アルポート症候群診療ガイドライン 2017

アルポート症候群診療ガイドライン 2017

初回投稿日:2018年2月1日

ページ更新日:2018年7月10日

初回投稿日:2018年2月1日

ページ更新日:2018年7月10日

書誌情報

作成委員会

発行年月日

2017年6月13日

初版

発行形式

書籍

基本情報

文書の種類

診療ガイドライン

新旧属性

最新版

公開ステータス

本文公開中

Minds選定日

2017年12月1日

本文掲載日

2018年7月10日

Mindsからのお知らせ

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この診療ガイドラインは、「アルポート症候群」を主題として、日本小児腎臓病学会によって作成されています。2017年6月13日に診断と治療社から発行されました。Mindsでは、2017年12月1日に選定部会にて選定されています。

Mindsでの評価・選定・本文掲載等の状況については「基本情報」の「公開ステータス」の項目をご覧ください。
診療ガイドライン評価・選定・掲載の手順や、公開ステータスの詳しい説明については、こちらをご参照ください。

目次

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刊行にあたって

はじめに

アルポート症候群診療ガイドライン2017 委員一覧

本ガイドラインの作成について

1.本ガイドラインの目的

2.本ガイドラインの作成手順

3.利益相反(COI)について

4.今後の予定

5.ガイドラインの改訂予定

6.本ガイドラインの使い方

CQ・推奨一覧

◉アルポート症候群診療アルゴリズム

Ⅰ アルポート症候群について

1.疾患概念・定義

column1▶ アルポート症候群をはじめて報告したのは誰?

2.病因・病態生理

column2▶ アルポート症候群という疾患名

column3▶ 医師アルポートの人物像

3.臨床徴候

Ⅱ 疫学・予後

1.疫学

2.予後

Ⅲ 診断

1.総論

2.各論

A 診断基準

column4▶ アルポート症候群の診断基準としては,Flinter[1988]とGregory[1996]が有名

B 病理

C 遺伝子解析

Ⅳ 治療

1.総論

2.各論

A 保存期管理

CQ1 X連鎖型アルポート症候群男性患者においてRA系阻害薬を腎機能障害進行抑制のために投与することが推奨されるか

CQ2 X連鎖型アルポート症候群女性患者においてRA系阻害薬を腎機能障害進行抑制のために投与することが推奨されるか

CQ3 常染色体劣性型アルポート症候群患者においてRA系阻害薬を腎機能障害進行抑制のために投与することが推奨されるか

CQ4 常染色体優性型アルポート症候群患者においてRA系阻害薬を腎機能障害進行抑制のために投与することが推奨されるか

CQ5 アルポート症候群患者においてシクロスポリンを腎機能障害進行抑制のために投与することが推奨されるか

CQ6 アルポート症候群患者においてアルドステロン拮抗薬を腎機能障害進行抑制のために投与することが推奨されるか

B 腎代替療法

Ⅴ 腎外徴候

1.聴力障害

2.眼病変

Ⅵ 遺伝カウンセリング

1.遺伝カウンセリング

Ⅶ 成人期の諸課題

1.総論

2.各論

索引

このガイドラインは日本小児腎臓病学会より許可を得て掲載しています。

書誌情報には、評価対象となった発行物の情報を記載しています。

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