抗リン脂質抗体症候群合併妊娠の診療ガイドライン

抗リン脂質抗体症候群合併妊娠の診療ガイドライン

初回投稿日:2017年1月17日

ページ更新日:2019年2月13日

初回投稿日:2017年1月17日

ページ更新日:2019年2月13日

書誌情報

作成委員会

抗リン脂質抗体症候群合併妊娠の診療ガイドライン作成委員会

発行年月日

2016年8月1日

1版

発行元

発行形式

書籍

基本情報

文書の種類

診療ガイドライン

新旧属性

最新版

公開ステータス

本文公開中

Minds選定日

2016年12月20日

本文掲載日

2019年2月13日

Mindsからのお知らせ

閉じる

この診療ガイドラインは、「抗リン脂質抗体症候群合併妊娠」を主題として、平成27年度日本医療研究開発機構成育疾患克服等総合研究事業「抗リン脂質抗体症候群合併妊娠の治療及び予後に関する研究」研究班 によって作成されています。2016年8月1日に南山堂から発行されました。Mindsでは、2016年12月20日に選定部会にて選定されています。

Mindsでの評価・選定・本文掲載等の状況については「基本情報」の「公開ステータス」の項目をご覧ください。
診療ガイドライン評価・選定・掲載の手順や、公開ステータスの詳しい説明については、こちらをご参照ください。

この診療ガイドラインの以下の付属資料がこちらから閲覧できます。
・1 エビデンスの収集と文献検索
・2 構造化抄録
・3 デルファイ法による総意形成のまとめ

目次

閉じる

「抗リン脂質抗体症候群合併妊娠の診療ガイドライン」作成組織

「抗リン脂質抗体症候群合併妊娠の治療及び予後に関する研究」研究班

問い合わせ先一覧

略語一覧

用語解説

第1章 本ガイドライン作成の過程と活用方法

① ガイドライン作成の過程

② 抗リン脂質抗体症候群の概要と本ガイドラインの使い方

第2章 抗リン脂質抗体症候群合併妊娠の診療ガイドライン

CQ1 どのような状況において抗リン脂質抗体(aPL)を測定するのか?

・aPL検査についてのQ&A

CQ2 産科的APSのリスクの評価方法は?

CQ3 産科的APSのリスクにあった治療方法は?

CQ4 産科的APS母体の産後のフォローはどうするか?

CQ5 APS母体から出生した児に対する特別な治療は必要か?

CQ6 APSの臨床所見がない抗リン脂質抗体陽性者における治療方針は?

CQ6-1 APSの臨床所見がない抗リン脂質抗体陽性例(全身性エリテマトーデスを有しない場合)の治療方針は?

CQ6-2 APSの臨床所見がない抗リン脂質抗体陽性例(全身性エリテマトーデスを有する場合)の治療方針は?

CQ7 原因不明の不育症に対する抗血小板療法・抗凝固療法の考え方は?

第3章 実際の臨床で役立つ知識 ─より深く理解するために─

① 日常診療のための抗リン脂質抗体検査

② 抗リン脂質抗体症候群合併妊娠の実際の管理とピットフォール

産科医が経験する実臨床─主に若手医師へ伝えたいこと─

内科(母性内科)医が経験する実臨床─主に若手医師へ伝えたいこと─

③ 抗リン脂質抗体陽性不育症患者における低用量アスピリン療法,低用量アスピリン+ヘパリン療法,ならびにTender loving careの有効性

④ 産科的抗リン脂質抗体症候群の問題点と解決方法

⑤ 抗リン脂質抗体症候群における胎盤病理診断

このガイドラインは日本母性内科学会、南山堂より許可を得て掲載しています。

書誌情報には、評価対象となった発行物の情報を記載しています。

著作権者の意向により、閲覧できる内容が評価対象となった発行物から変更になっている場合があります。

Mindsが提供するコンテンツの著作権は、それを作成した著作者・出版社に帰属しています。私的利用の範囲内で使用し、無断転載、無断コピーなどはおやめください。

戻る