症候性放射線脳壊死診療ガイドライン
症候性放射線脳壊死診療ガイドライン
初回投稿日:2018年3月22日
ページ更新日:2018年6月12日
初回投稿日:2018年3月22日
ページ更新日:2018年6月12日
最新版
部位
脳・神経
監修・著編者
書誌情報
基本情報
文書の種類
診療ガイドライン
新旧属性
最新版
公開ステータス
本文公開中
Minds選定日
2018年3月2日
本文掲載日
2018年6月12日
Mindsからのお知らせ
この診療ガイドラインは、「症候性放射線脳壊死」を主題として、日本脳神経外科コングレスによって作成されています。2017年4月25日に日本脳神経外科コングレスから発行されました。Mindsでは、2018年3月2日に選定部会にて選定されています。
Mindsでの評価・選定・本文掲載等の状況については「基本情報」の「公開ステータス」の項目をご覧ください。
診療ガイドライン評価・選定・掲載の手順や、公開ステータスの詳しい説明については、こちらをご参照ください。
目次
序文
1. 現状とガイドライン作成の背景
2. ガイドライン作成委員会委員
3. ガイドライン作成の手法
4. エビデンスの検索方法と時期および推奨グレードの決定に関して
5. 用いたエビデンスレベルと推奨グレードの分類表
6. 改定予定日
7. 資金源とガイドライン作成委員の利害関係
8. 謝辞
9. 各学会ガイドライン委員会による承認
放射線脳壊死総論
はじめに
放射線脳壊死の病態生理
放射線脳壊死の発症病態としての脳実質〈グリア細胞〉直接傷害説と血管傷害説
放射線脳壊死の診断
放射線脳壊死の治療
CQ1:放射線脳壊死と腫瘍再発との鑑別診断法としてCT,MRIは有効か?
CQ2:放射線治療後の遅発性放射線脳壊死と腫瘍再発との鑑別に核医学検査は有効か?
まとめ
SRを実施した論文のエビデンスレベルについて
CQ3:症候性放射線脳壊死に対して外科手術は有効か?
CQ4:症候性放射線脳壊死に対して内科的治療は有効か?
このガイドラインは、日本脳神経外科コングレス 脳外誌編集委員会より許可を得て掲載しています。
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