上衣下巨細胞性星細胞腫(SEGA)診療ガイドライン

上衣下巨細胞性星細胞腫(SEGA)診療ガイドライン

初回投稿日:2019年7月19日

ページ更新日:2020年1月21日

初回投稿日:2019年7月19日

ページ更新日:2020年1月21日

書誌情報

作成委員会

上衣下巨細胞性星細胞腫(SEGA)診療ガイドライン作成グループ

発行年月日

2018年12月15日

発行元

発行形式

WEB(HTML)

基本情報

文書の種類

診療ガイドライン

新旧属性

最新版

公開ステータス

本文公開中

Minds選定日

2019年6月25日

本文掲載日

2020年1月21日

Mindsからのお知らせ

閉じる

この診療ガイドラインは、「上衣下巨細胞性星細胞腫(SEGA)」を主題として、日本脳腫瘍学会、日本脳神経外科学会によって作成されています。2018年12月15日に発行されました。Mindsでは、2019年6月25日に選定部会にて選定されています。

Mindsでの評価・選定・本文掲載等の状況については「基本情報」の「公開ステータス」の項目をご覧ください。
診療ガイドライン評価・選定・掲載の手順や、公開ステータスの詳しい説明については、こちらをご参照ください。

なお、この診療ガイドラインは、2019年5月20日に金原出版から発行された「脳腫瘍診療ガイドライン2019年版 第2版」に収載されています。

目次

閉じる

作成の端緒「SEGAガイドライン」を公開して

総論

1.画像診断

CQ1結節性硬化症と診断された患者のフォローアップにおいて、頭部画像診断(MRIまたはCT)検査は無症候性SEGAの診断率を高めるために有用か?

CQ2非急性症候性または無症候性のSEGA患者に対して、定期的な頭部画像診断(MRIまたはCT)検査は有用か?

2.手術

CQ3非急性症候性または無症候性(増大あり)のSEGAに対する外科的切除は、急性症候性となってから行われる場合と比較して有用か?

3.薬物療法

CQ4非急性症候性または無症候性(増大あり)のSEGAに対して、外科的切除の対象とならない場合にmTOR阻害薬投与は有用か?

4.放射線治療

CQ5外科的切除の対象とならない非急性症候性または無症候性(増大あり)のSEGAに対して放射線治療は有用か?

このガイドラインは日本脳腫瘍学会脳腫瘍診療ガイドライン拡大委員会及び金原出版より許可を得て掲載しています。

書誌情報には、評価対象となった発行物の情報を記載しています。

著作権者の意向により、閲覧できる内容が評価対象となった発行物から変更になっている場合があります。

Mindsが提供するコンテンツの著作権は、それを作成した著作者・出版社に帰属しています。私的利用の範囲内で使用し、無断転載、無断コピーなどはおやめください。

戻る