頭頸部がん薬物療法ガイダンス 第2版
頭頸部がん薬物療法ガイダンス 第2版
初回投稿日:2019年7月19日
ページ更新日:2020年2月18日
初回投稿日:2019年7月19日
ページ更新日:2020年2月18日
最新版
部位
耳鼻咽喉
疾患
がん
監修・著編者
書誌情報
基本情報
文書の種類
診療ガイドライン
新旧属性
最新版
公開ステータス
本文掲載終了
Minds選定日
2019年6月25日
本文掲載日
2020年2月18日
Mindsからのお知らせ
この診療ガイドラインは、「頭頸部がん薬物療法」を主題として、日本臨床腫瘍学会によって作成されています。2018年10月20日に金原出版から発行されました。Mindsでは、2019年6月25日に選定部会にて選定されています。
Mindsでの評価・選定・本文掲載等の状況については「基本情報」の「公開ステータス」の項目をご覧ください。
診療ガイドライン評価・選定・掲載の手順や、公開ステータスの詳しい説明については、こちらをご参照ください。
目次
表紙
第2版発刊にあたり
第2版発刊によせて
発刊にあたり(第1版)
発刊によせて(第1版)
日本臨床腫瘍学会 頭頸部がん薬物療法ガイダンス第2版作成部会
「頭頸部がん薬物療法ガイダンス 第2版」の利益相反事項の開示について
略語一覧
はじめに
Ⅰ 総論
A 頭頸部がん治療の実際
B 頭頸部がん治療における薬物療法の考え方と管理
C 頭頸部がん薬物療法開始時のチェック項目
D 局所進行頭頸部がんで行われる薬物療法
E 再発・転移頭頸部がんに対する薬物療法
F 頭頸部がん治療における支持療法
G 頭頸部がん治療における効果判定と治療後の経過観察
H 頭頸部がんにおける機能障害とその対処
参考文献
Ⅱ 各論
A 臓器別CQ
1 上咽頭
CQ1 上咽頭癌は早期であっても化学放射線療法が推奨されるか?
CQ2 上咽頭癌に対してCmab-RTの実施は推奨されるか?
CQ3 上咽頭癌において導入化学療法(ICT)を含んだ治療戦略は推奨されるか?
CQ4 再発・転移上咽頭癌に対して薬物療法は推奨されるか?
2 舌・口腔
CQ5 舌・口腔癌に対する術前化学療法・術前化学放射線療法は有用か?
3 中咽頭
CQ6 HPV 感染の有無に基づいた治療選択は推奨されるか?
4 原発不明頸部転移癌
CQ7 原発不明頸部転移癌のみに対しての初回治療に,手術療法を選択すべきか,化学放射線療法を選択すべきか?
CQ8 原発不明頸部転移癌術後,高リスク(断端陽性もしくはリンパ節転移被膜外浸潤)であった場合,化学放射線療法は有用か?
CQ9 原発不明頸部転移癌で病理診断が扁平上皮癌の場合に,化学放射線療法で併用する抗がん薬は何がよいか?
B 治療別CQ
1 化学放射線療法
CQ10 遠隔転移を有する上咽頭癌において,局所制御目的の緩和的化学放射線療法は適応となるか?
CQ11 遠隔転移を有する上咽頭癌以外の頭頸部がんにおいて,原発巣や頸部リンパ節に対する局所治療は有用か?
CQ12 放射線治療歴のある切除不能な頭頸部扁平上皮癌局所再発に対する化学療法は推奨されるか?
CQ13 頭頸部がん局所再発に対する救済手術後の術後化学放射線療法は推奨されるか?
CQ14 鼻腔癌に薬物療法は推奨されるか?
2 免疫療法
CQ15 PD-L1発現率をもとに免疫チェックポイント阻害薬の適応を判断すべきか?
CQ16 免疫チェックポイント阻害薬による治療で進行が認められた場合,治療継続はどうすべきか?
新版・旧版
このガイドラインは書籍として発行されています。
このガイドラインは日本臨床腫瘍学会、金原出版より許可を得て掲載しています。
書誌情報には、評価対象となった発行物の情報を記載しています。
Mindsが提供するコンテンツの著作権は、それを作成した著作者・出版社に帰属しています。私的利用の範囲内で使用し、無断転載、無断コピーなどはおやめください。