非静脈瘤性上部消化管出血における内視鏡診療ガイドライン
非静脈瘤性上部消化管出血における内視鏡診療ガイドライン
初回投稿日:2016年9月6日
ページ更新日:2016年11月15日
初回投稿日:2016年9月6日
ページ更新日:2016年11月15日
最新版
部位
消化器
トピックス
検査・手技
監修・著編者
書誌情報
基本情報
文書の種類
診療ガイドライン
新旧属性
最新版
公開ステータス
本文公開中
Minds選定日
2016年8月9日
本文掲載日
2016年11月15日
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この診療ガイドラインは、「非静脈瘤性上部消化管出血における内視鏡」を主題として、日本消化器内視鏡学会によって作成されています。2015年8月29日に日本消化器内視鏡学会から発行されました。Mindsでは、2016年8月9日に選定部会にて選定されています。
目次
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Ⅰ はじめに
Ⅱ 本ガイドラインの作成手順
Ⅲ 上部消化管出血の評価と初期治療
Ⅳ 内視鏡的止血法の種類,特徴
Ⅴ 消化性潰瘍出血の管理
内視鏡止血法の選択
内視鏡的止血後の管理
Ⅵ 消化性潰瘍出血以外の非静脈瘤性上部消化管出血の管理
a) Mallory-Weiss症候群
b) 内視鏡処置後出血
ⅰ) 生検後出血
ⅱ) 胃内視鏡的粘膜切除術EMR/内視鏡的粘膜下層剥離術ESDによる術中・術後出血
ⅲ) 術後吻合部出血
c) 毛細血管形成異常による出血性GAVE(gastric antral vascular ectasia),DAVE(diffuse antral vascular ectasia),AD(angiodysplasia),AVM(arteriovenous malformation),HHT(Hereditary hemorrhagic telangiectasia)
本論文内容に関連する著者の利益相反
このガイドラインは、一般社団法人日本消化器内視鏡学会より許可を得て掲載しています。