腎疾患患者の妊娠:診療ガイドライン2017

腎疾患患者の妊娠:診療ガイドライン2017

初回投稿日:2017年10月18日

ページ更新日:2017年12月12日

初回投稿日:2017年10月18日

ページ更新日:2017年12月12日

書誌情報

作成委員会

腎疾患患者の妊娠:診療の手引き改訂委員会

発行年月日

2017年4月15日

初版

発行形式

書籍

基本情報

文書の種類

診療ガイドライン

新旧属性

最新版

公開ステータス

本文公開中

Minds選定日

2017年9月7日

本文掲載日

2017年12月12日

Mindsからのお知らせ

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この診療ガイドラインは、「腎疾患患者の妊娠」を主題として、日本腎臓学会によって作成されています。2017年4月15日に診断と治療社から発行されました。Mindsでは、2017年9月7日に選定部会にて選定されています。

Mindsでの評価・選定・本文掲載等の状況については「基本情報」の「公開ステータス」の項目をご覧ください。
診療ガイドライン評価・選定・掲載の手順や、公開ステータスの詳しい説明については、こちらをご参照ください。

目次

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はじめに

前文

腎疾患患者の妊娠:診療の手引き改訂委員会

CQ一覧

主要略語一覧表

Ⅰ 慢性腎臓病(CKD)の重症度分類

Ⅱ 妊娠が腎臓に及ぼす生理的な影響

Ⅲ CKD患者が妊娠を希望した場合のリスク評価

CQ1 ネフローゼ症候群の患者の妊娠は合併症のリスクが高いか?

CQ2 蛋白尿(3.5g/日以下)が持続している患者の妊娠は合併症のリスクが高いか?

CQ3 軽度から中等度の腎機能障害患者の妊娠は合併症のリスクが高いか?

CQ4 顕微鏡的血尿が持続している患者の妊娠は合併症のリスクが高いか?

CQ5 高血圧合併患者が妊娠を希望した場合,降圧薬は変更すべきか?

CQ6 腎炎の病理組織診断により妊娠の予後に違いがあるか?

CQ7 ループス腎炎の患者の妊娠は合併症のリスクが高いか?

CQ8 抗リン脂質抗体症候群の患者の妊娠は合併症のリスクが高いか?

CQ9 糖尿病性腎症の患者の妊娠は合併症のリスクが高いか?

CQ10 多発性囊胞腎の患者の妊娠は合併症のリスクが高いか?

CQ11 維持透析患者の妊娠は合併症のリスクが高いか?

CQ12 腎移植患者の妊娠は合併症のリスクが高いか?

Ⅳ CKD患者の妊娠管理

CQ1 妊娠中の腎機能はどのように評価するか?

CQ2 妊娠中の蛋白尿はどのように評価するか?

CQ3 妊娠中の腎生検は推奨されるか?

CQ4 CKD患者の妊娠中は腎臓専門医が併診すべきか?

CQ5 糖尿病性腎症合併患者における血糖管理は非妊娠時と異なるか?

CQ6 高血圧合併患者における降圧目標は非妊娠時と異なるか?

CQ7 維持血液透析患者ではどのくらいの透析量(透析回数,時間など)が推奨されるか?

CQ8 維持血液透析患者ではどのくらいの貧血管理,体重設定が推奨されるか?

Ⅴ 妊娠中に使用できる薬物

CQ1 妊娠中の高血圧に対して推奨される降圧薬はどれか?

CQ2 妊娠中に使用できる免疫抑制薬はどれか?

Ⅵ 産褥期の注意点

CQ1 腎疾患関連薬で授乳中に禁忌となる薬は何か?

CQ2 妊娠中に出現した蛋白尿が遷延した場合,出産後どのくらいで腎生検を考慮すべきか?

CQ3 妊娠・出産は長期的な腎予後に影響があるか?

索 引

このガイドラインは、日本腎臓学会より許可を得て掲載しています。

書誌情報には、評価対象となった発行物の情報を記載しています。

著作権者の意向により、閲覧できる内容が評価対象となった発行物から変更になっている場合があります。

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