(旧版)日本皮膚科学会円形脱毛症診療ガイドライン2017年版

(旧版)日本皮膚科学会円形脱毛症診療ガイドライン2017年版

初回投稿日:2019年1月22日

ページ更新日:2019年6月4日

初回投稿日:2019年1月22日

ページ更新日:2019年6月4日

書誌情報

作成委員会

日本皮膚科学会円形脱毛症ガイドライン作成委員会

発行年月日

2017年12月20日

第2版

発行形式

PDF

基本情報

文書の種類

診療ガイドライン

新旧属性

旧版

公開ステータス

本文公開中

Minds選定日

2018年11月27日

本文掲載日

2019年6月4日

Mindsからのお知らせ

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この診療ガイドラインは、「円形脱毛症」を主題として、日本皮膚科学会によって作成されています。2017年12月20日に日本皮膚科学会から発行されました。Mindsでは、2018年11月27日に選定部会にて選定されています。

Mindsでの評価・選定・本文掲載等の状況については「基本情報」の「公開ステータス」の項目をご覧ください。
診療ガイドライン評価・選定・掲載の手順や、公開ステータスの詳しい説明については、こちらをご参照ください。

目次

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ガイドラインの概要

1. 背景と目的

2. 診療ガイドラインの作成手順

3. エビデンスの収集

4. エビデンスのレベルと推奨度の決定基準

5. 資金提供者,利益相反

6. 公開方法

7. ガイドラインの改訂

8. 免責事項

円形脱毛症の病態と診断,治療

1. AAの概念と診断

2. AAの分類・重症度

3. 急性期,固定期の概念

4. AAの病因・病態

5. AAの遺伝

6. AAの合併症

7. AAとアトピー素因

8. AA発症と精神的ストレス

9. 予後について

10. 治療

CQ1 ステロイド局所注射療法は有用か

CQ2 局所免疫療法は有用か

CQ3 ステロイド外用療法は有用か

CQ4 ステロイド内服療法は有用か

CQ5 静脈注射によるステロイドパルス療法は有用か

CQ6 抗ヒスタミン薬の内服療法は有用か

CQ7 セファランチン内服療法は有用か

CQ8 グリチルリチン,グリシン,メチオニン配合錠(グリチロンⓇ)の内服療法は有用か

CQ9 カルプロニウム塩化物の外用療法は有用か

CQ10 ミノキシジル外用療法は有用か

CQ11 冷却療法は有用か

CQ12 紫外線療法(PUVA療法・エキシマライト・narrow-band UVB療法)は有用か

CQ13 紫外線療法以外の光線療法(直線偏光近赤外線照射療法(スーパーライザーⓇ),レーザー治療(LED,低出力レーザー),PDT)は有用か

CQ14 シクロスポリンA(CyA)内服療法は有用か

CQ15 分子標的薬の全身投与は有用か

CQ16 漢方薬療法は有用か

CQ17 抗うつ薬,抗不安薬の内服は有用か

CQ18 タクロリムス外用療法は有用か

CQ19 プロスタグランジン製剤の外用療法は有用か

CQ20 ビタミンD外用療法は有用か

CQ21 レチノイド外用療法は有用か

CQ22 催眠療法は有用か

CQ23 心理療法は有用か

CQ24 星状神経節ブロック療法は有用か

CQ25 Platelet rich plasma(PRP)療法は有用か

CQ26 アロマテラピーは有用か

CQ27 鍼灸治療は有用か

CQ28 かつらの使用は有用か

CQ29 治療せずに経過観察のみ行うのは有用か

このガイドラインは日本皮膚科学会より許可を得て掲載しています。

書誌情報には、評価対象となった発行物の情報を記載しています。

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