嚥下障害診療ガイドライン 2018年版
嚥下障害診療ガイドライン 2018年版
初回投稿日:2019年7月19日
ページ更新日:2020年1月15日
初回投稿日:2019年7月19日
ページ更新日:2020年1月15日
最新版
部位
耳鼻咽喉
書誌情報
基本情報
文書の種類
診療ガイドライン
新旧属性
最新版
公開ステータス
本文公開中
Minds選定日
2019年6月25日
本文掲載日
2020年1月15日
Mindsからのお知らせ
この診療ガイドラインは、「嚥下障害」を主題として、日本耳鼻咽喉科学会(現:日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会)によって作成されています。2018年9月10日に金原出版から発行されました。Mindsでは、2019年6月25日に選定部会にて選定されています。
目次
第1章 序論
嚥下障害診療アルゴリズム
1-1本ガイドラインについて
1-2対象患者
第2章 総論
2-1問診
2-2精神機能・身体機能の評価
2-3口腔・咽頭・喉頭などの診察
2-4嚥下機能評価のための簡易検査
2-5嚥下内視鏡検査
2-6嚥下造影検査
2-7対応基準
2-8経過観察を行う場合の注意点
2-9嚥下指導を行う場合の注意点
2-10専門的な医療機関に紹介する場合の注意点
2-11保存的治療
2-12外科的治療
2-13「評価や治療の適応外」と判断した場合の注意点
第3章 Clinical Question(CQ)
CQ1認知障害は嚥下機能に影響を及ぼすか?
CQ2気管切開は嚥下機能に影響を及ぼすか?
CQ3嚥下機能評価に簡易検査は有用か?
CQ4嚥下機能評価に嚥下内視鏡検査は有用か?
CQ5通常の喉頭内視鏡検査と嚥下内視鏡検査の方法・観察点における違いは何か?
CQ6嚥下造影検査が必要と判断されるのはどのような場合か?
CQ7頭頸部癌の化学放射線治療による嚥下障害にどう対応するか?
CQ8口腔ケアは誤嚥や嚥下性肺炎の発症予防に有用か?
CQ9嚥下障害に薬物治療は有効か?
CQ10嚥下訓練のエビデンスはどこまでわかっているか?
CQ11介護環境の整備は嚥下性肺炎の発症予防に有用か?
CQ12経口摂取の導入や食事内容・形態のレベルアップの判断に嚥下内視鏡検査は有用か?
CQ13胃瘻は嚥下障害患者の管理に有用か?
CQ14誤嚥防止手術はQOLを改善するか?
索引
このガイドラインは書籍として発行されています。
このガイドラインは日本耳鼻咽喉科学会(現:日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会)、金原出版より許可を得て掲載しています。
書誌情報には、評価対象となった発行物の情報を記載しています。
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