(旧版)科学的根拠に基づいたアルブミン製剤の使用ガイドライン
(旧版)科学的根拠に基づいたアルブミン製剤の使用ガイドライン
初回投稿日:2024年3月29日
ページ更新日:2024年3月25日
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ページ更新日:2024年3月25日
旧版
疾患
内分泌・代謝・血液
トピックス
その他
監修・著編者
書誌情報
基本情報
文書の種類
診療ガイドライン
新旧属性
旧版
公開ステータス
本文掲載終了
Minds選定日
2016年3月18日
本文掲載日
2016年4月26日
Mindsからのお知らせ
この診療ガイドラインは、「アルブミン製剤使用」を主題として、日本輸血・細胞治療学会によって作成されています。2015年6月1日に日本輸血・細胞治療学会から発行されました。Mindsでは、2016年3月18日に選定部会にて選定されています。
Mindsでの評価・選定・本文掲載等の状況については「基本情報」の「公開ステータス」の項目をご覧ください。
診療ガイドライン評価・選定・掲載の手順や、公開ステータスの詳しい説明については、こちらをご参照ください。
目次
1. 初めに
1) ガイドライン作成の目的
2) 作成の経緯
3) 作成方法
4) 公開と改訂
5) 資金と利害相反
2. アルブミン製剤の種類と投与の評価
3. 低アルブミン血症の病態とアルブミン投与の目的
4. 測定法による血清アルブミン値への影響
5. 病態別のアルブミン使用の有用性と推奨
① 出血性ショック
② 重症敗血症
③ 肝硬変に伴う腹水
④ 難治性の浮腫,肺水腫を伴うネフローゼ症候群
⑤ 循環動態が不安定な対外循環
⑥ 凝固因子の補充を必要としない治療的血漿交換療法
⑦ 重症熱傷
⑧ 低蛋白血症に起因する肺水腫あるいは著明な浮腫
⑨ 血漿循環量の著明な減少
⑩ 脳虚血(頭部外傷)
⑪ 人口心肺を使用する心臓手術
⑫ 周術期の循環動態の安定した低アルブミン血症
⑬ 妊娠高血圧症候群
⑭ 炎症性腸疾患
⑮ 蛋白資源としての栄養補給
⑯ 末期患者
⑰ 他の血漿増量剤が適応とならない病態
このガイドラインは、日本輸血・細胞治療学会 ガイドライン委員会 アルブミン製剤の使用指針策定に関するタスクフォースより許可を得て掲載しています。
書誌情報には、評価対象となった発行物の情報を記載しています。
Mindsが提供するコンテンツの著作権は、それを作成した著作者・出版社に帰属しています。私的利用の範囲内で使用し、無断転載、無断コピーなどはおやめください。