シェーグレン症候群診療ガイドライン2017年版

シェーグレン症候群診療ガイドライン2017年版

初回投稿日:2018年2月1日

ページ更新日:2018年3月6日

初回投稿日:2018年2月1日

ページ更新日:2018年3月6日

書誌情報

作成委員会

厚生労働科学研究費補助金 難治性疾患等政策研究事業 自己免疫疾患に関する調査研究班

発行年月日

2017年4月28日

発行元

発行形式

PDF

基本情報

文書の種類

診療ガイドライン

新旧属性

最新版

公開ステータス

本文公開中

Minds選定日

2017年12月1日

本文掲載日

2018年3月6日

Mindsからのお知らせ

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この診療ガイドラインは、「シェーグレン症候群」を主題として、日本シェーグレン症候群学会、日本リウマチ学会によって作成されています。2017年4月28日に発行されました。Mindsでは、2017年12月1日に選定部会にて選定されています。

Mindsでの評価・選定・本文掲載等の状況については「基本情報」の「公開ステータス」の項目をご覧ください。
診療ガイドライン評価・選定・掲載の手順や、公開ステータスの詳しい説明については、こちらをご参照ください。

本ガイドラインの第5章 付録が発行されています。
PDFでご覧ください。
第5章  付録

目次

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前付

ガイドラインサマリー

診療アルゴリズム

用語・略語一覧

第1章 作成組織・作成経過

1 ガイドライン作成組織

1-1 作成組織

1-2 作成主体

1-3 ガイドライン統括委員会

1-4 ガイドライン作成事務局

1-5 ガイドライン作成グループ

1-6 システマティックレビューチーム

1-7 外部評価委員会

2 作成経過

2-1 作成方針

2-2 使用上の注意

2-3 利益相反

2-4 作成資金

2-5 組織編成

2-6 作成工程

第2章 スコープ

1 疾患トピックの基本的特徴

1-1 臨床的特徴

1-2 疫学的特徴

1-3 疾患トピックの診療の全体的な流れ

2 診療ガイドラインがカバーする内容に関する事項

3 システマティックレビューに関する事項

4 推奨決定から最終化、導入方針まで

第3章 推奨

Clinical question(CQ)(各CQ、CQ1~CQ38)

CQ本文・推奨本文・推奨の強さ、解説、SRレポートのまとめ、引用文献

1 CQ1 診断、治療方針の決定に有用な口腔検査は何か

2 CQ2 診断、治療方針の決定に有用な眼科検査は何か

3 CQ3 予後に影響する腺外病変にはどのようなものがあるか

4 CQ4 特徴的な皮膚病変は何か

5 CQ5 特徴的な腎病変は何か

6 CQ6 特徴的な末梢神経障害は何か

7 CQ7 特徴的な中枢神経障害は何か

8 CQ8 特徴的な肺病変は何か

9 CQ9 特徴的な関節病変は何か

10 CQ10 診断に有用な自己抗体は何か

11 CQ11 診断に有用な血液検査所見は何か

12 CQ12 腺病変の評価に有用な画像検査にはどのようなものがあるか

13 CQ13 唾液腺エコーは診断、重症度、治療反応性評価にどれだけ寄与するか

14 CQ14 唾液腺MRI は診断、重症度、治療反応性評価にどれだけ寄与するか

15 CQ15 唾液腺シンチグラフィは診断、重症度、治療反応性評価にどれだけ寄与するか

16 CQ16 唾液腺造影は診断、重症度、治療反応性評価にどれだけ寄与するか

17 CQ17 予後に影響する合併症は何か

18 CQ18 合併する悪性リンパ腫の特徴は何か

19 CQ19 悪性リンパ腫合併のリスク因子は何か

20 CQ20 小児患者の腺病変を反映する臨床所見は何か

21 CQ21 小児患者の腺外病変を反映する臨床所見は何か

22 CQ22 小児患者の診断に有用な血液検査所見は何か

23 CQ23 小児患者の腺病変を反映する検査所見は何か

24 CQ24 口腔乾燥症状の改善に有用な治療は何か

25 CQ25 再発性唾液腺腫脹にはどのような対応が有用か

26 CQ26 レバミピド点眼液・ジクアホソル点眼液・ヒアルロン酸点眼液は、ドライアイの角結膜上皮障害、涙液分泌量、自覚症状の改善に有用か

27 CQ27 涙点プラグはドライアイの涙液量、角結膜上皮障害、自覚症状の改善に有用か

28 CQ28 ステロイドは腺病変の改善に有用か

29 CQ29 ステロイドは腺外病変の改善に有用か

30 CQ30 免疫抑制薬は腺病変の改善に有用か

31 CQ31 免疫抑制薬は腺外病変の改善に有用か

32 CQ32 生物学的製剤は腺病変の改善に有用か

33 CQ33 生物学的製剤は腺外病変の改善に有用か

34 CQ34 ステロイドの全身投与は小児患者の腺病変・腺外病変の改善に有用か

35 CQ35 免疫抑制薬は小児患者の腺外病変・腺病変の改善に有用か

36 CQ36 生物学的製剤は小児患者の腺外病変・腺病変の改善に有用か

37 CQ37 漢方薬、ムスカリンレセプター刺激薬、気道粘液潤滑薬は、小児患者の腺外病変・腺病変の改善に有用か

38 CQ38 女性患者の妊娠出産管理における留意点は何か

第4章 公開後の取り組み

1 公開後の組織体制

2 導入

3 有効性評価

4 改訂

第5章 付録(別添)

1 クリニカルクエスチョン設定表

2 エビデンスの収集と選定(各CQ、CQ1~CQ38)

テンプレート

4-1 データベース検索結果

4-2 文献検索フローチャート

4-3 二次スクリーニング後の一覧表

4-4 引用文献リスト

4-5 評価シート(介入研究)

4-6 評価シート(観察研究)

4-7 評価シート(エビデンス総体)

4-8 定性的システマティックレビュー

4-9 メタアナリシス(行った場合のみ)

4-10 SRレポートのまとめ

4-4 引用文献リスト(再掲)

3 外部評価まとめ

このガイドラインは、厚生労働科学研究費補助金 難治性疾患等政策研究事業 自己免疫疾患に関する調査研究班より許可を得て掲載しています。

書誌情報には、評価対象となった発行物の情報を記載しています。

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