原発不明がん診療ガイドライン(改訂第2版)

原発不明がん診療ガイドライン(改訂第2版)

初回投稿日:2019年3月18日

ページ更新日:2020年2月13日

初回投稿日:2019年3月18日

ページ更新日:2020年2月13日

書誌情報

作成委員会

「原発不明がん診療ガイドライン」作成ワーキンググループ

発行年月日

2018年7月30日

改訂第2版

発行元

発行形式

書籍

基本情報

文書の種類

診療ガイドライン

新旧属性

最新版

公開ステータス

本文公開中

Minds選定日

2019年3月5日

本文掲載日

2020年2月13日

Mindsからのお知らせ

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この診療ガイドラインは、「原発不明がん」を主題として、日本臨床腫瘍学会によって作成されています。2018年7月30日に南江堂から発行されました。Mindsでは、2019年3月5日に選定部会にて選定されています。

Mindsでの評価・選定・本文掲載等の状況については「基本情報」の「公開ステータス」の項目をご覧ください。
診療ガイドライン評価・選定・掲載の手順や、公開ステータスの詳しい説明については、こちらをご参照ください。

目次

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「原発不明がん診療ガイドライン」作成ワーキンググループ委員一覧

「原発不明がん診療ガイドライン(改訂第2版)」発刊にあたって

「原発不明がん診療ガイドライン(改訂第2版)」発刊によせて

「原発不明がん診療ガイドライン(改訂第2版)」の作成にあたって

「原発不明がん診療ガイドライン(改訂第2版)」の利益相反事項の開示について

■総論

原発不明がん-総論-

■Clinical Question

原発巣検索・同定

CQ1FDG-PET,PET/CTは原発不明がんの診断に有用か?

CQ2原発不明がんの原発巣検索に腫瘍マーカーの測定は有用か?

CQ3原発不明がんの原発巣同定に病理学的検索は有用か?

CQ4細胞診は原発不明がんの原発巣同定に有用か?

CQ5原発不明がんの原発巣同定に免疫組織化学的検索は有用か?

CQ6原発不明がんの原発巣同定に遺伝子・染色体の検査は有用か?

CQ7原発巣検索に費やすべき期間はどの程度が妥当か?

CQ8遺伝子発現プロファイルに沿った治療は有用か?

予後良好群と予後不良群

CQ9原発不明がんのうち,予後良好群と予後不良群はどのように区別されるか?

予後良好群の治療

CQ10女性で腋窩リンパ節転移(腺がん)のみ有する原発不明がんに対する治療は?

CQ11女性で腹膜転移(漿液性腺がん)のみ有しCA125の上昇している原発不明がんに対する治療は?

CQ12組織型が腺がん,男性,造骨性骨転移のみ有しPSA上昇を伴う原発不明がんに対する治療は?

CQ13原発不明がんで扁平上皮がんの頸部リンパ節転移のみ有する患者に対する治療は?

CQ14原発不明がんで扁平上皮がんの鼠径リンパ節転移のみ有する患者に対する治療は?

CQ15原発不明がんで組織型が神経内分泌腫瘍の場合の治療は?

CQ1650歳未満の男性で正中線上に病変が分布する低・未分化がんである原発不明がんに対する治療は?

予後不良群の治療

CQ17-1一次治療としてどのような化学療法レジメンが推奨されるか?

CQ17-2二次,あるいは三次化学療法実施の意義はあるか?

CQ17-3原発不明がんに対する,網羅的な遺伝子検索と遺伝子情報をもとにした分子標的治療薬による治療は有用か?

その他

CQ18原発不明がんでホルモン受容体を発現している患者,HER2タンパク過剰発現の患者に対して,それぞれホルモン療法,抗HER2療法は有用か?

CQ19原発不明がんで骨転移のある患者に対してbone modifying agents(BMA)は有用か?

CQ20原発不明がんはどの時点でベストサポーティブケア(BSC)への移行を考えるべきか?

CQ21原発不明がんと一度診断された患者に対して,ある段階で再度原発巣検索をするべきか?

索引

このガイドラインは日本臨床腫瘍学会、南江堂より許可を得て掲載しています。

書誌情報には、評価対象となった発行物の情報を記載しています。

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