(旧版)精巣腫瘍診療ガイドライン 2015年版
(旧版)精巣腫瘍診療ガイドライン 2015年版
初回投稿日:2015年8月11日
ページ更新日:2024年3月21日
初回投稿日:2015年8月11日
ページ更新日:2024年3月21日
旧版
部位
腎臓・泌尿器
疾患
がん
監修・著編者
書誌情報
基本情報
文書の種類
診療ガイドライン
新旧属性
旧版
公開ステータス
本文掲載終了
Minds選定日
2015年6月25日
本文掲載日
2017年8月8日
Mindsからのお知らせ
この診療ガイドラインは、「精巣腫瘍」を主題として、日本泌尿器科学会によって作成されています。2015年1月20日に金原出版から発行されました。Mindsでは、2015年6月25日に選定部会にて選定されています。
Mindsでの評価・選定・本文掲載等の状況については「基本情報」の「公開ステータス」の項目をご覧ください。
診療ガイドライン評価・選定・掲載の手順や、公開ステータスの詳しい説明については、こちらをご参照ください。
目次
表紙
第2版 序
第1版 序
2015年版の作成にあたって
精巣腫瘍診療ガイドライン作成委員会
精巣腫瘍診療ガイドライン改訂の経緯および手順
精巣腫瘍診療基本アルゴリズム
進行性・難治性精巣腫瘍治療アルゴリズム
CQ1 精巣腫瘍にはどのような危険因子があるか?
CQ2 精巣腫瘍の原発巣の診断において、どのような画像検査法が推奨されるか?
CQ3 対側精巣の ITMGC(intratubular malignant germ cells)診断のための生検は推奨されているか?
CQ4 精巣腫瘍の病期診断において、どのような画像検査法が推奨されるか?
Column1 化学療法後 hCG 値が完全に陰性化しない場合の注意点
CQ5 精巣腫瘍の腫瘍マーカーとして、何が推奨されるか?
Column2 hCG 測定には mIU/mL 表記のものを用いる
CQ6 IGCCC(International Germ Cell Consensus Classification)は予後予測に有用か?
CQ7 Stage Iのセミノーマに対して術後補助治療は推奨されるか?
CQ8 Stage I非セミノーマにはどのような再発予測因子があるか?
CQ9 Stage I 非セミノーマ精巣腫瘍にはどのような治療が
推奨されるか?
CQ10 非セミノーマ精巣腫瘍で、精巣摘除後に腫瘍マーカーの高値が持続する場合(臨床病期 IS 期、cIS)、どのような治療が勧められるか?
CQ11 Stage ⅡA(日本泌尿器学会病期分類:後腹膜転移巣が最大径 5 cm 未満)セミノーマに対して、どのような治療が推奨されるか?
CQ12 Stage ⅡA(日本泌尿器学会病期分類:後腹膜転移巣が最大径 5 cm 未満)非セミノーマに対して、どのような治療が推奨されるか?
CQ13 初回化学療法として BEP 療法は推奨されるか?
CQ14 精巣腫瘍導入化学療法で高度な副作用を認めた場合、次コースでの投与量を維持すべきか?
CQ15 進行性精巣腫瘍に対する化学療法後の残存腫瘍は、すべて外科的に切除することが推奨されるか?
Column3 化学療法後の後腹膜リンパ節廓清における神経温存について
CQ16 進行性精巣腫瘍に対する化学療法後の残存癌の検索において、 FDG-PET は推奨されるか?
CQ17 進行性精巣腫瘍に対する化学療法後の残存腫瘍を切除し、病理学的に残存癌を認めた場合、追加治療は推奨されるか?
CQ18 大量化学療法は導入化学療法や救済化学療法として推奨されるか?
CQ19 救済化学療法として、パクリタキセルを含むレジメンは推奨されるか?
CQ20 救済化学療法として、ゲムシタビンやイリノテカンを含むレジメンは推奨されるか?
CQ21 再発・治療抵抗性腫瘍において、救済化学療法後の残存腫瘍摘除(救済外科療法)は推奨されるか?
CQ22 化学療法を含む集学的治療後晩期再発例に対して、どのような治療が推奨されるか?
CQ23 脳転移症例では、どのような治療が推奨されるか?
CQ24 Stage Iセミノーマに対してどのような経過観察(サーベイランス)が推奨されるか?
CQ25 Stage I 非セミノーマに対してどのような経過観察(サーベイランス)が推奨されるか?
CQ26 Stage Ⅱ以上では治療終了後どのような経過観察(サーベイランス)が推奨されるか?
CQ27 性腺外胚細胞性腫瘍はどのような疾患であり、どのような診断が推奨されるか?
CQ28 性腺外胚細胞性腫瘍においてどのような治療が推奨されるか?
CQ29 精巣腫瘍に対する治療の長期合併症はどのようなものがあるか?
CQ30 化学療法前の精子保存は推奨されるか?
このガイドラインは、日本泌尿器科学会及び金原出版より許可を得て掲載しています。
書誌情報には、評価対象となった発行物の情報を記載しています。
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