(旧版)変形性股関節症診療ガイドライン2016

(旧版)変形性股関節症診療ガイドライン2016

初回投稿日:2016年9月6日

ページ更新日:2024年6月1日

初回投稿日:2016年9月6日

ページ更新日:2024年6月1日

書誌情報

作成委員会

日本整形外科学会診療ガイドライン委員会、変形性股関節症診療ガイドライン策定委員会

発行年月日

2016年05月25日

改訂第2版

発行元

発行形式

書籍

基本情報

文書の種類

診療ガイドライン

新旧属性

旧版

公開ステータス

本文公開中

Minds選定日

2016年8月9日

本文掲載日

2018年9月19日

Mindsからのお知らせ

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この診療ガイドラインは、「変形性股関節症」を主題として、日本整形外科学会、日本股関節学会によって作成されています。2016年5月25日に南江堂から発行されました。Mindsでは、2016年8月9日に選定部会にて選定されています。

Mindsでの評価・選定・本文掲載等の状況については「基本情報」の「公開ステータス」の項目をご覧ください。
診療ガイドライン評価・選定・掲載の手順や、公開ステータスの詳しい説明については、こちらをご参照ください。

本ガイドラインの改訂版が発行されています。

目次

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前文

1.ガイドラインの作成手順

2.ガイドラインの構成と編集方法(システマティックレビュー)

第1章 疫学・自然経過

CQ1. わが国における変形性股関節症の有病率は

CQ2. わが国における一次性変形性股関節症の頻度は

CQ3. わが国における変形性股関節症の発症年齢は

CQ4. 変形性股関節症の有病率の諸外国との比較

CQ5. 変形性股関節症に遺伝の影響はあるか

CQ6. 変形性股関節症の発症の危険因子は

CQ7. 変形性股関節症の進行の予測因子は

CQ8. 変形性股関節症の自然経過は

第2章 病態

CQ1. 変形性股関節症に特徴的な骨形態は

CQ2. 変形性股関節症による疼痛に関連する因子は何か

CQ3. 変形性股関節症と関節唇損傷との関連は

CQ4. 変形性股関節症と骨粗鬆症は関連があるか

CQ5. 変形性股関節症と骨盤傾斜・脊椎アライメントは関連があるか

CQ6. 変形性股関節症が膝・足関節に及ぼす影響はあるか

CQ7. 急速破壊型股関節症と変形性股関節症との関連は

CQ8. 変形性股関節症と全身性変形性関節症との関連は

CQ9. 二次性変形性股関節症の原因は

第3章 診断

CQ1. 変形性股関節症の診断基準は

CQ2. 変形性股関節症の臨床評価基準は

CQ3. 変形性股関節症の診断において聴取すべき患者情報は

CQ4. 変形性股関節症の診断に有用な特徴的身体所見は

CQ5. 日本人の各種X線計測値の基準値は

CQ6. 変形性股関節症の診断に立位X線撮影は有用か

CQ7. 変形性股関節症におけるX線所見と臨床症状の関連は

CQ8. CT検査は変形性股関節症の病態把握に有用か

CQ9. MRI検査は変形性股関節症の病態把握に有用か

CQ10. 超音波検査は変形性股関節症の補助診断に有用か

CQ11. 関節鏡検査では何が診断できるか

CQ12. 変形性股関節症の診断や進行予測に血液バイオマーカー検査は有用か

CQ13. 脊椎疾患と変形性股関節症の鑑別に股関節内注射は有用か

CQ14. 変形性股関節症と鑑別する必要がある疾患は

第4章 保存療法

CQ1. 変形性股関節症に対する患者教育の効果は

CQ2. 変形性股関節症に対する運動療法の効果は

CQ3. 変形性股関節症に対する物理療法の効果は

CQ4. 変形性股関節症に対する歩行補助具・装具の効果は

CQ5. 変形性股関節症に対する薬物療法(内服)の効果は

CQ6. 変形性股関節症に対するサプリメントの効果は

CQ7. 変形性股関節症に対する関節内注入(ステロイド,ヒアルロン酸)の効果は

第5章 関節温存術

関節温存術について

わが国における関節温存術の現状と本ガイドラインで取り上げた術式

CQ1. 青・壮年期の前股関節症・初期変形性股関節症に対して関節温存術は有用か

CQ2. 青・壮年期の進行期・末期変形性股関節症に対して関節温存術は有用か

CQ3. 中年期以降の前股関節症・初期変形性股関節症に対して関節温存術は有用か

CQ4. 中年期以降の進行期・末期変形性股関節症に対して関節温存術は有用か

第6章 人工股関節全置換術(THA)

CQ1. THAによるQOLの向上は

CQ2. THAの合併症(脱臼,感染,静脈血栓塞栓症)の頻度は

CQ3. THA術後の脱臼対策は

CQ4. セメント使用THAは長期にわたり有用か

CQ5. セメント非使用THAは長期にわたり有用か

CQ6. 高度架橋ポリエチレン使用THAは有用か

CQ7. セラミックオンセラミックTHAの治療効果は

CQ8. メタルオンメタルTHAは有用か

CQ9. 高位脱臼股に対するTHAの治療成績は

CQ10. THAにリハビリテーションは有用か

CQ11. 青・壮年期のTHAは有用か

CQ12. 高齢者に対するTHAは有用か

CQ13. 手術進入法はTHAの成績に影響するか

第7章 大腿骨寛骨臼インピンジメント(FAI)

大腿骨寛骨臼インピンジメント(femoroacetabular impingement:FAI)について

CQ1. FAIの診断基準は

CQ2. FAIに特徴的な骨形態の頻度は

CQ3. FAIに特徴的な骨形態は変形性股関節症発生の危険因子か

CQ4. FAIに対する治療法は

索引

このガイドラインは日本整形外科学会、南江堂より許可を得て掲載しています。

書誌情報には、評価対象となった発行物の情報を記載しています。

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