Wilson病診療ガイドライン 2015 詳細版

Wilson病診療ガイドライン 2015 詳細版

初回投稿日:2016年9月6日

ページ更新日:2016年11月15日

初回投稿日:2016年9月6日

ページ更新日:2016年11月15日

書誌情報

作成委員会

Wilson病診療ガイドライン作成ワーキング委員会

発行年月日

2015年12月24日

初版

発行形式

雑誌

基本情報

文書の種類

診療ガイドライン

新旧属性

最新版

公開ステータス

本文公開中

Minds選定日

2016年8月9日

本文掲載日

2016年11月15日

Mindsからのお知らせ

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この診療ガイドラインは、「Wilson病」を主題として、日本小児栄養消化器肝臓学会、日本移植学会、日本肝臓学会、日本小児神経学会、日本神経学会、日本先天代謝異常学会、ウイルソン病研究会、ウイルソン病友の会によって作成されています。2015年12月24日に日本小児栄養消化器肝臓学会から発行されました。Mindsでは、2016年8月9日に選定部会にて選定されています。

Mindsでの評価・選定・本文掲載等の状況については「基本情報」の「公開ステータス」の項目をご覧ください。
診療ガイドライン評価・選定・掲載の手順や、公開ステータスの詳しい説明については、こちらをご参照ください。

目次

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Wilson病診療ガイドラインを発表するにあたって

Wilson病診療ガイドライン作成にあたって

Wilson病診療ガイドライン作成ワーキング委員会

I. 生体内銅代謝の機構とWilson病での病態

1. 体内銅代謝

2. 正常肝細胞での銅代謝機構

3. Wilson病での銅代謝病態

II. 日本のWilson病患者の発症頻度,発症年齢,病型などの特徴

III. 病型と臨床症状

1. 肝型

2. 神経型

3. 発症前型

4. その他の症状

IV. 診断のための検査

1. 生化学検査

2. Kayser-Fleischer輪

3. 画像検査:神経画像

4. 画像検査:腹部画像

5. 遺伝子診断

6. 病理所見

V. 遺伝カウンセリング・家族スクリーニング

VI. 鑑別診断

1. 肝障害の鑑別

2. 神経症状の鑑別

3. 精神症状の鑑別

4. その他の症状の鑑別

VII. 診断のためのスコア表およびフローチャート

VIII. 治療薬・治療法

1. 亜鉛

2. トリエンチン(trientine,triethylene tetramine dihydrochloride,トリエンチン塩酸塩)

3. ペニシラミン(D-penicillamine)

4. 血液浄化療法

5. 肝移植

6. その他の治療薬

7. 食事療法

IX. 病型による治療法

1. 発症前

2. 肝型の治療

3. 神経型の治療

4. 精神症状合併型の治療

5. 肝神経型の治療

6. 急性肝不全型,溶血発作型の治療

7. その他の病型の治療

8. 妊産婦の治療

X. 治療のまとめ

XI. 予後

1. 肝型

2. 神経型

3. 急性肝不全型,溶血発作型

XII. 怠薬への対応

1. 怠薬の問題

2. 怠薬の予防・服薬アドヒアランス向上をめざして

XIII. 「ウイルソン病友の会」

Wilson病診療ガイドライン 2015 要約版

このガイドラインは、Wilson病診療ガイドライン作成ワーキング委員会及び日本小児栄養消化器肝臓学会より許可を得て掲載しています。

書誌情報には、評価対象となった発行物の情報を記載しています。

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