(旧版)成人スチル病診療ガイドライン 2017年版
(旧版)成人スチル病診療ガイドライン 2017年版
初回投稿日:2023年10月12日
ページ更新日:2024年4月1日
初回投稿日:2023年10月12日
ページ更新日:2024年4月1日
旧版
疾患
アレルギー・膠原病
トピックス
難治性疾患・希少疾患
書誌情報
基本情報
文書の種類
診療ガイドライン
新旧属性
旧版
公開ステータス
本文掲載終了
Minds選定日
2018年8月7日
本文掲載日
Mindsからのお知らせ
この診療ガイドラインは、「成人スチル病」を主題として、厚生労働科学研究費補助金難治性疾患等政策研究事業自己免疫疾患に関する調査研究班によって作成されています。2017年11月30日に診断と治療社から発行されました。Mindsでは、2018年8月7日に選定部会にて選定されています。
本ガイドラインの改訂版が発行されています。
目次
口絵カラー
発刊にあたり
序文
執筆者一覧
ガイドラインサマリー
診療アルゴリズム
重要用語の定義
略語一覧
推奨と解説の読み方
第1章 作成組織・作成経過
1 診療ガイドライン作成組織
2 作成経過
第2章 スコープ
1 疾患トピックの基本的特徴
1-1 臨床的特徴
1-2 疫学的特徴
1-3 診療の全体的な流れ
2 診療ガイドラインがカバーする内容に関する事項
3 システマティックレビューに関する事項
4 推奨作成から最終化,公開までに関する事項
第3章 推奨
CQ1 ASDに特徴的な熱型はあるか
CQ2 ASDに特徴的な皮膚所見はあるか
CQ3 ASDの関節症状の臨床的特徴はあるか
CQ4 小児期発症例(全身型若年性特発性関節炎)における臨床的特徴はあるか
CQ5 ASDの診断,鑑別に有用な血液検査所見はあるか
CQ6 ASDの活動性評価に有用な血液検査所見はあるか
CQ7 ASDで認められるリンパ節腫脹に対するリンパ節生検は有用か
CQ8 小児期発症例(全身型若年性特発性関節炎)において特徴的な血液検査所見はあるか
CQ9 ASDに合併する臓器障害にはどのようなものがあるか
CQ10 ASDに合併するマクロファージ活性化症候群の臨床的特徴はなにか
CQ11 ASDに合併する薬剤アレルギーの臨床的特徴はなにか
CQ12 小児期発症例(全身型若年性特発性関節炎)に合併する臓器障害・病態にはどのようなものがあるか
CQ13 小児期発症例(全身型若年性特発性関節炎)のマクロファージ活性化症候群において早期診断に有用な所見はあるか
CQ14 非ステロイド性抗炎症薬はASDに対して有用か
CQ15 副腎皮質ステロイド全身投与はASDに対して有用か
CQ16 ステロイドパルス療法はASDに対して有用か
CQ17 メトトレキサートはASDに対して有用か
CQ18 シクロスポリンはASDに対して有用か
CQ19 疾患修飾性抗リウマチ薬は,ASDの関節炎に対して有用か
CQ20 TNF 阻害薬はASDに対して有用か
CQ21 IL-6阻害薬はASDに対して有用か
CQ22 IL-1阻害薬はASDに対して有用か
CQ23 TNF 阻害薬,IL-6阻害薬,IL-1阻害薬以外にASDに対して有用な生物学的製剤は存在するか
CQ24 ASD の第一選択薬はなにか
CQ25 ステロイドパルス療法は全身型若年性特発性関節炎に対して有用か
CQ26 全身型若年性特発性関節炎において有用な免疫抑制薬はあるか
CQ27 全身型若年性特発性関節炎において有用な生物学的製剤はあるか
第4章 公開後の取り組み
1 公開後の組織体制
2 導入
3 有効性評価
4 改訂
索引
第5章 付録((株)診断と治療社HP(http://www.shindan.co.jp)にて閲覧可能)
1 クリニカルクエスチョン設定表
2 エビデンスの収集と選定(CQ1~27)
4-1 データベース検索結果
4-2 文献検索フローチャート
4-3 二次スクリーニング後の一覧表
4-4 引用文献リスト
4-5 評価シート(介入研究)
4-6 評価シート(観察研究)
4-7 評価シート(エビデンス総体)
4-8 定性的システマティックレビュー
4-9 メタアナリシス(行った場合のみ)
4-10 SRレポートのまとめ
4-4 引用文献リスト(採用論文のみ再掲)
3 外部評価のまとめ
このガイドラインは厚生労働科学研究費補助金難治性疾患等政策研究事業 自己免疫疾患に関する調査研究班、診断と治療社より許可を得て掲載しています。
書誌情報には、評価対象となった発行物の情報を記載しています。
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