嗅覚障害診療ガイドライン
嗅覚障害診療ガイドライン
初回投稿日:2019年7月19日
ページ更新日:2019年9月18日
初回投稿日:2019年7月19日
ページ更新日:2019年9月18日
最新版
【本文】 嗅覚障害診療ガイドライン (4 MB)
部位
耳鼻咽喉
監修・著編者
書誌情報
基本情報
文書の種類
診療ガイドライン
新旧属性
最新版
公開ステータス
本文公開中
Minds選定日
2019年6月25日
本文掲載日
2019年9月18日
Mindsからのお知らせ
この診療ガイドラインは、「嗅覚障害」を主題として、日本鼻科学会によって作成されています。2017年12月27日に日本鼻科学会から発行されました。Mindsでは、2019年6月25日に選定部会にて選定されています。
Mindsでの評価・選定・本文掲載等の状況については「基本情報」の「公開ステータス」の項目をご覧ください。
診療ガイドライン評価・選定・掲載の手順や、公開ステータスの詳しい説明については、こちらをご参照ください。
目次
嗅覚障害診療ガイドライン発刊に際して
嗅覚障害診療ガイドライン作成委員会
1. 目的
2. 対象
3. 利用者
4. 作成者
5. 利益相反
6. 作成手順
1) 疾患の概要
2) 重要臨床課題
3) クリニカルクエスチョン(CQ)
a. CQの項目決定
b. エビデンスの収集
① 文献検索
② 文献採択の方針
c. 推奨および推奨度の決定基準
4) 外部評価ならびにパブリックコメント
7. ガイドラインの改訂
8. 疾患の概要
1) 嗅覚障害の定義と分類,疫学,加齢変化
2) 診断
a. 問診
b. 耳鼻咽喉科的診察
c. 画像診断
d. 嗅覚検査
3) 原因疾患
a. 副鼻腔炎
b. 鼻炎
c. 感冒後嗅覚障害
d. 外傷性嗅覚障害
e. 神経変性疾患と嗅覚障害
f. その他の嗅覚障害(中毒性,薬物性,先天性)
4) 嗅覚障害のQOL
9. 診療アルゴリズム
10. 重要臨床課題
11. クリニカルクエスチョン
CQ1 慢性副鼻腔炎による嗅覚障害に対して薬物療法は有用か?
CQ2 慢性副鼻腔炎による嗅覚障害に対して内視鏡下鼻副鼻腔手術は有用か?
CQ3 アレルギー性鼻炎による嗅覚障害に対して薬物療法は有用か?
CQ4 感冒後嗅覚障害に対して有効な治療法はあるか?
CQ5 外傷性嗅覚障害に対して有効な治療法はあるか?
CQ6 嗅覚障害の診断は神経変性疾患の早期診断に有用か?
CQ7 嗅覚障害に対して漢方治療は有用か?
CQ8 嗅覚障害に対してステロイドは有用か?
12. 検索式一覧
13. 参考文献
14. 謝辞
このガイドラインは日本鼻科学会より許可を得て掲載しています。
書誌情報には、評価対象となった発行物の情報を記載しています。
Mindsが提供するコンテンツの著作権は、それを作成した著作者・出版社に帰属しています。私的利用の範囲内で使用し、無断転載、無断コピーなどはおやめください。