選定日
2019年9月24日
本文掲載日
2020年9月8日
Mindsからのお知らせ
この診療ガイドラインは、「小児・AYA世代の腫瘍に対する陽子線治療」を主題として、日本放射線腫瘍学会、日本小児血液・がん学会によって作成されています。2019年4月1日に金原出版から発行されました。Mindsでは、2019年9月24日に選定部会にて選定されています。
Mindsでの評価・選定・本文掲載等の状況については「基本情報」の「公開ステータス」の項目をご覧ください。
診療ガイドライン評価・選定・掲載の手順や、公開ステータスの詳しい説明については、こちらをご参照ください。
目次
序
『小児・AYA 世代の腫瘍に対する陽子線治療診療ガイドライン』発刊に寄せて
『小児・AYA 世代の腫瘍に対する陽子線治療診療ガイドライン』発刊にあたって
ガイドライン作成委員会
Clinical questions・推奨一覧
ガイドラインの基本的事項
総論Ⅰ
小児・AYA(Adolescent and young adult)世代のがんと陽子線治療
総論Ⅱ
陽子線治療を用いた小児がん治療におけるシステマティックレビュー(SR)
SR-1: 陽子線治療の線量分布に対する医学物理学的研究のシステマティックレビュー
SR-1.1: 全脳全脊髄照射(craniospinal irradiation:CSI)
SR-1.2: 頭蓋内局所照射
SR-1.3: 頭頸部,体幹部照射
SR-2: 陽子線治療による二次がん発症に関するシステマティックレビュー
SR-3: 陽子線治療の費用対効果に関するシステマティックレビュー
各論
CQ1 髄芽腫に対する術後放射線治療として陽子線治療は推奨されるか?
CQ2 上衣腫に対する術後放射線治療として陽子線治療は推奨されるか?
CQ3 切除不能および術後に遺残した頭蓋咽頭腫に対して陽子線治療は推奨されるか?
CQ4 頭蓋内胚細胞腫瘍に対する全脳室照射,全脳全脊髄照射において陽子線治療は推奨されるか?
CQ5 横紋筋肉腫に対して陽子線治療は推奨されるか?
CQ6 神経芽腫の原発巣に対する放射線治療として陽子線治療は推奨されるか?
CQ7 切除不能または不完全切除された小児骨肉腫に対して陽子線治療は推奨されるか?
CQ8 ユーイング肉腫ファミリー腫瘍(Ewing sarcoma family of tumors:ESFT)に対して陽子線治療は推奨されるか?
CQ9 切除不能または不完全切除された脊索腫,軟骨肉腫に対して陽子線治療は推奨されるか?
略語集
このガイドラインは書籍として発行されています。
このガイドラインは日本放射線腫瘍学会、日本小児血液・がん学会、金原出版より許可を得て掲載しています。
書誌情報には、評価対象となった発行物の情報を記載しています。
著作権者の意向により、閲覧できる内容が評価対象となった発行物から変更になっている場合があります。
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