サルコペニア診療ガイドライン2017年版 一部改訂
サルコペニア診療ガイドライン2017年版 一部改訂
初回投稿日:2018年10月17日
ページ更新日:2020年12月1日
初回投稿日:2018年10月17日
ページ更新日:2020年12月1日
最新版
部位
筋・骨・関節
疾患
生活習慣病
トピックス
高齢者
書誌情報
基本情報
文書の種類
診療ガイドライン
新旧属性
最新版
公開ステータス
本文公開中
Minds選定日
2020年6月3日
本文掲載日
2020年12月1日
Mindsからのお知らせ
この診療ガイドラインは、「サルコペニア」を主題として、日本サルコペニア・フレイル学会、国立長寿医療研究センターによって作成されています。2020年4月3日にライフサイエンス出版から発行されました。Mindsでは、2020年6月3日に選定部会にて選定されています。
Mindsでの評価・選定・本文掲載等の状況については「基本情報」の「公開ステータス」の項目をご覧ください。
診療ガイドライン評価・選定・掲載の手順や、公開ステータスの詳しい説明については、こちらをご参照ください。
目次
サルコペニア診療ガイドライン一部改訂の経緯
サルコペニア診断基準(AWGS2019)について
序文:サルコペニア診療ガイドライン作成にあたって
サルコペニア診療ガイドラインについて
作成委員の利益相反(COI)
サルコペニア診療ガイドライン作成組織
サルコペニアの診断法について
略語一覧
第1章 サルコペニアの定義・診断
CQ1 サルコペニアの定義は?
CQ2 サルコペニア肥満の定義と意義は?
CQ3 サルコペニア,サルコペニア肥満のスクリーニング方法・診断方法とは?
第2章 サルコペニアの疫学
A 一般集団における疫学
CQ1 サルコペニアの有病率は?
CQ2 サルコペニアの要因,危険因子は?
CQ3 サルコペニアの予後,転帰は?
B 各種疾患における疫学
CQ1 生活習慣病(非消耗性疾患)におけるサルコペニアの有病率は?
CQ2 消耗性疾患におけるサルコペニアの有病率は?
CQ3 運動器疾患におけるサルコペニアの有病率は?
CQ4 神経変性疾患ならびに認知機能障害におけるサルコペニアの有病率は?
CQ5 慢性疼痛,低栄養,フレイル,廃用症候群,ICUAWにおけるサルコペニアの有病率は?
第3章 サルコペニアの予防
CQ1 栄養・食事がサルコペニア発症を予防・抑制できるか?]
CQ2 運動がサルコペニア発症を予防・抑制できるか?
CQ3 生活習慣病,慢性疾患に対する治療がサルコペニア発症を予防・抑制できるか?
第4章 サルコペニアの治療
CQ1 運動療法はサルコペニアの治療法として有効か?
CQ2 栄養療法はサルコペニアの治療法として有効か?
CQ3 薬物療法はサルコペニアの治療法として有効か?
CQ4 複数の治療法の組み合わせはサルコペニアの治療法として有効か?
CQ5 二次性サルコペニアに対する介入は原疾患に有効か?
このガイドラインは書籍として発行されています。
このガイドラインは日本サルコペニア・フレイル学会、国立長寿医療研究センター、ライフサイエンス出版より許可を得て掲載しています。
書誌情報には、評価対象となった発行物の情報を記載しています。
Mindsが提供するコンテンツの著作権は、それを作成した著作者・出版社に帰属しています。私的利用の範囲内で使用し、無断転載、無断コピーなどはおやめください。