(旧版)胆石症診療ガイドライン 2016(改訂第2版)

(旧版)胆石症診療ガイドライン 2016(改訂第2版)

初回投稿日:2024年3月29日

ページ更新日:2024年3月25日

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ページ更新日:2024年3月25日

このガイドラインの改訂版が発行されています。

書誌情報

作成委員会

胆石症診療ガイドライン委員会

発行年月日

2016年2月10日

改訂第2版

発行元

発行形式

書籍

基本情報

文書の種類

診療ガイドライン

新旧属性

旧版

公開ステータス

本文掲載終了

Minds選定日

2016年8月9日

本文掲載日

2018年8月14日

Mindsからのお知らせ

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この診療ガイドラインは、「胆石症」を主題として、日本消化器病学会によって作成されています。2016年2月10日に南江堂から発行されました。Mindsでは、2016年8月9日に選定部会にて選定されています。

Mindsでの評価・選定・本文掲載等の状況については「基本情報」の「公開ステータス」の項目をご覧ください。
診療ガイドライン評価・選定・掲載の手順や、公開ステータスの詳しい説明については、こちらをご参照ください。

目次

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日本消化器病学会ガイドラインの刊行にあたって

統括委員会一覧

胆石症診療ガイドライン委員会

胆石症診療ガイドライン作成の手順

本ガイドライン作成方法

利益相反に関して

本ガイドラインの構成

フローチャート

クリニカルクエスチョン一覧

第1章 疫学・病態

① 疫学

CQ1-1 わが国の胆石保有率は増加しているか?

② リスクファクター

CQ1-2 胆石症のリスクファクターは?

③ 成因

CQ1-3 コレステロール胆石の成因は?

CQ1-4 ビリルビンカルシウム石の成因は?

CQ1-5 黒色石の成因は?

CQ1-6 総胆管結石の成因は?

CQ1-7 肝内結石の成因は?

④ 自然史

CQ1-8 胆嚢結石の自然史は?

⑤ 胆道炎

CQ1-9 急性胆嚢炎発生のメカニズムは?

CQ1-10 急性胆管炎発生のメカニズムは?

⑥胆道癌

CQ1-11 胆嚢結石症は胆嚢癌のリスクファクターか?

CQ1-12 肝内結石症は肝内胆管癌のリスクファクターか?

第2章 診断

① 症状

CQ2-1 胆石症の症状は?

② 病歴・診察

CQ2-2 胆石症の診断に有用な病歴聴取,診察所見は?

③ 検査

CQ2-3 胆石症の一次検査は?

CQ2-4 胆嚢結石が疑われたときに次に行う検査は?

CQ2-5 総胆管結石が疑われたときに次に行う検査は?

CQ2-6 肝内結石が疑われたときに次に行う検査は?

第3章 治療

① 胆嚢結石

CQ3-1 無症状胆嚢結石は治療すべきか?

CQ3-2 有症状胆嚢結石の治療は?

CQ3-3 手術では腹腔鏡下胆嚢摘出術が第一選択か?開腹の適応は?

CQ3-4 腹腔鏡下胆嚢摘出術における合併症は?

CQ3-5 胆石溶解療法の適応は?

CQ3-6 ESWLの適応は?

CQ3-7 Mirizzi症候群の治療は?

CQ3-8 急性胆嚢炎合併例の治療は?

CQ3-9 胆汁性腹膜炎併発例,胆嚢周囲膿瘍併発例の治療は?

② 総胆管結石

CQ3-10 無症状総胆管結石は治療すべきか?

CQ3-11 総胆管結石の治療は?

CQ3-12-1 内視鏡的治療:1)ESTとEPBDの選択基準は?

CQ3-12-2 内視鏡的治療:2)胆管ステント留置の適応は?

CQ3-12-3 内視鏡的治療:3)胆管炎合併例の治療は?

CQ3-12-4 内視鏡的治療:4)胆石性膵炎合併例の治療は?

CQ3-12-5 内視鏡的治療:5)Roux-en-Y吻合やBillroth II法胃切除後例の治療は?

CQ3-12-6 内視鏡的治療:6)胆嚢結石合併例の治療は?

CQ3-13 外科的結石除去術の方法は?

③ 肝内結石

CQ3-14 無症状肝内結石は治療すべきか?

CQ3-15 薬物療法の適応は?

CQ3-16 ESWLの適応は?

CQ3-17 肝切除術の適応は?

CQ3-18 経皮的内視鏡治療(PTCS)の適応は?

CQ3-19 経口的内視鏡治療の適応は?

CQ3-20 胆道再建後の肝内結石に対する治療は?

第4章 予後・合併症

① 予後

CQ4-1 胆嚢結石に対する胆嚢摘出術後の経過観察は必要か?

CQ4-2 胆嚢摘出は消化吸収機能を低下させるか?

② 長期合併症

CQ4-3 胆嚢摘出術後の長期合併症は何か?

CQ4-4 総胆管結石治療後の長期合併症は何か?

CQ4-5 肝内結石治療後の長期合併症は何か?

索引

このガイドラインは日本消化器病学会、南江堂より許可を得て掲載しています。

書誌情報には、評価対象となった発行物の情報を記載しています。

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