(旧版)急性膵炎診療ガイドライン 2015
(旧版)急性膵炎診療ガイドライン 2015
初回投稿日:2024年3月29日
ページ更新日:2024年3月25日
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ページ更新日:2024年3月25日
旧版
部位
消化器
トピックス
難治性疾患・希少疾患
書誌情報
基本情報
文書の種類
診療ガイドライン
新旧属性
旧版
公開ステータス
本文掲載終了
Minds選定日
2015年6月25日
本文掲載日
2015年12月25日
Mindsからのお知らせ
この診療ガイドラインは、「急性膵炎」を主題として、日本腹部救急医学会、厚生労働科学研究費補助金 難治性疾患等政策研究事業(難治性疾患政策研究事業) 難治性膵疾患に関する調査研究班、日本肝胆膵外科学会、日本膵臓学会、日本医学放射線学会によって作成されています。2015年3月5日に金原出版から発行されました。Mindsでは、2015年6月25日に選定部会にて選定されています。
Mindsでの評価・選定・本文掲載等の状況については「基本情報」の「公開ステータス」の項目をご覧ください。
診療ガイドライン評価・選定・掲載の手順や、公開ステータスの詳しい説明については、こちらをご参照ください。
目次
前付
第4版の序
第3版の序
第2版の序
第1版の序
略語一覧
クリニカルクエスチョン一覧
第I章 ガイドラインの目的・使用法・作成方法
1. 本ガイドライン改訂の背景と重要臨床課題
2. 本ガイドラインの目的
3. 対象利用者
4. 対象疾患
5. 本ガイドライン利用上の注意
6. 本ガイドラインの作成経過
7. 2015年版ガイドライン改訂出版委員会
8. 診療ガイドライン作成方法
9. 公聴会(医療者からの情報収集)と外部評価
10. 普及のための工夫
11. 改訂について
12. 診療ガイドライン作成過程および作成内容の普遍性
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第II章 用語の定義
1. 急性膵炎
2. 急性膵炎に伴う局所合併症
図II-2~9〈急性膵炎各病態のCT〉
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第III章 疫学
1. 発生頻度
2. 成 因
3. 急性膵炎の危険因子
4. 急性膵炎の予後
5. 急性膵炎の合併症
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第IV章 基本的診療方針と診療フロ-チャ-ト
1. 急性膵炎の基本的診療方針
2. 胆石性膵炎の診療方針
表IV-1急性膵炎の診断基準(厚生労働省2008年)
表IV-2急性膵炎の重症度判定基準(厚生労働省2008年)
図IV-1造影CTによるCT Grade分類
図IV-2、3〈参考画像〉造影CT Grade
3. Pancreatitis Bundles 2015
4. Pancreatitis Bundles 2015チェックリスト
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第V章 急性膵炎の診断
1. 診断基準
2. 臨床症状・徴候
3. 血液・尿検査
4. 画像診断
5. 成因診断総論
6. 胆石性急性膵炎の成因診断
図V-1~29〈参考画像〉
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第VI章 急性膵炎の重症度診断
1. 厚生労働省急性膵炎重症度判定基準(2008)
2. 重症度判定の有用性
3. 重症度判定のタイミング
4. 重症度スコアリングシステム
5. 重症度判定と臨床徴候
6. 重症度判定と血液・尿検査
7. 重症度判定と画像検査
8. 転送基準
図VI-3~14〈参考画像〉
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第VII章 急性膵炎の治療
1. 基本的治療方針
2. 輸 液
3. 経鼻胃管
4. 薬物療法
5. 栄養療法
6. 選択的消化管除菌
7. 腹腔洗浄・腹膜灌流
8. 血液浄化療法
9. 蛋白分解酵素阻害薬・抗菌薬膵局所動注療法
10. 胆石性膵炎における胆道結石に対する治療
11. Abdominal compartment syndrome(ACS)の診断と対処
12. 膵局所合併症に対するインタ-ベンション治療
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第VIII章 ERCP後膵炎─消化器内視鏡関連手技後の膵炎─
1. ERCP後膵炎の診断
2. ERCP後膵炎の発症頻度
3. ERCP後膵炎の危険因子
4. ERCP後膵炎の予防
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第IX章 医療費からみた急性膵炎
第X章 臨床指標(Clinical indicator ; CI):Pancreatitis Bundles
1. ガイドラインの遵守状況
2. Pancreatitis Bundles 2015
参考資料
1. Ransonスコア
2. Glasgowスコア
3. APACHEIIスコア
付録 Pancreatitis Bundles 2015チェックリスト
索引
このガイドラインは、急性膵炎診療ガイドライン2015改訂出版委員会及び金原出版より許可を得て掲載しています。
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