歯科治療による下歯槽神経・舌神経損傷の診断とその治療に関するガイドライン

歯科治療による下歯槽神経・舌神経損傷の診断とその治療に関するガイドライン

初回投稿日:2019年10月18日

ページ更新日:2019年12月17日

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ページ更新日:2019年12月17日

書誌情報

作成委員会

日本歯科麻酔学会ガイドライン作成委員会

発行年月日

2019年06月13日

発行元

発行形式

PDF

基本情報

文書の種類

診療ガイドライン

新旧属性

最新版

公開ステータス

本文公開中

Minds選定日

2019年9月24日

本文掲載日

2019年12月17日

Mindsからのお知らせ

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この診療ガイドラインは、「歯科治療による下歯槽神経・舌神経損傷」を主題として、日本歯科麻酔学会、日本口腔顔面痛学会、日本口腔外科学会、日本ペインクリニック学会、口腔顔面神経機能学会によって作成されています。2019年6月13日に発行されました。Mindsでは、2019年9月24日に選定部会にて選定されています。

目次

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1.はじめに

2.ガイドライン作成組織

3.本ガイドラインの作成の背景と目的

4.疫学的特徴

5.診療の全体的な流れ

6.本ガイドラインの対象について

7.クリニカルクエスチョン決定の解説

8.本ガイドラインに用いたエビデンスレベルと推奨の強さ

9.推奨のまとめ

診断編

10. CQ1.1 三叉神経損傷による感覚障害の初期診断として、定量的触覚閾値測定は推奨されるか

11. CQ1.1 追記

12. CQ1.2 三叉神経損傷における感覚障害の診断に、電気生理学的検査を行うことは推奨されるか

13. CQ1.3 三叉神経損傷による受傷初期(3か月以内)の感覚障害の診断において、画像検査は推奨されるか

治療編

14. CQ2.1 三叉神経損傷後の初期における感覚障害の治療に、ビタミンB12製剤を用いることが推奨されるか

15. CQ2.2 三叉神経損傷後の初期における感覚障害の治療に、星状神経節ブロック(SGB)を用いることが推奨されるか

16. CQ2.3 三叉神経損傷後の初期における感覚障害の治療に、ステロイドを用いることが推奨されるか

17. CQ2.4 三叉神経損傷後の初期における感覚障害の治療に、ATPを用いることが推奨されるか

18. CQ2.5 三叉神経損傷後の初期における感覚障害の治療に、低出力レーザー照射を用いることが推奨されるか

19. CQ2.6 三叉神経損傷後の初期における感覚障害の治療に、外科的療法を用いることが推奨されるか

20. 治療法決定のためのガイド

21. 一般向けサマリー

このガイドラインは日本歯科麻酔学会より許可を得て掲載しています。

書誌情報には、評価対象となった発行物の情報を記載しています。

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