先天性高インスリン血症診療ガイドライン

先天性高インスリン血症診療ガイドライン

初回投稿日:2017年10月4日

ページ更新日:2017年11月7日

初回投稿日:2017年10月4日

ページ更新日:2017年11月7日

書誌情報

作成委員会

先天性高インスリン血症診療ガイドライン作成委員会

発行年月日

2016年10月1日

発行元

発行形式

PDF

基本情報

文書の種類

診療ガイドライン

新旧属性

最新版

公開ステータス

本文公開中

Minds選定日

2017年6月2日

本文掲載日

2017年11月7日

Mindsからのお知らせ

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この診療ガイドラインは、「先天性高インスリン血症」を主題として、日本小児内分泌学会、日本小児外科学会によって作成されています。2016年10月1日に発行されました。Mindsでは、2017年6月2日に選定部会にて選定されています。

Mindsでの評価・選定・本文掲載等の状況については「基本情報」の「公開ステータス」の項目をご覧ください。
診療ガイドライン評価・選定・掲載の手順や、公開ステータスの詳しい説明については、こちらをご参照ください。

目次

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I. はじめに

A 本ガイドラインの対象疾患

B ガイドライン作成の目的

C 想定される利用者

D 疾患の概要

II. 病因・病態・診断

A 病因・病態・診断(表1)

表1 小児高インスリン性低血糖症の既知の原因

先天性高インスリン血症診療のフローチャート

B 診断にかかる CQ

1 CQ1 低血糖が高インスリン血症によることの診断をするために必要な検査・所見は何か?

2 CQ2 高インスリン性低血糖症から、先天性高インスリン血症を診断するために必要な検査・所見は何か?

III. 血糖管理目標・初期治療

A 血糖管理目標・初期治療にかかる CQ

1 CQ3 先天性高インスリン血症の血糖値管理目標は?

2 CQ4 目標血糖値を維持するために推奨される初期治療は?

IV. セカンドライン治療

A セカンドライン治療にかかる CQ

1 CQ5 先天性高インスリン血症のセカンドライン治療の方針は?

2 CQ6-1 局所性病変に対して外科的治療を行うべき条件は?

3 CQ6-2 びまん性病変に対して外科的治療を行うべき条件は?

V. 外科治療

1 CQ7 びまん性病変で内科的治療困難例に対する適切な術式は?

2 CQ8 膵頭部の局所性病変に対する適切な術式は?

3 CQ9 病変の術中同定に有用な方法は?

VI. 治療の終了

1 CQ10 内科的治療を終了するための条件は?

VII. 今後の展望

VIII. 文献

ガイドライン作成に関する事項

A. 作成の経緯

B. 作成委員

C. 作成のための資金源

D. 作成の経過

E. 改訂の時期

保険収載に関する事項

このガイドラインは、『先天性高インスリン血症診療ガイドライン』策定委員より許可を得て掲載しています。

書誌情報には、評価対象となった発行物の情報を記載しています。

Mindsが提供するコンテンツの著作権は、それを作成した著作者・出版社に帰属しています。私的利用の範囲内で使用し、無断転載、無断コピーなどはおやめください。

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