(旧版)小児滲出性中耳炎診療ガイドライン 2015年版

(旧版)小児滲出性中耳炎診療ガイドライン 2015年版

初回投稿日:2024年3月29日

ページ更新日:2024年3月25日

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ページ更新日:2024年3月25日

このガイドラインの改訂版が発行されています。

書誌情報

作成委員会

小児滲出性中耳炎診療ガイドライン作成委員会

発行年月日

2015年1月1日

第1版

発行元

発行形式

書籍

基本情報

文書の種類

診療ガイドライン

新旧属性

旧版

公開ステータス

本文掲載終了

Minds選定日

2015年6月25日

本文掲載日

2015年12月25日

Mindsからのお知らせ

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この診療ガイドラインは、「小児滲出性中耳炎」を主題として、日本耳科学会、日本小児耳鼻咽喉科学会によって作成されています。2015年1月1日に金原出版から発行されました。Mindsでは、2015年6月25日に選定部会にて選定されています。

Mindsでの評価・選定・本文掲載等の状況については「基本情報」の「公開ステータス」の項目をご覧ください。
診療ガイドライン評価・選定・掲載の手順や、公開ステータスの詳しい説明については、こちらをご参照ください。

目次

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前付

小児滲出性中耳炎診療ガイドライン作成委員会

CQ・推奨一覧

巻頭カラ-付図

Ⅰ. 小児滲出性中耳炎の鼓膜所見

Ⅱ. 小児滲出性中耳炎診療時の問診項目

Ⅲ. 小児滲出性中耳炎の診療アルゴリズム

1. 要約

2. 作成者

3. 資金提供者・スポンサ-

4. 前書き

5. 作成目的ならびに目標

6. 利用者

7. 対象

8. エビデンスの収集

1) 文献検索

2) 文献採択の方針

9. エビデンスの評価

10. 推奨および推奨度の決定基準

11. リリ-ス前のレビュ-

1) AGREE IIによる評価

2) 自由形式による評価

3) 外部評価に対するガイドラン作成委員会の対応

12. 更新の計画

13. 推奨および理由説明

14. 患者の希望

15. 診療アルゴリズム

16. 実施における検討事項

17. 小児滲出性中耳炎の定義

18. 小児滲出性中耳炎の病因・病態

19. 小児滲出性中耳炎の合併症と後遺症

1) 鼓膜の菲薄化、接着(アテレクタシス)と癒着性中耳炎

2) 鼓膜硬化

3) 真珠腫性中耳炎(中耳真珠腫)

20. 診断・検査法

20 -1. 滲出性中耳炎の病態把握に、問診は有用か

20 -2. 滲出性中耳炎は、どのような鼓膜所見のときに診断されるか

20 -3. 滲出性中耳炎の病態観察に、気密耳鏡(ニュ-マチック・オトスコ-プ)は有用か

20 -4. 滲出性中耳炎の診断に、純音聴力検査は有用か

20 -5. 滲出性中耳炎の診断に、ティンパノメトリ-は有用か

20 -6. 滲出性中耳炎の難聴の診断に、耳音響放射は有用か

20 -7. 滲出性中耳炎の病態把握に、周辺器官(鼻副鼻腔、上咽頭)の所見は有用か

20 -8. 滲出性中耳炎の病態把握に、言語発達検査(構音検査、発達検査)は有用か

20 -9. 滲出性中耳炎の診断に、画像検査は有用か

21. 治療(Clinical Questions)

CQ1. 滲出性中耳炎の経過観察期間は、どのくらいが適切か

CQ2. 滲出性中耳炎に、抗菌薬投与は有効か

CQ3. 滲出性中耳炎に、抗菌薬以外の薬物療法は有効か

CQ4. 滲出性中耳炎に、薬物以外の保存的治療(局所処置や自己通気)は有効か

CQ5. 鼓膜換気チュ-ブ留置術はどのような症例に適応となるか

CQ6. 鼓膜換気チュ-ブの術後管理はどのように行うか

CQ7. 鼓膜換気チュ-ブはいつまで留置すべきか

CQ8. アデノイド切除術はどのような症例に適応となるか

CQ9. その他の外科的治療(鼓膜切開術、口蓋扁桃摘出術)について

21 -10. 小児滲出性中耳炎の診療アルゴリズム

22. ダウン症、口蓋裂に対する取り扱い

22 -1. ダウン症に対する取り扱い

22 -2. 口蓋裂に対する取り扱い

23. 検索式一覧

索引

このガイドラインは、日本耳科学会及び金原出版より許可を得て掲載しています。

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