大腸憩室症(憩室出血・憩室炎)ガイドライン
大腸憩室症(憩室出血・憩室炎)ガイドライン
初回投稿日:2018年10月17日
ページ更新日:2019年7月9日
初回投稿日:2018年10月17日
ページ更新日:2019年7月9日
最新版
【本文】 大腸憩室症(憩室出血・憩室炎)ガイドライン (2 MB)
部位
消化器
監修・著編者
書誌情報
基本情報
文書の種類
診療ガイドライン
新旧属性
最新版
公開ステータス
本文公開中
Minds選定日
2018年8月7日
本文掲載日
2019年7月9日
Mindsからのお知らせ
この診療ガイドラインは、「大腸憩室症(憩室出血・憩室炎)」を主題として、日本消化管学会によって作成されています。2017年12月8日に日本消化管学会から発行されました。Mindsでは、2018年8月7日に選定部会にて選定されています。
Mindsでの評価・選定・本文掲載等の状況については「基本情報」の「公開ステータス」の項目をご覧ください。
診療ガイドライン評価・選定・掲載の手順や、公開ステータスの詳しい説明については、こちらをご参照ください。
目次
大腸憩室症(憩室出血・憩室炎)ガイドラインの刊行にあたって
略語一覧
<本ガイドラインの構成について>
Ⅰ 作成の経緯
Ⅱ 作成方法
Ⅲ 利益相反
Ⅳ 大腸憩室出血診断・治療フローチャート
Ⅴ 大腸憩室炎診断・治療フローチャート
Ⅰ 大腸憩室の疫学(CQ1~4)
Ⅱ 大腸憩室出血の疫学
1. 大腸憩室出血は増加しているか?(CQ5)
2. 大腸憩室出血のリスク因子(CQ6)
3. 再出血のリスク(CQ7)
4. 抗血小板薬,抗凝固薬との関連(CQ8)
Ⅲ 大腸憩室出血の診断と治療
1. 急性下部消化管出血および大腸憩室出血の初期診療
(1)急性下部消化管出血,大腸憩室出血の初期評価(CQ9)
(2)血行動態の安定化(CQ10)
(3)急性下部消化管出血,大腸憩室出血の初回診断法(CQ11)
2. 急性下部消化管出血および大腸憩室出血における内視鏡診断と治療
(1)大腸内視鏡のタイミング(CQ12)
(2)下剤による前処置(CQ13)
(3)大腸内視鏡の観察(CQ14)
(4)内視鏡治療(CQ15)
3. 急性下部消化管出血および大腸憩室出血における内視鏡以外の治療
(1)持続出血時の内視鏡以外の治療の適応(CQ16)
(2)持続出血時のinterventional radiology(CQ17)
(3)持続出血時の外科治療(大腸切除術)(CQ18)
(4)持続出血時の高濃度バリウム充填療法(CQ19)
4. 大腸憩室出血の再発予防治療
(1)NSAIDsおよび抗血栓薬などのリスク薬剤中止による再発予防効果(CQ20)
(2)治療介入による再発予防効果(CQ21)
Ⅳ 大腸憩室炎の疫学(CQ22~26)
Ⅴ 大腸憩室炎の診断と治療
1. 大腸憩室炎の診断(CQ27)
2. 腫瘍・穿孔を伴わない大腸憩室炎の治療(CQ28)
3. 合併症を有する大腸憩室炎の治療(CQ29)
4. 大腸憩室炎に対する再発予防(CQ30)
索引
このガイドラインは日本消化管学会より許可を得て掲載しています。
書誌情報には、評価対象となった発行物の情報を記載しています。
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