(旧版)卵巣がん治療ガイドライン 2015年版

(旧版)卵巣がん治療ガイドライン 2015年版

初回投稿日:2024年3月29日

ページ更新日:2024年3月25日

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このガイドラインの改訂版が発行されています。

書誌情報

作成委員会

日本婦人科腫瘍学会卵巣がん治療ガイドライン委員会

発行年月日

2015年4月15日

第4版

発行元

発行形式

書籍

基本情報

文書の種類

診療ガイドライン

新旧属性

旧版

公開ステータス

本文掲載終了

Minds選定日

2015年9月14日

本文掲載日

2016年11月1日

Mindsからのお知らせ

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この診療ガイドラインは、「卵巣がん」を主題として、日本婦人科腫瘍学会によって作成されています。2015年4月15日に金原出版から発行されました。Mindsでは、2015年9月14日に選定部会にて選定されています。

Mindsでの評価・選定・本文掲載等の状況については「基本情報」の「公開ステータス」の項目をご覧ください。
診療ガイドライン評価・選定・掲載の手順や、公開ステータスの詳しい説明については、こちらをご参照ください。

なお、Minds選定時の内容と外部リンク先の本文の内容において、下記の差異がございますのでご留意ください。【現在は本文掲載終了】

<Minds選定時との差異>
・外部リンク先本文には、ガイドライン委員会、作成委員会、評価委員会、2015年版序文、および、旧版の作成委員会、評価委員会、序文が掲載されていない。

目次

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第1章 ガイドライン総説

I. 作成の目的

II. 利用の対象者

III. 取り扱う疾患

IV. 作成の基本方針

V. 情報の公開

VI. 治療に対する責任

VII. 改訂のステップ

VIII. 作成費用

Ⅸ. 利益相反

第2章 卵巣癌

総説

CQ01 病巣が卵巣に限局していると予想される卵巣癌に対して推奨される手術術式は?

CQ02 術前にⅡ期以上と考えられる進行卵巣癌に対して推奨される手術術式は?

CQ03 初回手術(PDS)でsuboptimal surgeryとなった進行卵巣癌に対して,interval debulking surgery(IDS)は推奨されるか?

CQ04 妊孕性温存を希望する場合の取り扱いは?

CQ05 BRCA1あるいはBRCA2遺伝子変異をもつ女性に対するrisk-reducing salpingo-oophorectomy(RRSO)は推奨されるか?

CQ06 腹腔鏡下手術は可能か?

CQ07 術中迅速病理検査が奨められる症例は?

CQ08 術後に卵巣癌と判明した症例の取り扱いは?

CQ09 推奨される初回化学療法のレジメンは?

CQ10 TC療法以外に推奨される初回化学療法のレジメンは?

CQ11 術後化学療法が省略できる条件は?

CQ12 組織型を考慮した初回化学療法は推奨されるか?

CQ13 腹腔内化学療法は初回化学療法として推奨されるか?

CQ14 Optimal surgeryが不可能と予想される進行卵巣癌に対して,術前化学療法(NAC)+interval debulking surgery(IDS)は推奨されるか?

CQ15 完全寛解が得られた後の維持化学療法は推奨されるか?

CQ16 初回治療で完全寛解が得られなかった場合の対応は?

CQ17 化学療法の重篤な有害事象の対策は?

CQ18 初回化学療法もしくは再発症例に対する治療薬として推奨される分子標的治療薬はあるか?

CQ19 治療後の経過観察の間隔は?

CQ20 治療後の経過観察で実施すべき診察・検査項目は何か?

CQ21 無症状でCA125上昇のみに基づく再発治療の介入は推奨されるか?

CQ22 ホルモン補充療法(HRT)は推奨されるか?

第3章 上皮性境界悪性腫瘍

総説

CQ23 上皮性境界悪性腫瘍に対して推奨される手術術式は?

CQ24 化学療法の適応と推奨されるレジメンは?

CQ25 上皮性境界悪性腫瘍治療後の経過観察で留意すべき点は?

第4章 再発卵巣癌

総説

CQ26 Disease free interval(DFI)が6カ月未満の再発で推奨される化学療法のレジメンは?

CQ27 Disease free interval(DFI)が6カ月以上の再発で推奨される化学療法のレジメンは?

CQ28 再発に対するsecondary debulking surgery(SDS)の適応と手術方針は?

CQ29 再発に対する放射線治療の適応は?

CQ30 腸閉塞,腹水貯留にどのように対応するか?

第5章 腹膜癌・卵管癌

総説

I. 腹膜癌

II. 卵管癌

CQ31 腹膜癌に対して推奨される手術術式は?

CQ32 腹膜癌に対して推奨される化学療法のレジメンは?

CQ33 卵管癌に対して推奨される手術術式は?

CQ34 卵管癌に対して推奨される化学療法のレジメンは?

第6章 胚細胞腫瘍

総説

CQ35 悪性卵巣胚細胞腫瘍に対して推奨される手術術式は?

CQ36 悪性卵巣胚細胞腫瘍に対して推奨される術後治療は?

CQ37 悪性卵巣胚細胞腫瘍の初回化学療法後の再発例に対して推奨される治療は?

CQ38 悪性卵巣胚細胞腫瘍治療後の経過観察で留意すべき点は?

第7章 性索間質性腫瘍

総説

CQ39 性索間質性腫瘍に対して推奨される手術術式は?

CQ40 性索間質性腫瘍に対して推奨される術後治療は?

CQ41 性索間質性腫瘍治療後の経過観察で留意すべき点は?

第8章 資料集

I. 抗がん剤の有害事象一覧

II. 略語一覧

このガイドラインは、日本婦人科腫瘍学会及び金原出版より許可を得て掲載しています。

書誌情報には、評価対象となった発行物の情報を記載しています。

著作権者の意向により、閲覧できる内容が評価対象となった発行物から変更になっている場合があります。

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